昨夜は行きつけの会社近くのザ床屋(おサレ感ゼロ、カット+シャンプーで1,450円なり)でバッサリと短くしてもらった。
今日はテレワークなので朝ラン超スロージョグ12km。カラッと晴れて気持ちいい。
さて今週末もなかなか忙しい。明日は朝から娘が第一志望校の過去問6年目。その途中で、小2息子の運動会(コロナ禍の参観のためわずか20分程度)。午後は併願校の学校説明会。既に見学会で訪れているが、今回は募集要項や入試問題傾向の説明会。
日曜は早稲アカ志望校別特訓の送り迎え。クラス分けが発表される大事な日。
娘が受講している特訓講座の生徒数は160名程度で7クラス編成。クラス分けの基準は、その全員が受けている前回の志望校別模試の結果が大きなウェイトを占めつつ、直近2回分の四谷大塚合判模試の結果も考慮される。後者では大健闘したけど、前者の順位からすれば娘は2組のままと想定。
校舎廊下に貼り出されるので、さながら合格発表のような感じで緊張する。
3~6組はボリュームゾーンで全体の65%を占める。かなりの入れ替えがあるらしい。上位クラスの子達は落ちないように、下位の子達はひとつでも上がろうとこれまた必死。
中には1組が当たり前という子も何人か存在するだろう。一方で、いくら頑張っても最下位組から這い上がれない子もいたりするだろう。
もちろん努力あってこそだけど、1組には全国6500名中トップの子がいたり、どうやっても敵わない天才という子がどの世界にも必ずいるし、悲しいかな、本人はそのつもりでも努力が足りないか、才能はあるのに体調やメンタル面で実力を発揮できない子がいるのも事実で、それが厳しい現実。
公開されている模試結果データによればトップの子は理系女子で、算数で得点を稼げると女子の場合はやっぱり圧倒的な武器になるし、大差がつく。
早稲アカに通っていない外部生はランキングにカウントされないので娘の正確な順位は分からないけど、開示されている順位表に単純に当てはめると当講座の中で4位。得意の国語ではトップの子に2点差で上回っている。
娘が普段通っているのは四谷大塚の準拠塾だけど、規模が小さく志望校別講座なんてものはない。大手塾だとこういうデータが豊富に揃っているので立ち位置がよく分かって参考になる。
小6女子にとってはあまりにもシビアな世界だ。娘は今のところ、そういう競争環境に圧し潰されるのではなく、モチベーションに出来ているようで頼もしい。
ところで(って、本来はこっちがメインだし大事だけど笑)、今週末はつくばの2週間前だからメニューは鉄板の15kmペース走。娘と違って、もう頑張る時期は終わったので、テーパリングを意識してガチらず程よいペースで。
勉強にテーパリングはないから、そういう意味で追い込みしなくていいマラソンは気が楽。んなわけないか(笑)。しっかり走っておきたい気持ちを抑えて疲労を抜いていく作業は、不安との折り合いをつけながらになるので、それはそれで難しい。
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