サイドのワンポイントととソールがオレンジ色!一番好きな色が使われたデザインからすれば持っておきたいけど、明朝から発売となるプロトタイプ、今回は見送り。
というのも、VFN%2はなぜかイマイチしっくりこない。他のナイキと同じサイズなのに全体的にゆとりがあって、インソールを入れてちょうどいい塩梅。それでも初代にあった踵のフィット感がない。アッパーの素材が変わっただけなのに、こうもフィット感が変わるとは。
3は様々なフィードバックを受けて改良されたバージョンアップだから期待大だけど、前足部に余裕ができたというようなレビューを見かけるし、サイズを一つ落として解決されるのか分からないので手を出しにくい。
もっとも初代に比べるとあれって感じなだけで、2が全く合わないわけではない。先日のハーフではいい感触だったし、まだ430km、ペース走の練習では大活躍している。
初代ピンクは560kmと390kmだから、まだまだ現役。
アルファフライ、初代はなんだかんだで650km、2は140km。ちなみに初代は新品ストックが1足ある。
シューズは半年に1回ぐらいのペース?で進化しているけど、僕の脚はそんなことはない(笑)。ずっとアディダス派だった僕がズームフライFKに浮気して以来、レースではもっぱらナイキ厚底になった。うまくその波に乗っかれたと思うけど、本当にαFシリーズを履きこなせているか?というと、答えはきっとNoだろう。
αF2が出るまでは、αFとVFN%で好みが分かれていたと思う。僕もそうで、フルはVFN%一択だった。ところがαF 2が思いのほかしっくりきたので東京ではそれを履いた。今持ち合わせているシューズからすれば、自分にとっては恐らくベストな相棒。
αFとVFN%は似て非なるシューズで、VFN%2は初代と同じようなスペック。そこにαF2が出て、大方の感想としては反発とクッション性の面ではαFとVFN%の中間みたいな位置付けとされている。確かにそう感じている。VFN%3が相対的にどう位置づけられるのか興味はある。でも、やっぱり、今回はパス。
初代αFはエアーポッドの反発が多少弱まってきているので、そろそろ2足目投入の時期か。VFN%は3足まだまだイケる。
ということで、αF 2はレース用に温存し、他のシューズでポイント練習していこうと思う。
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