昨日の荒川河川敷は気温8度。北風が強く冷たい。ウインドブレーカーを着たまま3kmアップ。体が温まったところでウェアを脱いで、シューズをboston boostからTempoNextに履き替え更に2kmアップ。
新四ツ木橋を拠点に隅田水門~平井大橋を行ったり来たりのコース取り。メニューは15kmをMペースより5秒速い3’40。
あれ、全然スピードが出ない。脚のバネがなく伸びがない走りになっているのが分かる。追い風区間でも3’43、向い風区間で3’52まで落ちてしまい、ラストはスパートかましてなんとか平均3’45に乗せたかったけど上げきらず、結局平均3’46で終了。
ピッチ173、ストライド154cm。
昨日はひらぶーさんと2回スライド。チャリを停めてあるスタート地点までダウンジョグで戻って、計21km。
ガーミンによれば体感温度は6度。ノースリ+アームカバー、ランパン、グローブだと、一向に体が温まらず寒さとの闘いだった。
娘と塾から戻ってきてからは、クリスマスツリーのセッティング。リビングの中央に置く予定だったけど、新調して不要となったダイニングテーブルを娘の塾の教材置き場として利用しているため、観葉植物を移動してこの場所に。
子供たちはもうサンタクロースが存在しないことを知っているのでファンタジー感は薄れ、プレゼントとかケーキのことしか頭にない(笑)。今年はBTSのキャラクター?がいいらしい。
今朝は15kmペース走。気持ちはがっつり走るつもりが、がっつきすぎて空回り。風も強くて全然走れなかった。
詳しくは明日にでも。
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早めにお昼ご飯を済ませ、娘の付き添い。塾のハイレベル算数で上野へ。各教室の成績上位者限定とあって、カモ保護者への待遇も厚い。
今回は晴れて2月の勝者となった保護者の方との座談会。モデレーターの塾の先生がモデレーターとして質問し、3名のお母さんが順番に答えていくという形式。
どの質疑応答もこちらが関心あることばかりで、子供の性格によりけりとはいえ、大変参考になった。僕は観ていないけどドラマ化された「2月の勝者」で、「君たちが合格できたのは、父親の経済力と母親の狂気のおかげだ」というセリフがあるようだけど、リアルにそうだなと実感した。
今日参加された先輩保護者は3名ともお母さんだし、参加者の2/3は母親だ。
ひとしきり終わると、参加者からの質問となった。まぁ遠慮するよね。誰かがしないと終わっちゃうし、僕は遠慮しない(笑)。お父さんの関りについて全く話が出なかったので、役割について聞いてみたところ、3名とも「ほぼノータッチ」との回答だったのが驚き。もっとも、3名のお子さんは皆女の子とあって、塾の先生によれば男女で違うかもとのこと。
いくつか質問が出された後、どうしても聞いておきたい際どい質問をぶつけてみた。娘からも頼まれていた。ぶちゃけ転塾を考えたことがあるかどうか。
娘は最大手の塾ではない。3名のお母さんも、お子さんが合格した中学からすればきっと悩まれたに違いない。結局、塾を変えなかったからこの場があるんだけど、不安になりながらもやり切ったのは、やはり狂気なのかもしれない。先生の率直な考えを聞くことができたのも良かった。
リアルな体験談は予想通りの衝撃だった。受験したいと言い出したのは娘自身だし、よく頑張っているとは思う。けど、今の状況からすれば全然甘い。ちょっとお勉強ができるぐらいのレベルじゃ、到底太刀打ちできない。
受験はプロジェクト管理の一面がある。娘がその気なら、僕もそろそろ本気を出す必要がありそうだ(笑)。
今朝は今週4連発目の超スロージョグを土曜マイコースの隅田川沿いで。
その後、娘小学校の学校公開(授業参観)。引き続き保護者1名1時限だけという制限。今回は僕が行くことになった。
算数の授業でグループで話し合う課題があった。娘は既に解答できているような様子でグループ内の話し合いを見守りつつ遠慮がちにコメントをはさむ。話し合いが煮詰まってくると「〇〇ちゃん教えて」と促され、娘が説明。
娘が手を上げてもなかなか先生に指されることはなく、締めにかかった段階で娘が当たる。クラスにおける娘のポジショニングを垣間見ることができた。
その後、どういうわけか法人ではなく個人宅だと配送料がべらぼうに高くなるというので配送会社止めにし、新木場まで出かけた。車に詰め込み、豊洲のビバに寄ってコンクリートブロックを購入。4個でたったの510円!こんなに安いものだなんて知らなかった。
で、ガレージで組み立てて完成。直置きだと通気が悪く湿気が溜まるらしく、ブロックで底上げ。
ケルヒャーがジャストサイズで収まった。他は洗車用具とか雑多の物を収納。
さて、明日はペース走15km。ガッツリ走りたい。
昨夜は超スロージョグ10km。火水木と3連発かましたし、あと1回辛抱して明日もやればもう疲労は抜けるかな。
今日はテレワークなので昼休みに近所の整形外科へ行って肩の治療とリハビリ。今回のマッサージは学生の頃からバリバリ陸上をやってる方で中距離専門。フルはファンラン程度、ハーフまでの距離のレースをよく走っているらしい。今週末は千葉の柏なんだとか。
ちょっと調べてみたら、柏の葉公園でフルの大会もあって3kmの周回コースだけど、河川敷ほど風の影響はないかもしれないから、今後は都内だけでなく近郊の大会も調べて候補に入れたいなと思う。
年内のフルをどうするかまだ決めきれていないけど、いずれにせよ日曜はがっつりペース走しようと思う。
昨夜は超スロージョグ。まだウェアは重装備じゃないけど、いよいよグローブが必要になってきた。
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12月1日から都内では認証を受けた飲食店での人数制限が4人から8人以内に緩和された。が、変異株オミクロンの国内感染2例目が確認され濃厚接触者は114名とのこと。第6波の始まりなのか。なんとなく不穏な雰囲気。果たして来年3月の東京マラソンは開催されるのだろうか。
今確定しているレースは、1/9ハイテクハーフと3/6 東京マラソン。
先日のKITA!SENJUが終わり、これからの予定をどう埋めようかあれこれ考えている。
今後の日曜日:
12/5
12/12
12/19 KITA!SENJUハーフ?/フル?
12/26
1/2
1/9 ハイテクハーフ
1/16 フル?
1/23
1/30 フル?
2/6 フル?
2/13 テーパリング30km
2/20 テーパリング15km
2/27 テーパリング10km
3/6 東京
今月19日のKITA!SENJUは10月の30km入賞特典として無料で参加できることになっている(本来は次回大会のみが対象だけど11月のフルにエントリー済みだったため、12月にしてもらえた)。
東京の5週間前もしくは4週間前は、懲りずに河川敷だけどいくつか大会がある。仮に2/6にすれば、その3週間前の1/16にもう1本入れられなくもないけど、ハイテクハーフをガチらず犠牲にしないといけない。東京の前に2本走るのはやっぱり現実的じゃないな・・・。
となると、年内に走るか。タイミングとしては12/26以降がベストだけど、残念ながらこれといった大会はなさそう。スポーツメイトやUP RUNの大会はあれどフルの種目がなかったり、あっても横浜シーサイド海の公園とか鶴見川だったり。
となると、12/19しかない。KITA!SENJUのコースは懲り懲りだし棚ぼただし、何が何でもという思いはない。
スポーツメイト主催の「府中多摩川風の道マラソン」。実家に帰省した時に走ってるコースと重なっているから試走は不要だし、なんなら折り返し地点は実家のすぐそば。中2週間になるけど不完全燃焼だったし、一段と寒くなる前に走っておきたいかも。
来年の今頃は娘の受験でマラソンどころじゃなくなるだろうから、やるなら今しかない。
ってか、そんなことよりビッグニュース!日本記録保持者の鈴木健吾選手と東京五輪8位入賞の一山麻緒選手のカップル誕生。そういえば、増田さんが解説で一山選手は女子力が高くて彼氏がいるってコメントされていたけど、そういうことだったとは。
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昨夜は超スロージョグ10km。1か月前のことがあるので慎重に走ったところ7’51ペースになった。もう大丈夫かな。
11月は217km。テーパリングと故障によるランオフで随分と距離が減った。
レース4週間前の10月30日に単独練習フルを走った。プラン通り30kmまで3’46ペース、残りは速めジョグに切り替え余力を残して2時間41分台。あの日、レースの記録にはならないから自制したけどサブ40しておけばよかった(笑)。
翌日11月1日から禁酒開始。
通常パターンだと火・水・木は夜ラン。文化の日が水曜日。家で夕食を食べた後に走るのは億劫だし、火夜走ってさらに翌朝というのは休養時間が少なくなる。ということで、月夜と水朝の日程にした。
・月夜:超スロージョグ。筋肉痛が心地よいぐらい
・火:オフ。筋肉痛とは違う左太ももの内側の張りが気になり始めた
・水朝:超スロージョグ。途中で痛み出し早めに切り上げた
・木夜:超スロージョグ。違和感を感じたら止めるつもりで超スロージョグ。ラン中は問題ないも、終わったら痛み出した
・金:整形外科受診。大腿四頭筋の一部の内側広筋が「肉離れの一歩手前」という診断。電気治療、飲み薬、湿布
レース3週間前の30km走はもちろんパスし、5日間のランオフ。この間、補強の筋トレ2回、ウオーキング、サウナ+交代浴、リハビリ治療、鍼治療3回、肉離れに効果があるらしいコラーゲン摂取、やれることはやった。
お酒を飲んで気分を紛らわせることもできず、正直苦しかった。
レース2週間前になって、ようやくまともに走れるまでに回復したけど、水夜のスピード練習は念のため回避したのでポイント練習は週1回だけになった。
故障したのがテーパリングの時期だったから一面的には疲労回復とケアの期間になったと言えるけど、4週間前のピークに近い状態を維持して更に上げた状態には出来なかったのは残念。
もっとも、どんなコンディションであっても、風速17km/h(4.7m/s)だから太刀打ちできなかったけど・・・。
こんな感じの1か月だった。天気に恵まれなかったとはいえ、僕はKITA!SENJUを東京マラソンに代わるガチレースとして準備してきたから正直悔しい。
まぁでも、しっかりランオフして肉離れもどきから悪化させずにフルを走り切れるまで戻せたのは本当によかった。この違和感はいつもと違うなと察することができたり、この状態ならもう走っても大丈夫そうかな、という判断ができたのは収穫。身を持って体験したことで、故障時のランオフの重要性を再認識した。
レースシーズンでなければ迷うことなく長期ランオフを選んだ。でも、走りながら治すというアプローチが自分には合っていると感じているので、やり方さえ間違わなければなんとかなる。
走りながら治すという超スロージョグの効果・威力も改めて実感できた。やっぱり門仲Take先生推奨の超スロージョグ(その時に1kmを全力で走って出せるタイムの2倍以上遅いペース)はすごい!