昨夜はスピード練習の日、雨は止んだので予定通り上り坂ダッシュ20本!
【110m坂】
平均20.5秒
レンジ19.9~21.0秒
20秒を切れたのと超えてしまったのは、ともに1回ずつ。
【120m坂】
平均22.0秒
レンジ21.7~22.5秒
22秒を切れたのは3回だけ。
まだ3回目だけど、110mは20秒台前半ならOK、120mの方は21秒台が目安。ピッチは平均189で、ストライドは184cmだった。
アップとダウン含め計12.7km。
CASIOのモーションセンサーを使ってのランは、超スロージョグ、30km走、2時間40分ジョグ、坂道ダッシュと幅広いメニューで計135kmほど、データが積み上がってきた。
以下、評価項目の総括と気づき事項:
・「左右対称性」 問題なさそう
・「安定した姿勢」 問題なさそう
・「骨盤を軸とした全身運動」 悪い
・「スムーズな重心移動」 悪い
8年前にミズノの診断を受けてフォームがいいのは自覚しているけど(ランニングスコア90.9点、917名中6位の高得点!)、効率性とかランニング・エコノミーという観点ではまだまだ改善余地がありそう。
相変わらず腑に落ちないのが上下動の平均が10.7cmという結果。走っていてそこまで上下のブレがあるとは思えないんだけど、そうでもないんだろうか。
ちなみにアプリにデータが取り込まれると、こんな感じで総評が出る。
無理に歩幅を伸ばそうと思わず・・・?坂道ダッシュで、ピッチよりもやはりストライドでスピードを出そうとしているってことなんだろうか。確かに、この練習だとリラックスして走れない。
さて今夜。雨雲レーダーを見るに大きな塊が迫ってきていて雨が降ったらしばらく止むことはなさそう。退屈な行ったり来たりの高速下だな。
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ガーミンのランニングダイナミクスによると上下動6.8~10.8cmだと平均的のようです。
10.7cmは逸脱している訳では無いと思いますが、Tomさんの走力からすると確かに大きい気もします。
一度超スローjog10キロをいつも通りの5キロと、ピッチ優位で平行移動気味の5キロに分けてデータを取ってみてはどうでしょうか(^_^)
地面すれすれを平行移動するように走ればかなり上下動は小さくなると思います!
いずれにしても上下動を小さくすれば推進力が前に向かうのでもっともっと飛躍出来ますね!頑張ってください!(’-’*)♪
05
20
18:48
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Tom
まさあきさんコメントありがとうございます。
3'40ペースでも7'00でも上下動10cmより小さくなることがなく、むしろほぼ一定なのも不思議なんです。ストライドが広い=接地時間が長い=着地衝撃が大きいということだと思うので、やはりピッチを改善する方向でやってみようと思います。そうは言いつつ、結局ストライド走になってしまうんですけどね(笑)。
05
21
16:54