昨日の振り返り。
荒川河川敷は気温6度。4kmほどアップしてからシューズをboston boostからアルファフライに履き替えさらにアップ。メニューは15kmペース走@3’40。風がそこそこ吹いていてラップが乱れた。
3'40, 3'42, 3'41, 3'40, 3'38
3'45, 3'44, 3'38, 3'41, 3'42
3'37, 3'41, 3'42, 3'35, 3'28
5km毎:
18’23 3’41
18’26 3’41
18’04 3’37
54’53、平均3’39。ピッチ176、ストライド156cm。
家までのダウンジョグ含め、計22.8km。
新しいハーフタイツを試してみた。
サッカーをしていた頃に使っていたものとか、5年前にロッテルダムに出張した際に手に入れた、当時日本に未進出だったスポーツ用品チェーンDecathlonのオリジナルものとかいくつか持ってはいるけど、どれもランニング専用でなかったり、またはちょっと厚手だったりで、練習では時々出番があるけどレースで履いたことはない。
僕はストライドが広いから股関節の動きが制限されるのはあまり好きじゃないけど、喫緊の課題は東京マラソン対策。健康状態をアプリで管理し当日受付で見せる必要があり荷物預けがないのでスマホを携帯して走らなければならない。そもそも普段からその習慣がないし、ウエストポーチだと揺れが気になる。
頭の片隅にあったこの問題をどう解決しようかずっと悩みの種だったところ、東京マラソンに参加される同じ問題意識を持つKJさんがレビューしてくださって、とても参考になった。買うならポケットが3つもある2XUのハイエンドモデルかなーと決めていた。でも1諭吉以上はちょっと高いなー。
タイツはサイズ感と着用感が大事。家の近くのゼビオに置いてあるのは知っていたので、試し履きしてみた。なかなか良さそう。ポケットにスマホも入れてみたらこれも問題なさそう。身長168cm・体重56~57kgだと、サイズはSよりもXSのほうがしっくりきた。でも、定価かー。即決できなかった。
楽天がお買い物マラソン期間で、しかもメーカーのオフィシャル楽天店だとポイントが2200もつく。未使用のポイントも数百円残っていたので、それならとポチッた。
まずはタイツそのものの機能性を確認したかったのでスマホはポケットに入れずに走ってみた。
僕はふくらはぎよりは太腿の筋肉を使って走るフォームだからか、ふくらはぎが攣ることはないしレースで疲れてくるのは太腿のほう。
Mより速いペースでも窮屈と感じることはなく、確かに筋肉の揺れが抑えられている感覚はあった。フルの距離になれば、この揺れ軽減が効いてくるような気がする。
1日経った今日の状態。脚の疲労感はなんとなく軽いような気がしなくもない(こればっかりはプラシーボかもしれないけど)。
もともと体にピタッとフィットするコンプレッションタイプのウェアは好きだから、骨盤~太腿もガッチリ仕様で攻めていきたい。
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正直「これ良いな」って思ったので書いたのですがお役に立って良かったです。
ポケットの使い勝手の良さもあるけど思った以上に大腿部の振動抑制の効果を感じています。
(他メーカーとの比較は分からないですが...)
01
18
22:21
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Tom
KJさんのレビューがあまりにもタイムリーでした(^^)
出番があるといいのですが・・・。
01
19
16:55