May

12

2021

同じ場所で転倒負傷・・・

昨夜は超スロージョグ10km。

ボーっとしていたのか、何かを気を取られたのか、派手にすっころんで左膝と両手のひらを強打。膝は皮膚がえぐれて出血。

歩道から車道に変わる場所は側溝分の段差があるけど、必要以上に下がっていて窪みができている。その部分につま先が当たってつまずくという、前回と同じパターン

キロ7で走っているのに・・・。

膝の痛みはもちろん、なんだか情けなくなって心が痛んだ(笑)。これも老化のひとつか。

シャワー後、傷口パットを貼った上から湿布を貼っておいた。触れるとと痛いけど、歩行には問題なし。走るのも問題はなさそうだけど、今夜のスピード練習は回避かな。

モーションセンサー、2回目の計測。日曜の30km走と比較してみる。黄色ハイライトが今回。

体幹の後傾 0.1° 0.1°
上下動 10.7cm 10.6cm
腰の沈み込み 3.4% 4.2%
骨盤の左右傾き 5.2° 3.0°
骨盤の引き上げ 0.3° 1.1°
骨盤の回転 19.6° 12.4°
左右方向衝撃 46.4 28.4
蹴り出し時間 141 169
接地時間 213 270
着地衝撃 26.8 19.6
蹴り出し加速度 58.5 60.5
減速量 0.67 0.44

上下動ほとんど変わらず。目線が10cmも上下しているとは思えないのでしっくりこないけど、4’02ペースで走っても7’15ペースと変わらないんだろうか?

骨盤の回転が小さくなる、設置時間が長くなる、着地衝撃が減少するのは頷ける。

蹴り出し加速度が大きくなった=地面をキックする力が強くなったのはなぜだろう?

減速量(接地後のブレーキ)が減少するというのは、速いペースだと相対的にロスも大きいということなんだろうか?

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プロフィール

Tom

Tom
1975年生まれ 48才
--------------------------------------------------------
・1/2011 ラン開始
・11/2012 サブスリー達成
・3/2015 サブ55達成
・11/2017 サブ50+キロヨンカット達成
・11/2019 サブ45+エイジレコード達成
・11/2022 サブ40達成
・毎年PB更新中

自己ベスト

・フルマラソン
2:39'45 (11/2022 つくば)
・ハーフ
1:16'23 (1/2022 ハイテクハーフ)
・10km
35'10 (10/2021 月例赤羽)
・5km
16'22.4 (7/2023 MxKディスタンス)
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4'25.4 (6/2023 MxKディスタンス)

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