休肝日を増やすのとオフの時間を短縮するために始めることにした月夜も走ろうキャンペーン、昨夜が2回目で、超スロージョグ12km。
飲むことを我慢するのは苦じゃないけど、まだちょっと億劫。それでも、火朝の体重が増えずに55kg台になっているので走ってよかったと思える。一石三鳥、いいこと尽くめじゃないか(笑)。
9月になったことだし、そろそろつくばに合わせて本格的に練習を組み立てる時期になってきた。週末はあと9回。娘の受験準備で土日両方の朝が潰れるのは数回、基本的に日曜は全てアウト(悲)。つくばの日もダメなんだけど、この日だけは免除してもらっている。
受験につきものの過去問演習。どの志望校までやるのか、何年分やるのか、順番はどうするか、いつから始めるか、色々な意見がある。
マラソンでいうと本命レースでのMペースを意識した15~30kmのペース走といった感じか。もちろんレースがなくても普段からやるメニューではあるけど、レースで履く予定のシューズやウェア、場合によっては補給食も用意し、スタート時間も合わせて練習するパターンに近いものがある。
ペース感覚と余力を確認する大事な練習。河川敷レースであれば同じコースで試走も兼ねている。
再現性を狙って何事も本番と似た環境でやるのが効果的。そんなわけで、うちは第一志望校は温存。時間と自宅以外の場所を確保して取り組む予定。
もっとも、その学校で過去に出題された問題に全く触れていないわけではない。塾の問題集に時々登場するし、似たような問題は既にたくさん解いている。過去問演習は4教科通しでパッケージとして取り組むという位置づけ。
他の受験予定校は夏休み中にお試しで1校やって、今週から本格的に開始することになった。
数年分、長いものだと10年分が1冊に纏まっている。当然、実際のものとは大きさが異なる。少なくとも解答用紙は実物大にするのが鉄則だから、これを用意するところから。
また問題用紙は印刷の都合でページによっては国語の裏が算数の解答・解説になっていたりするから、年度毎にバラバラに小分けにして冊子の状態にする必要がある。
ネットには色々なワザが紹介されていて、kinko`sなどで裁断してもらうとか、地道にカッターで切り取るとか、レンジでチンするとか!
試しにレンチンしてみた。すると、糊付けの部分が溶けて柔らかくなって解体できた。夜な夜な作業・・・。
さて、今夜も超スロージョグ。過去問やるにしたって基礎が固まっていなければ意味がないのと同じで、マラソン練習も(僕にとっての)基本から。
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