昨夜は超スロージョグ10km。雨が降る前でラッキーだった。
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過去の自分のブログを読み返して、ふと思い出した。昨年10月頃、2020の出走権を移行できる先が2021「秋」か2022年3月という情報が出回り、秋であれば11月がベストなんだけどなーと思った。
どういう経緯かは分からないけど10月17日と決まって、結局延期となったわけだけど、その時に11月にしてたら?ひょっとして開催されたんじゃないかなーと。
1か月前に緊急事態宣言が発せられている場合は中止という規定が今回トリガーになった。今の状況からすれば感染者数が激減して医療の逼迫も解消されていることから、開催にこぎつけることができたはず。
(9月でも11月でもなく10月開催に至った経緯・背景をご存知の方いらっしゃいますか?)
まぁ、過ぎたことなので、どうしようもない。
で、2020の出走権と2022の出走権に関し、それぞれ以下の措置が取られ、選択することになっている。
【 2020出走権 】
2022か2023を選択できたところ、僕はこういう理由で2022を選択済み。ところが2021大会が2022年3月に延期となり、2022大会は中止扱い。そこで、3つの選択肢が提示されている。
① 2021大会(3/6/2022):定員25,000名を超える応募があった場合は抽選で、落選したら2024に自動移行
② 2023大会(3/5/2023):定員を超える場合は抽選で、落選したら2024に自動移行
③ 2024大会(3/3/2024)
【 2021出走権 】
10月に開催されるはずだった2021大会が、まさかの延期扱いとなり、2022年3月開催予定。これに対し、出走意思の確認が求められている。出走を選べば、既に支払い済みのエントリー料+PCR検査費用があるので追加料金なし。もしくは、出走権を放棄し手数料320円を差し引いた返金を受け取る。
ネックなのは、開催要項がそのまま引き継がれ(延期だから当然と言えばそれまでだけど)、荷物預け無しで、体調管理の記録アプリを当日提示する必要がありスマホ携行で走らなければならない、という制約。
いやいや3月初旬ですよ!?
2019年大会を覚えておられるだろうか?大迫選手がDNFしたぐらいの冷たい雨で気温5度!
そこまでの悪天候じゃないとしてもレースの格好そのままで会場に行くには寒くて我慢できないし、ゴール後に上着がないなんて・・・。レースシューズを履いて移動というのも普段からやっていないし、普段スマホを持って走る習慣もないので、この対策も必要。
スタート地点に残された私物はすべて廃棄されるとあるので、捨てるのを覚悟で上着着て安い靴でも履いて向かうことになるのかも。
ゴール後?付近のホテルを今から予約して、前日に荷物を預け、チェックインしたらシャワー浴びて着替えて帰宅というナイスなプランを思いついたが、その週末だけべらぼうに高い!ちょっと離れればリーズナブルなビジネスホテルがあるけど、疲弊して冷え切った体でそこまで移動するぐらいなら、即行でタクって帰宅したほうが安心楽ちんだし安上がり。
よし、今からウーバーを予約しておこう(笑)。
現状整理のため例の表をアップデート。今回の更新が最後になってほしい。
僕の選択:
・2020出走権は2023大会に移行
・2021出走権は維持し、3/6/2022に走る
返金よりも、せっかく持っている出走権を生かさない手はない。今46才、PBを目指す状態で走れる時間は限られている。
紆余曲折あったし制約はあるけど、出走権の取り扱い・移行先に関して言えば思い描いた通りの理想的な展開になっているので満足。
さて、今夜はスピード練習の日。地道にピッチ矯正LTペース走5km。Next%、アルファフライ、TempoNextだとどうしてもストライドが広がりがちだけど、アディダスのboost系だとピッチは以前に比べれば多少は上がっているので、やらないよりはやったほうがマシという気持ちで。
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