Aug

11

2021

大迫選手の「100点満点」レースを見て改めて感じたこと

昨日の東京は今年初の猛暑日。長袖Yシャツとスーツだとランチで外に出ただけでも厳しい暑さだった。夜でも30度あったけど、夜風が心地よく超スロージョグ10km。

さて、今夜はスピード練習の日。なんだけど、どうしようか。明日はテレワーク、明後日は会社の休業日、来週1週間は夏季休暇なので10連休。

日曜は男子マラソンのTV観戦でポイント練習は月曜だったし、明日は墨田フィールドが一般開放。早めに仕事を切り上げ、夕食前に走ろうかと企んでいる。

7月の4連休前にこのパターンを計画したけどコロナワクチン2回目で見事に撃沈したので、機会があればと思っていた。やるとすればインターミッテントかオーソドックスな1kmインターバル5本。

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こんな記事を目にした。2008北京五輪代表の尾形剛氏のコメント。

08112021.png

ちなみに、ウィキ情報によると尾形氏は2005ヘルシンキ世陸で銅メダルという実績があり、

北京では「スタート時は気温24度と涼しい気象状況だったが、ゴール時には30度を超える猛暑のレースとなる。念願の五輪メダル獲得を目指したものの、序盤からの5kmラップが14分台でかつ優勝タイムが2時間6分台というハイペースについていけず、日本男子ではトップも順位は結局13位に留まり8位入賞も届かなかった。」ようで、

「2011年12月4日の福岡国際マラソンに出場、ロンドンオリンピックへ二大会連続五輪代表選出を目指したが、完走がやっとで順位・タイム共にワースト(途中棄権を除く)の結果に終わった。」とのこと。

一方で、青学の原監督は、「大迫君にはこれまでの生き様を見させて頂きました。感動しました。6位入賞お疲れ様でした。」と労った。

宗猛氏は、「日本選手は大迫選手が今持っている力を100%出し切ったレースをしました。持ちタイムは全体6位に入れるだけのものを持っていませんでしたが、自分の状態をしっかりと把握しながら、あまりペースの上がり下がりがない集団の後方に位置を取り、無駄な力を使わずじっくりと我慢したのがよかったと思います。それだけ東京へ向けてほぼ完ぺきに近い状態まで準備ができたのでしょう。」と評価。

瀬古さんは、「一時はメダルを狙えると思わせたほどの追い込みはさすがだった。」と讃えた。

確かに、尾形氏は「大迫はメダルを狙うなら」という前提に立っているので間違ってはいないんだろうけど、果たしてそれが大迫ご本人のスタイルなんだろうか。レース後のインタビューで、大迫自身が「100%やりきった」と言っているわけで。

現役として最後のレースにすると公言して相当の覚悟を持って挑んだ42.195km。たらればで物事をあーだこーだ言うのは野暮なんじゃないかと思う。

8位から6位に上がって2位集団まで15秒と迫ったあの瞬間、もしかしたらメダル争いに絡めるかも!?と夢を見させてくれたし、順位やタイムではなく、大迫選手自身が納得のいくレースができて感無量で男泣きする姿を見ることができただけで僕は十分。

そして、次元が違い過ぎるとはいえ、僕もあのようなスマートな走りを目指したいという思いを強くした。

ここからはあくまでも個人的な意見。

挑戦しない限り失敗できない。タイムを目指さない限り到達できない。もちろん正論。一発逆転の発想で撃沈覚悟で走るレースがあってもいいと思う。

練習時間を日々やりくりして、エントリー合戦を制して、決して安くないエントリー代金払って走るんだもん、時には無難なタイムに落とすのではなく、だいぶ背伸びしてサブ〇〇にチャレンジするのは大いにありだと思う。

失うものがない市民ランナーだからこそ出来ることだし、そういうのが向いている人もいる。

ただ、僕は違うかなって。

今回のオリンピック、夏のMGCを制覇した中村選手と服部選手は残念ながら実力を発揮できなかったが、スタートラインに立った時には結果が見えていたのかもしれない。

その時にできる最高の準備ができたかどうかは本人にしか分からないし、本人だからこそ分かる。

無理のないチャレンジか、無謀な賭けか。その見極めぐらいは誰にでもできる。

そういう練習をしてこれたか、それぐらいの犠牲を払ったか、そういうコンディションに整ったか。これは自分にしか判断できない。

僕はサブ3は早い段階で難なく達成できたけど、そんなスタンスでリスクテイクしない性格だからか、サブ50まではその後5年もかかった。

その代わり、つくば2017以降の8レースで一度もサブ50を外してはいないし、つくば2019の初サブ45以降の4レースで一度もサブ45を外していない。これが自分のスタイルなんだと今までの結果に十分満足しているし、自分で自分を褒めてやりたい(笑)。

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Tom

Tom
1975年生まれ 48才
--------------------------------------------------------
・1/2011 ラン開始
・11/2012 サブスリー達成
・3/2015 サブ55達成
・11/2017 サブ50+キロヨンカット達成
・11/2019 サブ45+エイジレコード達成
・11/2022 サブ40達成
・毎年PB更新中

自己ベスト

・フルマラソン
2:38'49 (11/2023 つくば)
・ハーフ
1:15'59 (1/2024 ハイテクハーフ)
・10km
35'10 (10/2021 月例赤羽)
・5km
16'22.4 (7/2023 MxKディスタンス)
・3km
9'53.1 (7/2023 MxK通過点)
・1500m
4'25.4 (6/2023 MxKディスタンス)

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