今週と来週火曜まで11連休の夏休みだけど、外出自粛でどこにも出かけていないので寂しいことにレジャー疲れはない。水曜はスピード練習の日。週末のポイント練習を前倒しでやることにした。
引退間近のノーマルren。風の影響を考慮し、片道2.5kmの平日コースの旧中川へ。気温32度。メニューは10kmペース走@3’50。メトロノームは185に設定。
3'46
3'51
3'49
3'50
3'40
3'50
3'57
3'58
3'56
3'46
38’23、平均ペース3’50.3。
まさに三重苦。ぐんぐん上がる気温。向い風はそこそこきついし追い風になるとモワッと蒸し暑い。この暑さの中ピッチ185はキツイ。
そんなこんなで、実際の内容はボロボロ。ク〇暑いのに寒気がしてくるし気持ち悪くもなり、ヤバい症状。給水含む休憩を5回も入れてしまったので、ペース走というよりはインターバルっぽくなってしまった。よって、達成感ゼロ満足感ゼロ。
アップとダウン含め計15.2km。






息子が白玉を食べたいと言い出したので、スーパーで買ってきて息子と一緒に作った。彼はフルーツ、他3人は定番の餡子で。
ふと祖母のことを思い出した。覚えている限り、最初に作ってくれたのは母方の祖母だった。子供の手にはずっしり重くて大きいおはぎも美味しかった。
父方と母方で最後まで長生きだったのがその祖母。
僕がアメリカの大学に留学して間もなく病気で亡くなった。当時はスマホも携帯もないし電子メールもない。正確には大学入学前の語学研修の時で、韓国人のルームメイトに母から電話があったことを知らされた時、不思議なもので虫の知らせというか直感的にbad newsだと察した。
家族とともに成田まで見送りに来てくれたし、高齢とはいえ、心の準備ができていなかった。
高3の夏休みに短期留学して、単なる憧れなんじゃないのか?と反対された両親と、卒業するまで帰国しないと約束した手前、葬儀には参加せずに入学準備をしっかり進めなさいとなった。今考えると、両親にとっても大変な決断だったに違いない。
僕が6月生まれで弟が7月生まれ。自分が親になって子育ての大変さを実感してみると、?って思うことはあるけど(笑)、僕らの世代は年子の兄弟は珍しくなかったら、そういうもんなんだろう。
(人形を無理やり背負わされている弟といい、風貌がなんとも昭和w)。
そんなわけで弟の出産前から僕は町田の祖父母の元に数か月預けられた。祖父母にとってみれば4人の子供の末っ子の孫だから、それはもうとても可愛がってくれたようだ。
数か月後に自宅に戻ってきて、祖父母を見送る時、泣きじゃくりながら車を追いかけたらしい。親戚が集まると必ずネタにされる。
あぁ、明日からお盆か・・・。
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