昨夜は超スロージョグ10km。
ボーっとしていたのか、何かを気を取られたのか、派手にすっころんで左膝と両手のひらを強打。膝は皮膚がえぐれて出血。
歩道から車道に変わる場所は側溝分の段差があるけど、必要以上に下がっていて窪みができている。その部分につま先が当たってつまずくという、前回と同じパターン。
キロ7で走っているのに・・・。
膝の痛みはもちろん、なんだか情けなくなって心が痛んだ(笑)。これも老化のひとつか。
シャワー後、傷口パットを貼った上から湿布を貼っておいた。触れるとと痛いけど、歩行には問題なし。走るのも問題はなさそうだけど、今夜のスピード練習は回避かな。
モーションセンサー、2回目の計測。日曜の30km走と比較してみる。黄色ハイライトが今回。
体幹の後傾 0.1° 0.1°
上下動 10.7cm 10.6cm
腰の沈み込み 3.4% 4.2%
骨盤の左右傾き 5.2° 3.0°
骨盤の引き上げ 0.3° 1.1°
骨盤の回転 19.6° 12.4°
左右方向衝撃 46.4 28.4
蹴り出し時間 141 169
接地時間 213 270
着地衝撃 26.8 19.6
蹴り出し加速度 58.5 60.5
減速量 0.67 0.44
上下動ほとんど変わらず。目線が10cmも上下しているとは思えないのでしっくりこないけど、4’02ペースで走っても7’15ペースと変わらないんだろうか?
骨盤の回転が小さくなる、設置時間が長くなる、着地衝撃が減少するのは頷ける。
蹴り出し加速度が大きくなった=地面をキックする力が強くなったのはなぜだろう?
減速量(接地後のブレーキ)が減少するというのは、速いペースだと相対的にロスも大きいということなんだろうか?
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