Nov

05

2020

練習フル後のスピード練習

「痛さは弱さだ」。強度の高いポイント練習をした後の筋肉痛の状況で、自分の中で相対的に強い部位と弱いところが分かる。また、酷使した部位とそうでないところも分かる。との仮説に基づくならば、ダメージが少ない部位は強いか、あまり使わなかったところとなる。

僕はピッチが170後半と少なくストライドが145~150cm(身長比86%~89%)だから、太腿への衝撃が大きいのかもしれない。ふくらはぎを使って地面を蹴るようにしないで、お尻とか腸腰筋を使っているような気がする。

現状、大腿四頭筋と骨盤周りに筋肉痛がうっすら残り、ふくらはぎはほとんどダメージなし。ふくらはぎを使って地面を掴むようにガシガシ走ってみたら、新しい何かが見つかるかもしれない。

そんなわけで、昨夜はのピッチ矯正LTペース走5kmにはrenブーストを選んだ。どちらかというと苦手なシューズだけど、フォアフットがビシッと決まればスピードを出しやすい。

メトロノームは185にセット。

5km毎の手動ラップ1km換算ペース:
3'36
3'43
3'45
3'48
3'43
3'40
3'43
3'42
3'44
3'36
18'30 @3'42。

風が強く苦戦したものの、フルを走った3日半後に、僕にとってはそこそこ窮屈でしんどいピッチ185で通常のメニューをこなせたことが驚き。

直近でいうと、昨年のつくば、今年3月の松戸江戸川、いずれも練習フル後の水曜夜はスピード練習を回避している。今回はつくばとほぼ同じタイムで走れているにもかかわらず、脚へのダメージが最も少ないかもしれない。

その後はメトロノームを180にし、気持ちEペースでご褒美ジョグ5km強。この日は4’43だった。

計15km。

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プロフィール

Tom

Tom
1975年生まれ 48才
--------------------------------------------------------
・1/2011 ラン開始
・11/2012 サブスリー達成
・3/2015 サブ55達成
・11/2017 サブ50+キロヨンカット達成
・11/2019 サブ45+エイジレコード達成
・11/2022 サブ40達成
・毎年PB更新中

自己ベスト

・フルマラソン
2:39'45 (11/2022 つくば)
・30km
1:52'32 (11/2022 つくば通過点)
・30km練習
1:52'07 (9/2022)
・ハーフ
1:16'23 (1/2022 ハイテクハーフ)
・10km
35'10 (10/2021 月例赤羽)
・5km
16'22.4 (7/2023 MxKディスタンス)
・3km
9'53.1 (7/2023 MxK通過点)
・1500m
4'25.4 (6/2023 MxKディスタンス)

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