政府の専門家会議がまとめた「人との接触を8割減らす、10のポイント」が、昨日発表された。
これに従い、今日の朝ランからマスク着用を始めた。
この表では10番を除いて、室内にいる人と室外で、マスク着用の有無がはっきりと区別されている。

不要不急ではない通勤、スーパーへの買い物の徒歩、気分転換の散歩、健康のためのランニング。目的は何であれ、外にいる時はマスク着用がデフォルトってことが示された。
とある感染制御学の大学教授によれば:
Q. 散歩時、マスクをつける必要はありますか?
A. 他人への思いやりとして着用するのは歓迎したいが、必ずしも着ける必要はない。感染するケースは主に、くしゃみやせきのしぶきを直接浴びる「飛沫(ひまつ)感染」と、ウイルスが付いた物を触った手で目や口、鼻を触る「接触感染」の二つ。公園や河川敷などの屋外を1人や少人数で散歩する場合、感染を過度に心配することはない。
Q. 注意することはありますか。
A. 家族や友達と一緒に楽しむ人もいるだろう。その時、気を付けたいのは「せきエチケット」の徹底。おしゃべりしても、しぶきがかからないよう、互いに手を伸ばして届かない程度の間隔を空けることが大切だ。
Q. ジョギング中はどうでしょう。
A. 散歩と同じく、必ずしも着ける必要はない。しかし、大きく息をするため、しぶきが周囲に飛ぶ危険性が散歩時より一段階上がるイメージは持ってほしい。単独で走るのが原則。複数人で同じコースを一緒に走るのはやめよう。
Sontouさんによればシンガポールでは不要とされている、とのこと。
まぁ、いろんな意見があると思う。ただ、ガイドラインが出された以上、ランナーが周りの人から白い目で見られる状況だけは避けたい。
走る時はマスク着用。もはや理屈じゃない。非ランナー達への配慮。そして、僕はこれを機に心肺を鍛えようと決意を新たに(笑)、とあるブツをポチった。





岡江久美子さんがコロナでお亡くなりになった。感染されたというニュースもなく突然の訃報に言葉を失った。1年半前ボス宅に招かれた時、大和田獏さんと一緒に来られていて花火観覧をご一緒させて頂いて、気さくに話しかけてくださった。その日はちょうど獏さんのお誕生日でもあり・・・。妻や子供たちも大変ショックを受けていた。
まだお若いのに。ご冥福をお祈り申し上げます。
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