昨夜はちょっと足を延ばしてこんな場所に行ってみた。荒川を越えて、京成線の立石駅。ネット情報によれば、レトロな雰囲気そのままの大衆酒場があるという。
時代は平成から令和になったが、ここは昭和から時間が止まっているかのようだ。細く暗い入り組んだ路地に、派手なネオンが逆に淋しい。いや、再開発が進むこの土地で、誇り高く暖簾を守るための灯なのか(笑)。
目当ては「江戸の関所」と暖簾に書かれた「江戸っ子」。この界隈にしては広めのお店だが、列ができていた。
せんべろとはいかないが、ボリュームからすればまぁまぁのコスパ。
もちろんメニューはあるけど、夕方早い時間からオープンしているので、夜になると品切れも多い。もつ焼きは基本4本セット。全てではないが、同じ味にすれば2種類2本ずつにできるらしい。
ガツ刺し。臭みが全くなく、結構イケる。
てっぽう(これは3本セット)。
シロとダンゴ。
もつ焼き以外にも、焼鳥、串カツ、おでん、寿司など、実に個性的な小さな店が並んでいて、はしごするのが流儀らしいが、残念ながら他のお店は混んでいたり、既にラストオーダー後だったりで、1軒だけ。
また訪れてみたいと思わせる不思議な魅力があった。おそるべし立石。





今朝は超スロージョグ10km、70分。明日はシーズン2発目の30km走の予定。
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