正確には、ハーフが2分36秒、フルが4分37秒。今シーズンのPB更新タイム差。
・ハーフ: 12/2018足立フレンドリー1:19’48 → 1/2020ハイテク1:17’12
・フル: 11/2018つくば2:48’36 → 11/2019つくば2:43’59
言わずもがな、突き抜けられたのは大部分がNext%のおかげ。素直に認める(笑)。
Next%はその名の通り、前モデルのヴェイパー4%から更に進化したシューズ。なぜ5%にならなかったのか?巷では、テスト段階で5%の結果が得られなかったとか、人によって異なるからとか、色々なことが噂になっている(らしい)。
それはともかく、ヴェイパー4%はズームストリーク6と比較してランニング・エコノミーが4%改善されることに基づく、とのこと。
いったい僕は何%速くなったのだろうか?
どん!
2.7%。
シーズン毎のPB更新が1~2分だった僕にとっては初めて「突き抜けた」タイムだっただけに、率直な感想としては、意外にも少ないんだなと。過大解釈して、単純にフルのタイムが旧PB(2:48’36)から4%改善するとしよう。すると、Next%で出せる可能性のあるタイムは、
2:41’51。
ふむふむ。
他方、フルのタイム予測の簡易版として、こんなのがある。
ハーフのタイムx2 + 10分。
昨シーズンのPBを用いると、
1:19’48 x2 + 10分 = 2:49’36
今回のハイテクハーフで更新したPBを用いると、
1:17’12 x2 = 2:44’24 ≒ 2:43’59
さらりと書くが(笑)、ハイテクハーフは最初から17分切りを狙っていれば達成できたと思っている。つまり、2:44’00となり、ほぼ一致することになる。
さらに、こんなのもある。
これにハーフPBを当てはめると、フルの予測タイムはこう導き出される。
2:40’57
そういえば。ハイテクハーフの後のダウンジョグの最中に、うっちーさんから、こんなことを言われた。
「Tomさんならもうちょっとタイム出ますよ!妥当な線で41分台。」
シビアだ(笑)。オーさんに鬼軍曹と呼ばれているだけのことはある。いや、もちろん、その会話には前後の流れがあるけど、ここではあえて省略。二人だけの秘密(笑)。
うっちーさんは月間距離や走力では雲の上の存在だけど、お互い門仲Take先生推奨の疲労抜きジョグ信者だし、彼は僕の練習内容を日々気にかけてくれているようだし、だからこそ忖度のない見立ては素直に受け入れられるし、むしろ有難い。
サブ45をクリアできたからと言って、はい、じゃあ次はサブ40だなんて思っていない。もちろん中長期的には目指す場所になるだろうけど、僕は無謀な目標設定はしない主義だ。それはチャレンジとは言えない。
ところで、直近のつくばもハイテクハーフも、僅か数秒とはいえ、どちらも超イーブン+ネガティブ・スプリットをキメていることから、僕はスタミナ型だろうとの仮説を追加。
4%云々の数値は参考値としても、僕がこれまで使ってきた予測ツールと、なんとなくの感覚からして、松江戸での現実的な目標タイムは見えてきた。続きは明日にでも。
昨夕のIMS鍼治療は前回に比べればだいぶ楽で、脚よりも首と腰骨周りを重点的にズブズブ、グリグリ。小雨に振られたけど、ランは超スロージョグ70分。
今日のランチはこんな感じ。527kcal、タンパク質71g、炭水化物22g、脂質17g。これにシリアル+ヨーグルト。
今夜はタンパク質祭りの総仕上げとして定番いきなり!ステーキ400g。ランは、刺激入れ3kmと超スロージョグ6km。
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うっちー
Tomさんはスタミナ型ですよね。二人だけの秘密も出せたら、必ず出せるタイムだと思います!!週末頑張ってください(^_^)v
02
27
19:12
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Tom
うっちーさん、ありがとうございます。
今シーズンの集大成、頑張ってきます!
02
28
13:29