昨夜はほぼ無風でそれほど寒くもないので迷ったけど、週末に備えてプチテーパリングのつもりで超スロージョグ12kmをかました。
日曜に受けた合判模試の結果が出そろった。娘の快進撃が止まらない。これまで通り国語は安定の高得点、そして一番苦手な理科で大健闘。
偏差値は、65<算<社<理<4教科72<国。女子6200名中60番台。第一志望校の合格可能性は引き続き80%以上。前回9月の結果がまぐれじゃなかった。もう合格でいいじゃん(笑)。
実は模試の数日前に体調を崩し大事をとって2日間学校と塾を休ませた。大事な時に全く勉強できなかったので不安だったけど、よく頑張った。
さて、今週末は僕の模試、いよいよ練習フル。僕なりのレース前の仕上げで、オールアウトして、その日の夜に飲み納めして、4週間かけて徐々に本格的なテーパリングに移行する。
いつも悩むのは設定タイムとペース。
昨年は30kmまで3’45~46、残りを4’10以内のジョグで消化し2時間43分台で着地の設定。計画通り30kmはピッタリ3’46平均で通過。
試しに1周2kmを、サブ40に必要となる残り3’51で走り切れそうな余力を確かめてみたところ大丈夫そうだなという感触を得られた。
ピッチを意識してしっくりくるペースがキロヨンだったので巡行し、ガーミン上で42.2kmを超えたことを確認し、当時のPBを1秒更新する2’41:32でゴールとした。
何も問題なく走り切れたし、その1週間前に走った月例赤羽では10kmのPBを大幅に更新したこともあり、ばっちり仕上がったように思えた。
ところが、数日後のジョグで違和感があったにもかかわらう気にせず走り続けたことで悪化してしまい、内転筋辺りが肉離れ一歩手前の状態となり5日間のランオフを強いられた。
故障であれば練習フルの直後に発症したんだろうけど、まるで寝違えて首を痛めたような、段差で着地をしくって筋をやっちゃったぐらいに思えた。結局は疲労の蓄積だったのかもしれない。
無事に回復して本番には間に合ったのだけど、同じ失敗は繰り返したくない。特に今は右ハムの調子がずっとイマイチで一進一退。なんと言っても、今年は3年ぶりのつくば。草河川敷レースじゃない。
実戦を意識しつつも程々のペースにしようと思っている。42kmの距離慣れ。合格率でいえば80%以上の安全圏は目指さず、無難に60%程度でいい(笑)。
ということで、週末に備えて今夜も超スロージョグ。
- 関連記事
-
-
つくば6日前~カーボアウト開始 2022/11/07
-
【つくば】週末の練習フルに向けて 2022/10/12
-
【つくば2022】まとめ 2022/11/17
-
この記事のトラックバックURL
http://runnert.blog.fc2.com/tb.php/1282-40a21d94