Feb

23

2022

提言~マラソン大会はこうすれば開催される!?

祝日は嬉しい。でも、週中だと案件によってはそんなこと関係ないので、前日にやれるだけのことはやっておこうと昨夜は仕事が終わったのが22時過ぎ。帰宅してすぐに走り出すも、終わったら日付を超えていた。そんな超スロージョグ12km。

⛸ 🥌 🎿
数々の快挙や悲運があった北京五輪。レジャーとして楽しむぐらいしか関わりのないウィンタースポーツだけど、観るうちにルールや見どころが分かり始め、そうなると氷上雪上の熱き戦いに夢中になった。

その最中、将棋界では藤井聡太竜王が王将戦を制し史上最年少で5冠という偉業を成し遂げた。史上初の銀メダルを獲得したロコ・ソラーレのもぐもぐタイムで何を食べているのかが話題になったように、棋士が昼食やおやつに何を選ぶのかも注目される。

日経ルポによれば、藤井さんは地方で行われるタイトル戦では地元の品を注文することが多いらしく、「旅の醍醐味として各地の味を楽しむとともに、自らの影響力を自覚し、対局戦を提供してくれた地域に恩返ししたいという意識もあるのかもしれない」。と書かれていた。

事実、対局後に勝負メシや勝負おやつに注文が殺到するという、おやつなだけにまさに棚から何とかという副次的な経済効果がうまれている。

時を同じくして、ランネットのメルマガで、山中教授がランナーズフルマラソンチャレンジin大阪をサブ3.5で完走されたという特集記事が送られてきた。

この大会は運営が僕が1月に参加した袖ヶ浦トライアルと同じで、PCR検査による陰性証明が参加条件にはなっていない。 

記事にあるレース中とゴール後の写真が目に入った時、強烈な違和感を感じてしまった。
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写真撮影のためならやっぱりマスクは外しちゃうんだ、と。いや、そもそもマスクやバフを着けて走らないんだ、と。

1月末の大阪ハーフマラソンでも撮影時にはマスクを手に持って応じていることが分かる。
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あれほどランニング中の飛沫感染を防ぐためにマスクやバフの着用を訴えておられたんだから、余計なお世話かもしれないけど、こういう時こそしっかり有言実行でアピールしておいたほうが良かったのでは?と思わなくもない。 
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「今日は私の周りには集団が出来なかったので、最初から最後まで1人で走ったのですが、次は3時間15分のペースランナーに付いていけるぐらい頑張ります。」とコメントされている。

「飛沫感染の恐れがあるので集団走はせず単独で走りました。ペーサーに着けば楽なんですが、飛沫感染リスクがあるし周囲に配慮して、次も単独で頑張ります。」じゃないんだ。

影響力のある方のメッセージ発信は強烈なインパクトがある、良くも悪くも。そういう方たちが独自の理論でもってランニング=感染高リスクというイメージを作ってしまった感は否めない。

こんな絵も拡散した。
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テレビのニュースでもよく取り上げられたから、一度は目にしたことがあるだろう。

走らない人たちからしたら、ジョギングしている人は飛沫をまき散らしている悪でしかない、と思うのも無理はない。それが、今でも各地でマラソン大会が開催されない一つの要因になっていると思うのは言い過ぎだろうか。

マラソン大会でクラスターが発生したというニュースは聞いたことがないけど、なんせあの画像がショッキングだ。あえて言葉を選ばなければ、洗脳と言えなくもない。

バフは飛ぶように売れた。

ブログ界隈でも、何考えてるんだよ!マスクしろよ!と声高に叫ぶ強制ポリースマンが登場した。おっかねぇかった。

山中教授自身、走る時はぶっちゃけマスクもバフも不要だよなと今は思い、ちょっと出しゃばり過ぎたと内心思っていらっしゃるのだとしたら、あの時と同じ使命感なのか正義感をもってYouTube動画を上げて頂きたいものだ。

ご自身が感染リスクを恐れずレースで完走したことをアピールされるのであれば、ほら、問題ないですよ!と声を大にして広めて頂きたい。

そうすればメディアで取り上げられ、一般市民のマラソン大会に対する見方も変わり、各地で大会が開催されやすくなるのではないだろうか。


あ、ブロガー駿介さんも同じ記事を書いていらっしゃる。ランナー思うことは同じなのかな。


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Tom

クズさま、誤解があるかもしれませんが、そうは思っていません。今はマスクをしないで走っても大丈夫だよというメッセージを発信して頂けたら、ということです。終始マスク着用がルールとなっているマラソン大会はひとつもないと理解しています。

02

26

17:14

クズ

自分はよくて山中さんはよくない。おかしくない?一度発言したら一生そのような振る舞いをしないといけないの?

02

26

06:21

Tom

ワイムラさん、コメントありがとうございます。

そうですね、確かにあの頃は的確なメッセージだったと思っています。あれから2年が経ち分かってきたこともあるでしょうし、少なくとも今はマスクやバフをせずに走っても問題ないということを広めて頂けたらなということだけです。そうすればランナーに対する見方も変わってきて、各地でマラソン大会が開催されやすくなるのではと思った次第です。

そういえば岩手ではしばらくの間感染者が出ませんでしたよね。それだけに余計に周りの目が厳しかったのではないでしょうか?

応援ありがとうございます!今はただ、無事にスタートに立てることを祈るばかりです。

02

25

21:21

Tom

ふーてんさま、私はマスクをして走りません。ルールで求められていませんし、東京マラソンではPCR検査で陰性者しか参加できないからです。

02

24

17:42

Tom

駿介さん、偶然にも同じタイミングになりましたね。数日間躊躇していましたが思い切って書いてみました。
今こそアクションを起こして頂けたらなと切望しています。

02

24

17:41

ワイムラ

トライアルマラソン記事にコメントさせて頂いた、
岩手の40代、なんとかサブ3ランナーです。
 
山中教授の経歴と、ご多忙であろう中でもサブ3.5の走力を維持する努力には頭が下がる思いです。
という気持ちは今でも変わらないのですが、このランナーズ記事は違和感ほどではないものの、
「やっぱ屋外でマスクいらねーよな」
と思いました。
 
ただ、2020年の春、当時ではどれだけの感染力、重症化するか世界の誰も分からない中で、最大限の注意をするのは仕方なく、それを周知徹底させるために「山中教授」ほど訴求力のある人物もいなかったのでは、と思っています。

それから2年ほど経過した現在、屋外スポーツなら適切な注意を払えば特に問題ないよ、というのを改めて訴えて貰えればなあと思います。(金哲彦さんもネ)。

私は田舎の早朝ランナー故、30km走っても1人か2人くらいしか擦れ違わない(それも近所の犬散歩の顔見知りのジジババさん)環境ですが(笑)、あの当時は散歩する人たちがたくさん現れて驚いたものです。
こんな時に走ってんじゃねーよ、と言われたこともあったなあ。犬の散歩していた人に(笑) 
貴方たちは散歩してていいんかい!? って言いたかった。小心者なんでそのまま走り過ぎたけど。
  
東京マラソンは種々の制限付きながら一般も走れるようで何よりです。
ブログの一読者ですが、当日はランナーズアップデートで応援しております。ご健闘を祈ります。
またしても長々と失礼しました。

02

24

16:08

ふーてん

あなたはレースでマスクしかすか。東京マラソンでマスクしてくださいね。

02

24

08:50

駿介

同じようなことを思った方がいて嬉しいというかホッとしました。
私は記事を書く時におっかねぇ人から反論されるんじゃないかとびくびくしていましたw
著名ランナーさんにはバフをしましょうと言った時と同じ熱量でノーマスクで走ったことをアピールしてほしいですね。

02

23

20:22

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プロフィール

Tom

Tom
1975年生まれ 48才
--------------------------------------------------------
・1/2011 ラン開始
・11/2012 サブスリー達成
・3/2015 サブ55達成
・11/2017 サブ50+キロヨンカット達成
・11/2019 サブ45+エイジレコード達成
・11/2022 サブ40達成
・毎年PB更新中

自己ベスト

・フルマラソン
2:38'49 (11/2023 つくば)
・ハーフ
1:15'59 (1/2024 ハイテクハーフ)
・10km
35'10 (10/2021 月例赤羽)
・5km
16'22.4 (7/2023 MxKディスタンス)
・3km
9'53.1 (7/2023 MxK通過点)
・1500m
4'25.4 (6/2023 MxKディスタンス)

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