昨日の東京は今年初の猛暑日。長袖Yシャツとスーツだとランチで外に出ただけでも厳しい暑さだった。夜でも30度あったけど、夜風が心地よく超スロージョグ10km。
さて、今夜はスピード練習の日。なんだけど、どうしようか。明日はテレワーク、明後日は会社の休業日、来週1週間は夏季休暇なので10連休。
日曜は男子マラソンのTV観戦でポイント練習は月曜だったし、明日は墨田フィールドが一般開放。早めに仕事を切り上げ、夕食前に走ろうかと企んでいる。
7月の4連休前にこのパターンを計画したけどコロナワクチン2回目で見事に撃沈したので、機会があればと思っていた。やるとすればインターミッテントかオーソドックスな1kmインターバル5本。
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こんな記事を目にした。2008北京五輪代表の尾形剛氏のコメント。
ちなみに、ウィキ情報によると尾形氏は2005ヘルシンキ世陸で銅メダルという実績があり、
北京では「スタート時は気温24度と涼しい気象状況だったが、ゴール時には30度を超える猛暑のレースとなる。念願の五輪メダル獲得を目指したものの、序盤からの5kmラップが14分台でかつ優勝タイムが2時間6分台というハイペースについていけず、日本男子ではトップも順位は結局13位に留まり8位入賞も届かなかった。」ようで、
「2011年12月4日の福岡国際マラソンに出場、ロンドンオリンピックへ二大会連続五輪代表選出を目指したが、完走がやっとで順位・タイム共にワースト(途中棄権を除く)の結果に終わった。」とのこと。
一方で、青学の原監督は、「大迫君にはこれまでの生き様を見させて頂きました。感動しました。6位入賞お疲れ様でした。」と労った。
宗猛氏は、「日本選手は大迫選手が今持っている力を100%出し切ったレースをしました。持ちタイムは全体6位に入れるだけのものを持っていませんでしたが、自分の状態をしっかりと把握しながら、あまりペースの上がり下がりがない集団の後方に位置を取り、無駄な力を使わずじっくりと我慢したのがよかったと思います。それだけ東京へ向けてほぼ完ぺきに近い状態まで準備ができたのでしょう。」と評価。
瀬古さんは、「一時はメダルを狙えると思わせたほどの追い込みはさすがだった。」と讃えた。
確かに、尾形氏は「大迫はメダルを狙うなら」という前提に立っているので間違ってはいないんだろうけど、果たしてそれが大迫ご本人のスタイルなんだろうか。レース後のインタビューで、大迫自身が「100%やりきった」と言っているわけで。
現役として最後のレースにすると公言して相当の覚悟を持って挑んだ42.195km。たらればで物事をあーだこーだ言うのは野暮なんじゃないかと思う。
8位から6位に上がって2位集団まで15秒と迫ったあの瞬間、もしかしたらメダル争いに絡めるかも!?と夢を見させてくれたし、順位やタイムではなく、大迫選手自身が納得のいくレースができて感無量で男泣きする姿を見ることができただけで僕は十分。
そして、次元が違い過ぎるとはいえ、僕もあのようなスマートな走りを目指したいという思いを強くした。
ここからはあくまでも個人的な意見。
挑戦しない限り失敗できない。タイムを目指さない限り到達できない。もちろん正論。一発逆転の発想で撃沈覚悟で走るレースがあってもいいと思う。
練習時間を日々やりくりして、エントリー合戦を制して、決して安くないエントリー代金払って走るんだもん、時には無難なタイムに落とすのではなく、だいぶ背伸びしてサブ〇〇にチャレンジするのは大いにありだと思う。
失うものがない市民ランナーだからこそ出来ることだし、そういうのが向いている人もいる。
ただ、僕は違うかなって。
今回のオリンピック、夏のMGCを制覇した中村選手と服部選手は残念ながら実力を発揮できなかったが、スタートラインに立った時には結果が見えていたのかもしれない。
その時にできる最高の準備ができたかどうかは本人にしか分からないし、本人だからこそ分かる。
無理のないチャレンジか、無謀な賭けか。その見極めぐらいは誰にでもできる。
そういう練習をしてこれたか、それぐらいの犠牲を払ったか、そういうコンディションに整ったか。これは自分にしか判断できない。
僕はサブ3は早い段階で難なく達成できたけど、そんなスタンスでリスクテイクしない性格だからか、サブ50まではその後5年もかかった。
その代わり、つくば2017以降の8レースで一度もサブ50を外してはいないし、つくば2019の初サブ45以降の4レースで一度もサブ45を外していない。これが自分のスタイルなんだと今までの結果に十分満足しているし、自分で自分を褒めてやりたい(笑)。
今シーズン3回目の2時間40分走は台風の影響で悪天候だったけど、この時期に暑さを感じることなく走り切れてむしろツイていたのかもしれない。
この手のメニューで履いていたjapan boost 3は600km超えとなり、アウトソールが削れてヘタってきたので処分済み。昨日は久しぶりにズームフライFK。こちらは400kmほど。
気温が上がる後半に向い風になるようにコースは荒川河川敷を北上することにした。ペース設定はEペース遅めの4’40。
スタート時は曇りで風もそれほど強くはなかったけど、7kmほど走った西新井橋付近で突然の豪雨。裸の上半身をバチバチ打ち付ける大粒の雨がちょっと痛い。あっという間にずぶ濡れ。橋の下に避難している少年野球の子たちからの視線も痛い(笑)。
フライニットは水分を吸収しやすいので重い。あー、冷たい雨の中このシューズで走った東京マラソン2019を思い出した。
その後も降ったり止んだり。
上越新幹線が通る荒川鉄橋の手前辺りが18km、折り返す前に自販機休憩。最近滅多に飲まなくなったコカ・コーラでエネルギー補給。
ほどなくして雨風が強まり、向い風だと顔面を打ち付けるので走りにくい。体温上昇が抑えられ余力はあったのでEペース速めの4’25。
昨日は激沈黒Tを着たKさんと2回スライド。僕とは逆に南下して戻ってくるコースだったようで、お互いの往路・復路でエール交換。さすがに昨日はランナーどころか人がほとんどいなくて、こんな時に知り合いに会うのは心強い。
河川敷~自宅間のアップとダウンを除いて、前半平均4’38に対し、後半は4’30。2時間46分、距離にして36km走破。ピッチ174、ストライド125cm。
今月中に消化すべきポイント練習のひとつ、しかも負荷が高いものをクリアできてひと安心。9月にもう1回やるかは分からないけど、本格的な30km走に向けてのスタミナ養成につながればと期待。
昨夜は超スロージョグ10km。
そういえば、梅雨明け~初夏にわんさか大量発生していたフナムシの数がめっきり減った。その頃と異なるのは、まさに海のGと言われるぐらい色がより黒っぽくなってデカくなっている。共食いをする生き物なので生存競争に勝ち残った奴らが肥えたのだろう、知らんけど。
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予約を取るのに苦戦した実家の両親もワクチンの2回目接種が終わった。特に副反応はなく数日経過して、安心した。
もちろん個人差があるだろうけど、やはり2回目の副反応が出る人が多い印象。同い年で四十肩(しかも石灰化!)という共通点もある怪盗紳士さんは僕とほぼ同じような経過をたどったようで。
関係があるのか分からないけど、せっかく神経ブロック注射を打ってもらって随分と楽になった肩が、ワクチン1回目の後に痛みがぶり返し、2回目の後はさらに酷い状態になっている、という不思議な現象。これまでそんなことは一度もなかったのに、数日前、ついに肩の痛みで途中で目が覚めてしまったぐらい・・・(悲)。
おまけに、古傷の踵の痛みが復活し足底筋膜炎の兆候も出始めた。
集団免疫を獲得するために必要だから仕方ないとはいえ、あんなに苦しい思いをして、さらに後遺症みたいなものがある現実からして、打たないという選択肢も尊重されるべきかなと思わなくもない。
さて、いよいよオリンピックも大詰め、日本人選手に期待が寄せられるメジャーな種目のひとつ、マラソン!楽しみですね。
昨夜はスピード練習の日、ピッチ矯正LTペース走5km。日中に猛暑に迫る暑さとなり、21時だというのに気温28度。シューズはren boost。メトロノームは先週と同じ182にセット。
TTではないものの5kmのタイム18分、3’36/kmペース、500m毎のタイム1’48を目安にスタート。
いつものことながら最初の500mは快調だけど、この日も前半強めの向い風でペースを維持できず。折り返して追い風になってもピッチ182がきつくてリズムを作れなかった。
ピッチが自然ではなく強制なので、当然呼吸のリズムも合わず、きつい。ピッチを矯正するためのメニューと割り切り(いつもだけど・・・)、最低限の3’40ペースを割らないように粘る。
500m毎の1km換算ペース:
3'33, 3'42, 3'41, 3'44, 3'40
3'35, 3'39, 3'40, 3'43, 3'31
18'15 @3'39。
ガーミンの結果だとピッチは平均183.6だった。忠実に電子音に合わせたのに、おかしいな。ストライドは150cm。
続いて自然体の気持ちEペースでのご褒美ジョグ5km。ピッチは177で固定。昨夜は4’30ペースだった。
計17km。
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盛り上がったオリンピックの体操種目。連日のように解説者としてテレビに登場していた塚原元選手。アテネ団体総合の金メダリスト。
娘が小1の時に申し込んだ体操体験イベントに当選し、直接手ほどきを受けたことがある。改めて、ものすごい幸運に恵まれたんだなと嬉しくなった。娘自身もさすがによく覚えている。
まぁ娘はその道に進まず、毎日のように夏期講習で難解な問題に悪戦苦闘しているけど、中にはこれをきっかけに体操に興味を持った子供がいるかもしれない。
どの選手にとっても引退はとても大きな決断だろうけど、何らかの形でそのスポーツに携わって、魅力が広く伝わり、やがては世界で戦える選手が育っていくとしたらとても素晴らしいことだと思う。
特に日本人は、「〇〇を男にしたい!」とか、「〇〇を手ぶらで帰らせるわけにはいかない!」とか、インタビューで必ずと言っていいほど「支えてくれた人たちへの恩返しがしたい/できて嬉しい」といったコメントに表れるように、師弟関係や周囲への感謝を大事にするメンタリティが強いと思うので、好循環が生まれるんじゃないかな、って。
さて、今夜は超スロージョグ10km。週中のスピード練習を終えているので気分的に楽。
昨夜は超スロージョグ10km。
走り終えてプロテインを飲もうと2階に上がると、小5娘がちょうど寝るところで「パパ、この問題解いてみて」とプリントを渡された。最近よくあるひとコマ。
お昼過ぎから夕飯前までみっちり、土日関係なく週5で塾の夏期講習。見ていて不憫になるけど、本人は楽しんでいるようだから見守ることしかできない。あまり口出しせず、娘から聞かれた時とか、こうやってチャレンジされた時に父親としての威信をかけて問題を解くだけだ。
僕は経験していないけど、中学受験の算数問題はトリッキーだ。解き方を知っていればなんてことないんだけど、なんでこんなことやるんだろうと思わなくもない(笑)。
こんなのもあった。
登場人物はA君、B君、C君。AとBはCに誕生日を尋ねました。Cは二人に以下の10個の候補を示しました。
5/15、5/16、5/19、6/17、6/18
7/14、7/16、8/14、8/15、8/17
その上で、CはAには誕生「月」だけを、Bには誕生「日」だけをこっそり教えました。
A 「僕はCの誕生日がいつかは知らないけど、君も知らないってことだけは分かるよ。」
B 「僕もCの誕生日がいつかは知らなかったけど、今は分かるよ。」
A 「それなら、僕も分かったよ。」
さて、二人の会話からCの誕生日はいつでしょう?
面白い、実に面白い。
気になったのでググってみると、数学オリンピックで出題された問題で「シェリルの誕生日」というらしい。こういうのは大人になってビジネスの世界で活かせそうな気がしなくもない。
例えば、A氏は自分が創業した会社の売却を検討していて、B社が買手候補、CはAのアドバイザーだとする。そんな単純な話ではないが、Aはより高く売却したいし、Bはより安く買収したい、というのが経済的合理性。CはクライアントであるAの利益を最大化する使命があるが、世の中には何でも相場というものが存在する。
大袈裟に言えば、フェアバリューが10億円と評価される事業を100億円で売却はできない。売手と買手のパワーバランスにもよるが、取引条件にも相場観が存在する。
CはAの意向を最大限尊重しつつも、ディールブレイカーになりえるような主張は事前にその芽を摘んでおく必要があるし、場合によってはAとBへの伝え方を変えて両者が合意できる方向に持って行く調整力・交渉力が求められる。
最初にこの問題を読んだ時Cって面倒くせーヤツだなーと思ったけど、AとBの両方が誕生日が分かるヒントを与えることによって二人に平等に接し、かつ、これなら自分の誕生日を覚えてもらいやすいといった意図があったとすれば、大したもんだ。
📈 📈 📈 📈 📈
事前申し込み済みだった上尾ハーフが中止。11月下旬といえばつくば。時期としてはハーフを入れにくいけど、今年はつくばが既に中止だから変則的に走ってみようと思っていただけに残念。どうやら、今秋シーズンもローカルの河川敷大会がメインになりそう・・・。
さて、今夜はスピード練習の日。ピッチ矯正月間として、LTペース走5km。
この1週間ぐらい(東京五輪開催中)で、全国各地のマラソン大会が中止や延期を発表。ざっとググっただけでもこれだけある。主要都市の大規模な大会から、地方の小規模なものまで。
・10/3 横浜マラソン
・10/10 花泉マラソン「瀬古利彦杯」
・10/10 秩父別産新米普及マラソン
・10/24,25 軽井沢マラソンフェスティバル
・11/23 福知山マラソン
・12/5 はだの丹沢水無川マラソン
・12/5 いわぬまエアポートマラソン
・12/19 東浦マラソン
東京マラソン2021は10/17。現時点では開催予定。先日ブログで書いたが、出走権の取り扱いがどうなるのか不明なので、事務局に問い合わせた。
まず、僕の状況を表にしてみた。
チャリティ枠で4年連続7回目となるはずだった2020年は一般の部が中止となり、2021か2022のどちらかに出走権を移行できる措置が取られ、僕は2022を選択。
その後、2021は都民枠は落選したものの一般枠で当選し、狙い通りの結果にテンション上がった。(結局、海外在住ランナーの参加受け入れを断念したことにより大幅な欠員が生じ、プレミアムメンバーは全員当選、さらに都民枠の再抽選も行われた。)
2021と2022の両方を走れることになっている。
ところが、言わずもがな、都内の感染者数が過去最高を更新するなど、終わりが全く見えないコロナ。そんな中、2021がどうなるのかまだ発表がないけど、2022は定員が30,000人に減ることに伴い、2020の出走権を移行したランナーは「希望すれば」2023に再移行できることになった。
冒頭の状況からすれば、10月の東京で国内最大規模の大会が開催される可能性は限りなくゼロに近づいていると考えるのが自然。
早々に2022を2023に再移行できる選択肢があるのは有り難いけど、問題は2021の出走権の取り扱い。現状の規約によれば、コロナが理由による中止の場合は2023に移行されることになっているのだ。つまり、出走権がダブるという状態になる。
そして、再移行は8/24までに決めなければならず、2021の開催可否は現状未定。
この点につき電話で問い合わせ、単刀直入に聞いてみた。
仮に2022の出走権を2023に移行しておいて、2021が中止になった場合、出走権が2023で被るのだが、どうなるんでしょうか?と。「確認します」と言われ5分以上保留にされ、得られた見解は以下の通り:
・ 同一人物による重複エントリーは無効となる
・ 今のところ2021の開催可否について決まっていることはない
・ 出走権がダブる可能性があることは理解した。例えば2024にスライドするなど、対象者に救済措置があるかどうか、現時点では何も言えない
電話口ではそこまで言われなかったけど、よくよく規約を読むと重複エントリーが判明した場合は出走権が取り消され参加料の返金なしとなる。これは、同じ人が異なるIDで申し込んだりする違反に対してだからルールとして理解はするものの、今回のような特殊なケースで不可抗力で「結果的に」そうなってしまった場合に、こんなペナルティーを喰らったらたまったもんじゃない。
起こりうる問題点を認識してもらい、解決策のひとつとして2024への出走権移行を是非検討してほしい旨伝えられたので、目的達成。シミュレーション通りだ(笑)。
ということで、僕の選択肢はこうかな。
2022の出走権は2023に移行せずキープ。2021は中止になると見込んで、2023に自動で移行されるのを待つ。2022が開催されればラッキーだし、もし中止になっても2024に移行されると期待。
今自ら2023に移行してしまうと、重複エントリーの観点で自分の意思でそうなったとみなされるリスクが残る。だから、何もしない。
2021は荷物預け不可、アプリで健康状態を管理するためスマホ携行といった多くの不都合なルールがある。事前受付は予約制で、首都圏ランナーは後回しだから最悪の場合前日になったり仕事を休まなければならない。同じルールが2022にも課されるはず。そんな制約がある中で走りたくないというのも正直な気持ち。
最悪なシナリオは東京五輪が開催されたからというような論調で、もっとも理由付けはどうでもいいけど、2021と2022が「新しい生活様式」のもとで開催されること。
ベストなシナリオは2021は中止、2022も中止で、出走権が2023と2024に移行されること。ただ単に東京マラソンを走れればいいというわけではない。僕が東京に求めているのはファンランじゃないんだ。走るからには当然ガチだしPB狙いの大本命レース。
どうなることやら。
あ、2024は48歳か・・・。
昨日の振り返り。
秋以降の大会は今年も厳しいだろうけど、夏にしっかり走っておかないと走力を維持・向上できないので、8月初日のポイント練習はがっつりと。3月中旬に走り納めとして単独フルで走って以来のNext%。なるべく消耗させたくないので、自宅~河川敷の移動はジョグではなくチャリで。
アップはboston boostで2km。走り始めの気温は27度。風強め。
メニューは8月中にやっておきたいポイントの中でもっともハードルが高い10kmペース走@3’40。
最近はTempoNextやsen boost、ren boostでポイントをやることが多く、どれもフォアフットが求められるシューズ。僕の場合Next%はミッドフットがしっくりくるので、ふくらはぎではなくお尻と太腿の筋肉を使っているイメージ。japan boostで走る時と似ている。
という見立てが合っているのかどうか分からないけど、すぐに太腿に疲労を感じ始めた。向い風になると数秒オーバー。追い風になると背中がジリジリ。ラスト2kmで帳尻を合わせた格好になった。
3'40, 3'40, 3'44, 3'43, 3'40
3'42, 3'40, 3'41, 3'36, 3'31
36'37、平均3’40/km。
200mlのスーパーVAAMの空き缶に水を凍らせて持って行った。チャリは日影に停めたので、氷は半分ほど残っていて、自販機で買ったオレンジ系炭酸飲料を入れてゴクゴク飲んだ。
長めの休憩を入れると再開するのが億劫だけど、昨日は10kmで疲労困憊になってしまい、気温も29度に上がっていたので体を休めることにした。
シューズを履き替え、次はセット練としてLSD。6’00ペースを目安に18km。風が強まり向い風はむしろ快適だけど、追い風になると暑さをもろに感じてかなりしんどい。ペースを上げてとっとと終わらせたい気持ちをおさえガマンのLSD。約1時間50分、粘った。
計30km。