予報通りの天気だけど雨雲の切れ目で雨は降っていなかったので、隅田川沿いで超スロージョグ。折り返し地点に近づいたころに降り出して結局濡れたけど、まぁ今日は仕方ない。
4月は370km。
主なポイント練習:
・2時間ジョグ @4'29
・1kmレペ10本 @3'12~3'21(つなぎは1kmジョグ @4'40)
・インターミッテント走15本
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バルコニーで一服していると、アゲハチョウがひらひらとやってきてレモンの葉っぱに産卵!貴重な瞬間に立ち会えた。
白い小さいのが卵。
午後は娘と錦糸町のショッピングモールへ。先日の体育の授業でボールが顔に当たりメガネのレンズが外れるというアクシデントがあったらしい。そのメガネは直ったんだけど、これからは部活もあるし運動用に適したメガネがあったほうがいいよね、となった。
待っている間、スタバでおやつタイム。今流行りのメロン of メロン フラペチーノ。
なんか果肉が少ないんじゃ?確かにメロン感たっぷりだけど、リピートはないなー。
さて、明日は墨田フィールドでがっつりスピード練習!
天気予報によれば明朝は雨っぽいので、GW初日の今朝は超スロージョグではなく河川敷へ。
かなりの強風。パンクしたTempoNextでEペースジョグ。向い風4'40、追い風4'20ぐらいで。
アップとダウン合わせて25.8km。
家に戻ると息子の友達が近くに住むおじいさんと野球をしていたので、息子を呼んで一緒に加わった。1時間ほど遊んでからお昼ご飯。
午後は家族でニトリへ出かけ、諸々の日用品の買い物。娘が中学生になったこともあり、パウダールーム内の洗濯機と洗面台の間の仕切りカーテンとか。予め天井にはカーテンレールを付けてある。
明日は雨の状況にもよるけど、大人しく超スロージョグかな。
昨夜はスピード練習でピッチ固定ペース走5km。シューズはren boost、メトロノームは182にセット。
朝から随分長い間空を覆っていた雨雲を追いやってくれて夜には雨が止んだものの、風は強いまま。無理せず目安は500m毎に1’48、3’36ペースで着地18’00。
風が強いと追い風でも向い風でもピッチ182はかなり窮屈。リズムが取れないとスピードにも乗れず。
500m毎のラップタイムと1km換算ペース:
1’47 3'35/km
1’50 3'41
1’47 3'35
1’50 3'40
1’48 3'36
1’50 3'40
1’53 3'46
1’55 3’50
1’56 3'53
1’48 3'36
18’25、3'41/km。ストライドは平均148cm。
続いてメトロノームを180にして気持ちEペースでご褒美ジョグ5km。先週はこの時にふくらはぎがつったのでちょっと不安だったけど、問題なく走れて安心した。この日のペースは4’19だった。
計17.3km。
今年のGWは9連休となる予定。USJに旅行したばかりだし、実家に帰省したり近場で過ごすことになりそう。
まだ流動的ながら、朝であれば毎日走る時間は確保できると見込んでいる。河川敷ばかりじゃ飽きるし、本格的にスピード練習をやりたいから陸上競技場に2回行ければ万々歳。
一般開放日について調べてみた。奥戸はインフィールドが使われると1、2レーンは使用不可なので除外。朝に空きがない場合も除外。
29(土) 墨田、浦安
1(月) 墨田、夢の島、奥戸、国府台
2(火) 夢の島、国府台
4(木) 墨田
5(金) 奥戸
やってみたいメニューはいくつかあるけど、基本はインターバル系。スケジュールが決まっていないので気が引けるのですが、どなたかご一緒しませんか?
さて、今夜は超スロージョグ。GWにしっかり走れるように整えていく。
昨日の振り返り。
気温13度、半袖・ランパンだと家から河川敷に向かうアップの時はちょっと肌寒い。初代アルファフライ。
メニューはちょうど1年ぶりとなる5回目のインターミッテント走。1分間疾走+4分間つなぎジョグ、これを15セット。
これまではスピード重視+ゆっくりジョグでやることが多かったけど、今回は疾走ペースを3’00未満、つなぎジョグをEペースにして負荷を高めることにした。
1km換算ペース:
2'51, 2'56, 2'46, 2'51, 2'46
2'51, 2'56, 2'51, 2'56, 2'56
2'56, 2'56, 2'56, 2'51, 2'51
疾走時の平均ピッチは190、ストライドは182cm。
つなぎの平均ペース4'41。
疾走とつなぎのペースがちょうどいいバランスでどちらも比較的安定した。呼吸は十分回復するし、ぎりぎりスピードを維持できる感じ。
疾走ペースを数秒速める+つなぎペースを遅くする、あるいは疾走ペースを緩める+つなぎペースを速める、どちらも可能。
実施 | 場所 | シューズ | 1分間疾走 平均ペース | 4分間つなぎジョグ 平均ペース | 全体 走行距離 | 全体 平均ペース |
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4/2023 | 河川敷 | アルファフライ | 2'53 | 4'41 | 17.98km | 4'10 |
4/2022 | 河川敷 | TempoNext | 2'56 | 6'00 | 15.10km | 4'58 |
12/2021 | 墨田フィールド | sen boost 3 | 2'58 | 4'44 | 17.72km | 4'14 |
6/2021 | エドリク | sen boost 3 | 2'48 | 6'10 | 15.07km | 4'59 |
5/2021 | 墨田フィールド | sen boost 3 | 2'57 | 5'58 | 15.13km | 4'57 |
所要時間は75分。全体の走行距離はほぼ18kmだった。こうしてデータを見てみると、疾走ペースを速めるよりつなぎペースを速めたほうが練習の効果が高そうな気がする。
続いて、速めレンジのEペース4’24で7km。
アップ3.8km、ダウン1.8km含め、計30.7km。
今朝は隅田川沿いを超スロージョグ12km。午後から晴れたけど、朝はどんより曇り空だし、また寒くなった。
午後は子どもたちとショッピングセンターへ行き、娘の学習用品とか諸々の買い足し。英和辞書を準備するように指示があったらしく、一緒に選んだ。
自分の頃は中学生の時に辞書を持っていなかったように記憶しているけど、今は小学校から英語の授業があるぐらいだし、時代は変わったのだろう、英和と和英が一緒になった中学生用のベーシック辞書なんてのが存在する。しかもやたらカラー推し。高校生になったら買い替えるらしい。
まぁまぁ英語が得意だった僕はイキって英英辞書を使っていた。ネイビーと黄色のデザインが鮮やかなロングマン。あるあるで、単語を調べても説明文に分からない単語があったりするとそれも調べるというループに陥ることもあった(笑)。でも、今振り返ると、長い目で見ればそれがよかったのかも。
なにも対応する日本語訳が分からなくても、その英単語の持つ意味がなんとなく分かればいいわけだし、長文問題でいちいち英単語を日本語に変換せずとも文章を理解できるようになった気がする。
息子は念願のカラーバット(笑)。かけっこは遅いし運動神経がいいわけではないんだけど、WBCの影響か、家にあったものでバッティングするようになり割とサマになってきた。
小3ともなれば、得意な子ならグローブつけて軟球でキャッチボールしたり金属バットで打てるぐらいなんだろうけど、うちの息子は本格的に野球を始めるわけでもないし彼なりのペースで楽しんでくれればいい。
さて、明日はポイント練習の日。今日の流れだとロング走るマンだろうけど(笑)、スピードを鍛えたい。
あ、走るほうのランじゃなくて、娘のランドセルの話。
先日、当ブログに頻繁にコメントくださるワイムラさんがお嬢さんのランドセルについて書かれていて、そういえばうちの娘の中学入学=小学校卒業=ランドセル卒業だな、と思った。
小学校入学式といえば象徴的なのが初めての大きなランドセル。
1年前から始まる、ランドセルを検討・予約するという一連の流れは「ラン活」と言われている。まるでコロナ前の大会エントリーのような様相。幼稚園からも案内が配られたし、恐らくは進研ゼミとかから個人情報が流れたのだろう、大量のカタログが届いたし、妻自身も取り寄せたりした。
グレードによって価格はピンキリの皮革製品だけにちゃんと比較した(笑)。いくつか候補を絞って、実店舗数軒に足を運び、実際に娘が背負って最終的に決めた。まだ小5の6月のことだ。
最近こんなニュースを目にした。とあるメーカーが作成したというドキュメンタリーCM。
子供たちがランドセルを選ぶ様子を親たちが別室のモニターで見守る。何種類ものカラーがある中から黒やピンクが選ばれたのを見て、予想どおりと安堵する親たち。続いて、次は本人が本当に使いたいランドセルを選んでもらいますというアナウンスの後、子供たちは先程とは違う青や他の色を選んだ。
「自分で選ぶこと。それは、6年間大切に使うための最初の一歩」「キミが好きなの、キミが選ぼう」というメッセージでCMが終わる。
YouTubeにアップされたこの動画は大反響で、「めちゃめちゃいいCM」「子供は親が望むものをよく見ていると思う」「知らず知らず親に配慮しているのかなと思うと涙があふれた」といったコメントが寄せられたとのこと。
僕は素直に受け止めることができず、どことなく違和感を感じてしまった。いや、これってメーカー側が作成した映像でしょ。少子化にあってランドセル市場が熾烈な競争環境にあることは容易に想像できる。今の時代、定番の色だけ作っていても他社には勝てないから、複数の色を揃えるなどして差別化を図らなければならない。
子どもたちの意思を尊重させましょうというのはもっともらしい正論ではあるけど、CMの裏にメーカー側の商魂戦略が見え隠れすると思うのは僕だけだろうか。
確かに、ランドセルを使うのは子ども自身だから、子どもに自由に選ばせるのはごく自然なことだ。ジェンダーレスという考え方も浸透してきている。男の子がピンク、女の子が青を選んでも全くおかしくない。親の固定観念を子どもに無理やり押し付けるのは良くないけど、ある程度の誘導はあってもいいような気がする。
その色で本当にいいの?飽きたりしない?汚れが目立つんじゃない?使いやすい?物をたくさん入れられる?まだ5、6歳の子どもに長期的な物事の判断ができるのだろうか。
個性の尊重と言えば聞こえはいいけど、小学校は集団生活や社会のルールを学ぶ場でもある。飽きたら買い替えられるほどの値段じゃないし、相場はアルファフライ2~3足、そもそも6年間使い続ける前提のシロモノ。周りの意見に耳を傾けることや、高価な物を買う際の考え方をガイドするのも親の役目なんじゃないかと思う。
僕と妻は赤かピンクがいいんじゃない?と娘をそそのかしにはその理由をちゃんと説明した。もちろん色だけじゃない。修飾や機能、大きさもしかり。キャラクターものや派手な刺繍とか華美な装飾は避けたい。
娘はとてもオーソドックスなランドセルを選んだ。
6年間大切に使ってくれた。
致命的な傷はないし型崩れもしていない。まだまだ使えそう。愛着がわいたようで、リメイクしたいとも言いだした。検討中だけど、パスケースにするかもしれない。
独断と偏見であーだこーだ書いたけど、役目を終えた娘のランドセルを久しぶりに間近に見て、僕はただ嬉しかった。
今日はテレワーク前の朝ラン超スロージョグ12km。いい天気だし暖かいし、実に心地よいリフレッシュ時間になった。
さて、今週末はスピード系の練習をがっつりやりたい。