結果としての走行距離に続いて、第二弾として、肝心な中身のポイント練習を振り返ってみたい。
日曜が本ちゃんのポイントで、水夜が準ポイントのスピード練習という位置づけ。
大体の期分けとして:
・4~6中旬はとにかくスピード強化
・6中旬から30km走を開始し脚づくりに励み
・夏は10~15kmのペース走+LSD
・秋は大本命つくばに向けて一旦仕上げる
・冬はハーフに備えたペース走で調整し、レース後は本命レースに向けて調整
といった流れ。
集計してみると、こんな感じだった。
練習ログを見返して、実施結果についての振り返り:
・春先に3km、5km、10kmのレースにエントリーしていたため、様々な種類のインターバルに取り組んだ
・と書くと聞こえはいいが、実際はコースやその時の体調に合わせたのも半分ぐらいあり、一貫性がなく行き当たりばったり感があるのは否めない(昨シーズンも同じこと書いてる・・・)
・定番の1kmx5インターバル、3'30設定をきれいに5本そろえられたことは数回のみだった。言い訳としては、平日夜はどうしてもスピードを出せない症候群だから(笑)
・インターバルは4~9月の間、ほぼ毎週のように取り組んだが、10~3月のフルマラソン・シーズン中は一度も実施せず。その理由は、確かにインターバルは即効性があるから好きだけど、フルを走り切る上での持久力には直結しないので、代わりにLTペース(3’45)5kmに切り替えた。タイムにこだわり過ぎず、メトロノームを使ってのピッチ矯正が主目的。フル向けには効果的だったと思う
・30km走は例年通り10回こなしたものの、キロヨン切って走ったのは1回だけだった。それでも、レース4W前の練習フルではそれぞれサブ50で走れたので、ロング走の集大成としては満足
こうしたポイント練習を積み上げて、レースの結果はどうだったのか。
第三弾に続く。
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