ランナー通信簿。2年連続でトップ100入り

(注) 2014年度は横浜マラソンが距離不足となったため、2:54:59は採用されず。
さて、毎年恒例、順位の掘り下げ。とりあえず、上位100名のタイムをグラフ化。
気付き事項:
・ 過去3年「43才」はサブ50がランクインの条件だったが、今年はボーダーラインではなくなった
・ タイムが採用された大会のトップ3は下記の通りで、やはり東京と別大が圧倒的に多い
- 2018 別大、東京、大阪
- 2017 東京、防府、神戸
- 2016 別大、東京、つくば
・ 地元の大会(陸連登録地と大会開催地が同一)のタイムが採用されたランナーは、前回25名で、今回は29名に増加。ちなみに、富山/富山はもちろんあの方で、今年は計2名。お知り合いかな?
・ 4年連続で、愛媛/愛媛の組み合わせが多い
・ 意外にも?湘南は1名のみ
・ 自分も走った東京は、あの悪天候にもかかわらず強い人は強いし、やはり記録を狙いやすいコースであることに変わりはない
・ サブ30 4名、サブ35 7名、サブ40 13名、サブ45 22名、サブ50 51名
・ グラフ上に点線で囲んだ部分が、サブ45の分かれ目。トップ100名の中ではサブ45~50がボリュームゾーン。前後順位との差が非常に小さくひしめき合っている。目を凝らすと、サブ45を境に、グラフ上の線の角度が急になっている。どうやら、40台半ばでこの領域になると、サブ45の壁が限界になるランナーと、突き抜けるランナーとに分かれるのだろうか
人それぞれだけど、僕はこのランキング結構気にしてる(笑)。というのも、サブ50(正確にはフルのキロヨンカット=2:48:47)を目指した理由のひとつが、当時このタイムがトップ100入りの目安だったから。
目指したタイムはキロヨンカット。達成できれば自ずとランクインも確実。ブログの当初タイトルが「Road to 2:48:47」だったのは、そういう背景がある。
ところで上位〇%のデータ。これは自己満足でモチベーションの維持にはなる(笑)。何か適当な、分かりやすい比較対象はないかと考えをめぐらせてみた。単純な数字遊びとしてね。
例えば高校サッカーはどうだろう。ググったところ、現在の総数は4,897校。全国選手権に参加できるのは計48校だ。0.98%。いい感じじゃん。つまり僕は各都道府県大会の優勝校レベルだ(笑)。ただし、トーナメント1回戦で敗退だけどー

ドタ勘で、サブ45と1回戦突破、難易度は同じかもしれない!?
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