May

24

2019

全日本マラソンランキング トップ100入りキープ!

ランナー通信簿。2年連続でトップ100入り
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PBを7秒更新し、順位は4つ上がって自己最高順位の記録も更新。「大変よくできました」ではないけど、「よくできました」かな。
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(注) 2014年度は横浜マラソンが距離不足となったため、2:54:59は採用されず。

さて、毎年恒例、順位の掘り下げ。とりあえず、上位100名のタイムをグラフ化。
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気付き事項:
・ 過去3年「43才」はサブ50がランクインの条件だったが、今年はボーダーラインではなくなった

・ タイムが採用された大会のトップ3は下記の通りで、やはり東京と別大が圧倒的に多い
  - 2018 別大、東京、大阪
  - 2017 東京、防府、神戸
  - 2016 別大、東京、つくば

・ 地元の大会(陸連登録地と大会開催地が同一)のタイムが採用されたランナーは、前回25名で、今回は29名に増加。ちなみに、富山/富山はもちろんあの方で、今年は計2名。お知り合いかな?

・ 4年連続で、愛媛/愛媛の組み合わせが多い

・ 意外にも?湘南は1名のみ

・ 自分も走った東京は、あの悪天候にもかかわらず強い人は強いし、やはり記録を狙いやすいコースであることに変わりはない

・ サブ30 4名、サブ35 7名、サブ40 13名、サブ45 22名、サブ50 51名

・ グラフ上に点線で囲んだ部分が、サブ45の分かれ目。トップ100名の中ではサブ45~50がボリュームゾーン。前後順位との差が非常に小さくひしめき合っている。目を凝らすと、サブ45を境に、グラフ上の線の角度が急になっている。どうやら、40台半ばでこの領域になると、サブ45の壁が限界になるランナーと、突き抜けるランナーとに分かれるのだろうか

人それぞれだけど、僕はこのランキング結構気にしてる(笑)。というのも、サブ50(正確にはフルのキロヨンカット=2:48:47)を目指した理由のひとつが、当時このタイムがトップ100入りの目安だったから。

目指したタイムはキロヨンカット。達成できれば自ずとランクインも確実。ブログの当初タイトルが「Road to 2:48:47」だったのは、そういう背景がある。

ところで上位〇%のデータ。これは自己満足でモチベーションの維持にはなる(笑)。何か適当な、分かりやすい比較対象はないかと考えをめぐらせてみた。単純な数字遊びとしてね。

例えば高校サッカーはどうだろう。ググったところ、現在の総数は4,897校。全国選手権に参加できるのは計48校だ。0.98%。いい感じじゃん。つまり僕は各都道府県大会の優勝校レベルだ(笑)。ただし、トーナメント1回戦で敗退だけどー

ドタ勘で、サブ45と1回戦突破、難易度は同じかもしれない!?

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プロフィール

Tom

Tom
1975年生まれ 48才
--------------------------------------------------------
・1/2011 ラン開始
・11/2012 サブスリー達成
・3/2015 サブ55達成
・11/2017 サブ50+キロヨンカット達成
・11/2019 サブ45+エイジレコード達成
・11/2022 サブ40達成
・毎年PB更新中

自己ベスト

・フルマラソン
2:39'45 (11/2022 つくば)
・30km
1:52'32 (11/2022 つくば通過点)
・30km練習
1:52'07 (9/2022)
・ハーフ
1:16'23 (1/2022 ハイテクハーフ)
・10km
35'10 (10/2021 月例赤羽)
・5km
16'22.4 (7/2023 MxKディスタンス)
・3km
9'53.1 (7/2023 MxK通過点)
・1500m
4'25.4 (6/2023 MxKディスタンス)

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