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俊一
遅くなりましたが、先ほど旧ブログ記事を読みまして、超スロージョグの有効性が理解できました。
サブ2:40のハイレベルランナーでも実践されているのなら、3:30を切れず故障ばかり繰り返している自分も見習うべきかと思いました。
マラソンブログの1位から検索してたどり着いたのですが、よいことを教えていただきまして、ありがとうございました。来たる東京マラソンでの目標達成を記念しております。
03
01
15:15
Tom
俊一さま、はじめまして。
ランニングを始めて1年経った頃に腸脛靭帯炎になりました。整形外科ではレントゲン撮っても異常がないので休むのが良いと言われ、サポーターを試したりもしましたが、回復しては痛み出すという悪循環に陥りました。そんな時、ネット検索で行きついたTake先生に治療頂き、超スロージョグ(疲労抜きジョグ)を初めて知りました。初参戦となる東京マラソンまで1か月を切っていましたが順調に治り、自己ベストを大幅に更新できました。
週中のつなぎとして中途半端なペースではなく7’00~7’30の超スローペースで走ることによって、週末のポイント練習をしっかりこなすサイクルが自分には合いました。成功体験の積み重ねがあるので、このやり方を10年間継続しています。
ちなみにTake先生推奨の疲労抜きジョグには効率的なフォームづくりにも一役買っていると実感しているため、一般的にスピード持久力養成走とかスタミナ強化走という風に「目的+走」ではなくペース走やロング走と呼ぶように、僕はあえて超スロージョグという言い方に変えました。
旧ブログの記事に詳しく書いてありますので、少しでもご参考になれば幸いです。
http://runner.sugo-roku.com/others/01062017
http://runner.sugo-roku.com/sub3/06232017
02
21
16:13
俊一
こんにちは。
超スロージョグを中心に練習をされていると言う事ですが、その練習法を採用するに至った経緯、理由に興味があります。多分どこかに書かれているのだと思いますが見つけられません。教えていただけますでしょうか。ちなみに私も読んだことがある本の作者TAKE先生の名前だけは見つけました。
02
20
11:14
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Tom
俊一さま、コメントありがとうございます。当ブログが少しでもお役に立てたのであれば大変光栄です。
故障がゼロになったわけではありませんが痛みや違和感とうまく付き合いながらでも練習を続けられるのも、この超スロージョグのメリットだと信じています。
走力向上を直ぐに体感できる練習方法ではないため遠回りに感じられるかもしれませんが、継続すればしっかりとポイント練習できるので、結果的に確実に速くなっていくと思います。
応援ありがとうございます。頑張ります。
03
01
17:04