昨夜は超スロージョグ70分。今週末はレース4W前の練習フルなので、いつも以上に丁寧に疲労抜き。
直近2年間の練習フルのタイム、ペース、シューズ、レース結果を振り返ってみる。
・松戸江戸川2020冬 2:49’24 4’00 ZFFK →PB更新
・つくば2019 2:49’56 4’01 Japan Boost 3 →サブ45達成
・東京2019 2:49’27 4’00 ZFFK →サブ50
・つくば2018 2:54’45 4’08 Japan Boost 3 →サブ50達成
つくば2018は4W前の水戸にエントリーしていたけどマイアミ出張とバッティングしたため5W前に実施。あとはどれも4W前。そのレースでサブ50を達成してから練習含め7回連続で安定してサブ50で走れている。
この練習の本来の目的はレース前にフルの距離を走ってオールアウトすること。4週間かけてテーパリングで仕上げていくためにも、出し切ることが大事だ。
11/29の大会でサブ40を目指すにあたって、今回は最低でもキロ4カットの2:48’47は切っておきたい。
迷っているのはシューズ。この夏の走り込みと東京30Kのタイムからすれば、ZFFKでもJapan Boostでもイケると思うけど、本番で平均ペース3’47に挑戦するためには練習でそれなりのタイムを出しておく必要がある。
出し切るだけでなく結果も求めるとなると、あのシューズを履きたくなる!?
アルファフライ? テンポネクスト%?
その選択肢はなかった。まだ一度も履いていないし、Next%ピンクでもう少し勝負したい。
初代ピンクはもちろんレース用で、これまでにフル2回、ハーフ1回、30km1回。毎回それぞれPBを叩き出してくれている。
練習で履いたのは数回で、計220kmほど。履いた後に汚れを落としたりウェットティッシュで拭いたり、それなりにケアはしているので目立つ汚れはない。ソール外側のゴム部分がすり減っているのが気にはなるが、キネシオテープで補強している。
ネット情報によれば、ナイキの公式チャットで尋ねたら耐久性は400kmとのこと。
練習フルとレースで履けば丁度その距離になるから、あと1月のハイテクハーフも走って、その後は現役を引退させ練習用に回すか、もしくはレースで新品ストックを登場させるのも手か。
いずれにせよ、日曜日の練習フルは肝だ。マイホームの着工がいよいよ来週月曜だから、直接は関係ないけど(笑)、気分的に納得のいく走りをしておきたい。
そんなわけで、今週はレース前と同じように調整中。前半はタンパク質多め+炭水化物少なめでカーボアウト、後半は逆にしてカーボイン。お酒も飲んでいないし飲まない。今夕はお決まりのいきなりステーキで最後のタンパク質補給。
水夜はスピード練習の日だけど、フツージョグか超スロージョグで。
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