昨夕はIMS治療院にて定期メンテナンス。
最近痛みがあるのは踵。地面に接する中心部ではなく淵の部分。ここに沿って鍼を6か所ほど打ってグリグリしてもらう。これが尋常でない痛みで、思わず呻き声が漏れる。脚だけでなく首~肩~背中にも鍼をグリグリしてもらった。





その後オフィスに戻って仕事を片付け21時過ぎに会社を後にする。その辺でサクッと食べて帰ろうと思うも、やはりTGIFということで、前からに気になっていたお店へ行ってみた。
押上駅からちょっと歩いた住宅街にひっそりと佇む「角打ワイン 利三郎」。直ぐ近くに「遠藤利三郎商店」というワインバーの角打バル。
厳選されたワインのグラスをワンコインで楽しめるとあって、夜遅くでも狭い店内は活気に満ちていた。まずはシャルドネに、チーズの盛り合わせとイカ・タケノコ・キノコのアヒージョでウォーミングアップ。
ワインを重めに変えつつ、ジャガイモと桜エビのガレット。サワークリームの酸味とジャガイモの甘みが絶妙なバランスで、ピンクペッパーが見事なアクセント。ディルも添えられ、ともすれば茶色一色になる料理に彩りが与えられた。
ひと通り白を楽しんだ後は赤のシラーズに変え、ベビー帆立のグラタン。チーズの焦げ具合がやっぱり職人技だ。
メインは若鳥のアーモンド煮。ソースはこってりしているがくどくない。
立ち飲みカウンターからは厨房の様子がよく見えて、料理が仕上がる一部始終を眺められるのは、それさえもご馳走に思えた。
なかなか居心地がよく、ワインも5種類堪能できた。料理も本格的。気軽に立ち寄れる一軒。
- 関連記事
-
-
シーズン終了~まずは・・・ 2022/03/23
-
荒川左岸で15kmペース走 2023/08/26
-
Tomが作るマカロン 2020/03/30
-
この記事のトラックバックURL
http://runnert.blog.fc2.com/tb.php/43-ea6a91fe