月曜はオフだけど祝日なので超スロージョグ10kmでアクティブレスト。
昨日のレポ。
車のタイヤのパンク修理は応急処置で、警告灯が点滅してから既に50kmほど走行している。80kmまでは走れるようだけど、タイヤ交換を予約したお店までたどり着けないなんて悲劇が起きたら困るので、車の使用は避けチャリで行ける荒川河川敷へ。
気温2度でピューピュー北風。寒すぎる!ウインドブレーカーを着たまま2kmほどアップ。
せっかく体が温まっても風を避けられる場所がないので直ぐに冷えてしまう。シューズをTempoNextに履き替え急いで準備。ウェアは速乾吸水ノースリ+厚手長袖techfit、ランパン、グローブ。
メニューは15kmペース走@3’45。向い風区間を3’49ぐらい、追い風で3’41ぐらいを目指すことに。
まずは起点の新四ツ木橋から隅田水門の手前までの向い風1.5km。霜焼けを患っている足指先の感覚が消え去る。右ふくらはぎの張りが強く、入りの1kmは3’52。ふくらはぎの痛みが誤算だった。湿布を貼って寝たものの残念ながら改善しなかった。
折り返して追い風を受けて走っていてもスピードを出し過ぎるとふくらはぎがピキってなりそうで、ギリギリのペースで巡行。
平井大橋手前で折り返す。スタート地点に戻れば8km弱になるので2周すればいいかと。向い風になるとキロヨンとの攻防。せっかく温まった体も急速に冷えてくる。ペースダウンよりも体の冷えがキツイので、隅田水門のほうには行かず折り返して追い風区間。この時12.7km。
予定では15kmペース走の後に15kmのEペースジョグ。この寒い中15kmのジョグは嫌だなーと思い、また、TempoNextでもう少し長い距離を走ってみたいと考え、急遽プランB発動。最南端までは9km+α。
ウインドブレーカーの上着、腕の部分を結んで襷がけにし、ハーフの距離を走って、ジョグで戻ることにした。
局所的にふくらはぎはギリギリだったけど、脚は全体的に残っている。残り2kmでタイムを確認すると、ギリギリ80分切りを狙えるかという微妙なライン。とにかく出し切ってみようとギアチェンジ。
3’38、3’28、ラスト110mは3’07までガチ上げして、1:19’57。間に合った。
すぐさま上着を着て、Eペース4’45を目途にジョグで激しさが増した向い風の中を戻って行く。結果47’15、ペース4’43。ピッチ178、ストライド119cm。
ハーフのほうはピッチ177、ストライド149cm。ラストスパートの2.1kmは180~182と回転を上げられた。
ハイテクハーフは中止になったけど、昨年の同大会ぶりのハーフマラソン。そういう日に練習PBを出せてよかった。しかも重いTempoNextでここまで走れたのは収穫。
今朝は荒川河川敷にてハーフのペース走と10kmのEペースジョグ。気温2~4度、風が強烈でめちゃくちゃ寒かった。はてブロのひらぶーさんとスライド。
詳しくは明日にでも!
月曜~日曜の区切りで1週間の走行距離が107.3kmで過去最長だった。
これまでは2年前の夏の102.9kmだった。日曜が本降りの雨だったので翌日の海の日にスライドし30km走。今回も事情は似ていて、先週3日は箱根駅伝復路のため翌日にスライドし30km走。平日はどちらも同じパターンで、ちょっとだけ今回距離が増えただけの話。
そういえば、2年前のその週の土曜日はウラリクでヤッソ800をやった。hassyさん、ひらぶーさん、Ukeさん、zonoさん、zonoさん練習パートナーのイノウエさん、ゆうたろうさん、アメブロHIROさんの計8名。懐かしいなー。
リレーのような大会はしばらく難しいだろうけど、トラックで一緒に心置きなく練習できる日が待ち遠しい。
今朝は超スロージョグ10km。






走っていればシューズが摩耗するのと同じように、車のタイヤもメンテが必要で。
元旦に実家に帰省した際、見慣れない空気圧警告灯が点滅。高速上でまさかのタイヤパンク!ランフラットタイヤなので時速80km以下をキープすれば80kmほどは走行可能との表示。実家まではあと10km。問題なく到着したものの、自宅に戻るのに45kmもある。
初めてのことだったのでネットで検索して対応を考えるが、なんせ元旦。ディーラーはもちろんオートバックスとかタイヤ館もやっていない。
心配だったのでガソリンスタンドに寄って事情を説明すると空気圧を点検・調整してくれて、自宅までは大丈夫でしょうと。しかも無料のサービス。有り難い。無事に帰宅できた。
で、今日、近くのミスタータイヤマンに行ってタイヤを見てもらったところ、釘を踏んだとかパンクの直接的な原因は見つからず、単にタイヤの劣化と判明。確かに走行距離2万数千キロとはいえ10年目だし、タイヤの溝が減ってゴムも痛んでいた。
取り急ぎの応急処置の修理をしてもらって完了。
他のタイヤも時間の問題。シューズでいえばクッション性が失われているような?感じだし、一度傷ついたランフラットタイヤは元には戻らないので、交換することに。
その店舗には在庫がないし注文するとなるとちょっと高めなので、一旦家に戻りネット通販専用の店舗で購入し協力取付店へ直接配送の手続き。別途予約を取って、後日交換予定。
仕方ないけど、車のタイヤ4本交換となるとかなりの出費。ナイキの厚底シューズなんて可愛いもんだと思える(笑)。
さて、明日は本来ならハイテクハーフの日だ。先週は30kmを3’59で走った。もう1発30kmか、それとも15~20kmのペース走か。いずれにせよTempoNext%でガッツリと。
昨夜は超スロージョグ。風が強くて今季一番の寒さ。






さて、東京マラソン2020の出走権問題。今日発表があり、今年10月か来年3月のどちらに移行するかを今月20日までに決めることとなった。事前に確認するようにと指示があった「権利移行規約」も同時に明らかになった。
以下、編集して抜粋。
権利移行にあたっては、東京マラソン2020出走権を2021(2021年10月17日(日)開催予定)、2022(2022年3月6日(日)開催予定)のいずれかの大会(「権利移行大会」という)に移行する、もしくはいずれの大会への移行も希望せず出走権を放棄するかを選択していただきます。
→放棄する人なんているんだろうか。
権利移行手続き期間内に権利移行大会の選択、もしくは出走権の放棄のいずれの手続きも行わなかった場合は、自動的に東京マラソン2022へ権利移行されます。
→何らかの理由で手続きを忘れたとしても、積極的に放棄しない限り自動的に2022になる、とのこと。
大会開催1か月前の翌日から大会開始(スタートの号砲)前までに、以下の(1)から(4)の事由により中止した場合は参加料を全額返金します。この場合、次大会以降への出走権の権利移行は行われません。
(1)積雪、大雨による増水、強風による建物など構造物の損壊、落雷や竜巻、コース周辺の建物など構造物からの火災発生によりコースが通行不能となった結果の中止
(2)上記のほか、コース上の安全な走行が保てない物理的事象が発生し、警察当局より中止要請を受けた結果の中止
(3)日本国内における地震の発生による中止
(4)Jアラート発令による中止(戦争・テロを除く
→コロナで中止になった場合は?と疑問に思ったら、続きがあった。
前項以外の中止の場合における参加料の取扱いについては、中止決定時期に応じた返金の有無や金額を権利移行大会ごとの大会要項等において定めてまいります。返金ポリシーについては、権利移行大会ごとの大会要項等で確認いただきます。なお、この場合、主催者が指定する2023年以降の東京マラソンに出走権の権利移行を実施します。
→2021か2022を選択した後は変更ができないので、出走権は2023年以降に再移行されるらしい。
さぁ、どうしよう。
昨年の今頃と比較すると感染者数は大幅に増えているし、東京は緊急事態宣言が出されている。いつになったらワクチンを受けられるのかも不明。
こんな状態だと、秋の他の大会も危ういわけで、果たして東京マラソンが10月に開催される可能性は残されているんだろうか。さすがに来年3月なら事態が収束しているだろうと期待できるわけでもない。
2023年3月、今から2年後か・・・。もう若くないのよ。
そういえば、2021年大会は飯田橋付近の目白通り及び高輪付近の第一京浜の工事に伴いコースが一部変更になるらしい。
【従来コース】
東京都庁~飯田橋~神田~日本橋~浅草雷門~両国~門前仲町~銀座~高輪~日比谷~東京駅前・行幸通り
【変更コース】
東京都庁~水道橋S~上野広小路S~神田~日本橋~浅草雷門~両国~門前仲町~銀座~田町S~日比谷~東京駅前・行幸通り
正確なコースはまだ不明だけど、青線で囲った水道橋~上野広小路辺りが新たに加わり、黄緑線の田町~品川までの区間が短縮され折り返し、っていう感じかな。
増える部分のアップダウンとかは分からないけど、減る部分は折り返してから日比谷までの直線は毎年向い風になる区間なので朗報か。あ、10月はどうなんだろう?
新コースとして定着するわけではないから1回きりの限定コース。
まぁコースがどうよりも時期の問題。今年10月は難しいと想定すると来年3月も厳しいか。結局2023年以降になるような気がしなくもない。
昨夜はフツージョグ。
ウェアは真冬時スピード練習の定番で、厚手の長袖techfit+タイツに裏地のないペラペラのウインドブレーカー、ネックウォーマー、グローブ、それとタイツとソックスの間の足首辺りの防寒対策にリストバンド。シューズはBoston Boost 2。
2kmほど走ると、旧中川沿いの端っこに辿り着く。そこから逆サイドまで2.5km+αを往復するというのがマイコース。緩やかだけどクネクネしていて、耳の形?、数字の3を反転させたようなコース。西側にスカイツリーが見え、日々異なるライトアップを楽しむことができる。
月曜の30km走の筋肉痛が残っているので、設定なし気持ちEペースのフツージョグ10km。前半はキロ5をちょっと超えるぐらいで、後半は体が温まってきて4’37。トータルで4’49ペースだった。
計14.5km。
帰宅後は一服し、プロテイン+ミルクで喉を潤してからお風呂。湯銭に浸かってジワーっと体の芯が温まるあの心地よさったらない。ビールか焼酎のロックを飲みたくなるけど、平日はガマン。
8時半に出社し夕食をはさんで20:30~21:30の間に帰宅してからラン。そんな1日。
東京は2度目の緊急事態宣言が出されることになり、そんな平凡な日々がまた変わってしまう。
午後、定例の社内会議があった。アメリカ人、韓国人、中国人がいるチームで、みな日本語は問題なく話すけど諺とか独特な言い回しはニュアンスが伝わらないことが時々ある。そんな時、ボスは決まって僕の顔を見て、「転んでもただでは起きるな」って英語でなんて言うんだ?と。知らんがな(笑)。直ぐにググった。
"When life gives you lemons, make lemonade."
なるほど~!
直訳すると、(酸っぱい)レモンを与えられたならばレモネードを作りなさい。
意訳すれば、逆境にあろうとも負けずにベストを尽くせとか、どんなに辛い状況でもくじけず良いものに変えなさい、か。
インスタントラーメンやカップラーメンを生み出した安藤百福の名言、コロナ禍で生活が制限される今、ぴったりだなと思った。
昨夜は超スロージョグ。月曜の30km走後の筋肉痛がなんだか久しぶりで懐かしい。
毎年のことだが、この時期僕を悩ませるのは足指の霜焼け。いつもは小指なんだけど、今年は親指・中指・小指の三重苦、両足。娘も同じような部分が赤く腫れている。
知らなかったけど、霜焼け体質って遺伝するらしい。妻は患っていないので、僕が原因か。娘が不憫だし、申し訳ない・・・。
もちろん対処はしていて昨年処方された軟膏を塗っていたけどイマイチ効き目がないので、市販薬を試してヌリヌリしてみたら幾分改善した。
寒いのが苦手というのは体質だから仕方ないんだろうけど、昔はそんなことなかったなー。小学校時代、どこにも必ず一人や二人いる、どんな時もランニングシャツ+半ズボン。そこまでではなかったけど、学校が推奨していたのと親の方針なのか、長ズボンと靴下は履いたことがなかった。
冬を除いては、校庭で遊ぶときなんかも裸足だったように記憶している。そんな感じだから、僕の上履きはもの凄く香しかった(笑)。
中学からはブレザー+長ズボンの制服だし。文明の発達とともに、僕は寒さに弱くなってしまったようだ。って、違うか。
さて今夜はスピード練習の日だけど、日曜は箱根駅伝復路の日だったので月曜がポイント練習だった。ほんのり筋肉痛が残っているし、夜は寒いので、フツージョグかな。
昨日のレポ。
快晴、気温4度。珍しく風が弱く、体重が57.7kgと禁断の58手前で脂肪が増えたからか、あまり寒さを感じない。チャリで河川敷へ行って、そのままの格好でアップ1km。
ウェアは速乾吸水ノースリ+長袖techfit+Tシャツ、ランパン、グローブ。
メニューは11月末のレース以来5週間ぶりとなるロング走。タイム重視ではなく、一定ペースでしっかり走り切ることが目標。右足内転筋の痛みが引いたとはいえ、直接的な原因が分からない突発性のものなので、悪化しないか心配。
そのため、シューズは迷った。どれくらいのペースで走れるか見当がつかない。
アルファフライを履く前にTempoNext%でロング走をしてみたい気持ちはあったが、痛みの原因かもしれないので一旦パス。ズームフライFKは4’00ペース前後だと丁度いいけど遅いと重く感じる。
Mペース~Eペースまで幅広く対応できるのは自分の場合だとジャパンブースト3。ロング走での実績と安心感があるし、厚底系ではなく履き慣れているシューズで現状を確認することにした。
コース取りはやや向い風の上流方面に行って戻ってくることにした。無理に帳尻を合わせるのではなく、30km走の基本原則に則って一定ペースで走り切れるペースを目指したい。
走り始めるとやっぱり向い風が気になるが、脚の状態は悪くなさそう。入りは3’59。あれ、意外に走れるかも!?
ただ、4’00に拘るとちょっときつく感じられ、痛めた部分がなにやらざわつきそうな雰囲気。無理せず巡行することにし、4’05を見ないようにラップを刻む。
四つ木橋からスタートすると、隅田水門と岩淵水門で長めのアップダウンが2回あるが、ペースを崩さず走れた。
折り返すと追い風。同じ出力で4’00を切れるようになったが、足指の霜焼けがシューズにあたって痛み始め思うようにペースアップできず。靴ひもを少しきつく結び直しシューズ内の遊びを減らしてやったら幾分マシになり、ラスト5kmはちょっとだけペースアップできた。
5km毎のラップと平均ペース:
① 20’08 4’01.5
② 20’12 4’02.4
③ 20’09 4’01.8
④ 19’47 3’57.5
⑤ 20’00 4’00.1
⑥ 19’32 3’54.4
風向きに合わせてほぼ一定ペースで走れたのでOK。
ピッチはなんと181、ストライド139cm。ストライドに頼り過ぎず30kmを走れたのはよかった。厚底シリーズだと170後半になるので、やはり反発力の恩恵があることは確かなようだ。
痛み始めてから酷い時には歩くのも違和感があったほどだが、超スロージョグを重ねた結果、悪化させることなくここまで回復できたことにホッとひと安心。
創価の総合初優勝で終わるかと思いきや、最終区残り2kmで駒沢の大逆転。12位から総合4位まで押し上げて復路優勝、プライドを見せつけた青学。今年の箱根駅伝も見応えあった。
さて、明日はポイント練習。来週のハイテクハーフが中止になってしまい、エントリーしている大会はゼロ。都知事が政府に対して緊急事態宣言の発令を要請している中、ますます先行きが見えないが、地道に積み重ねていくしかない。
ガッツリ走れるのかどうか右足の状態にもよるが、久しぶりに30kmを走っておきたい。ジャパンブーストかTempoNextか、それともズームフライFKか。ペースよりも一定ペースで走りぬくことを目標としたい。
「全く予想していなかった。」
往路初優勝を飾った創価大監督のコメントがあまりに正直すぎて、全てを物語っている。
復路で創価が逃げ切れるのか、2分以上の差を追う東洋と駒大、12位となった青学のシード権獲得をかけた展開、明日も面白そうだ。
それにしても異例の超スローペースのスタート。1km直前で上げたから3'33ペースだったようだけど、お互い牽制しているとはいえあそこまで遅く入らなくても、と思ったり。
明日は日曜だけど箱根駅伝を観戦するので、ポイント練習は月曜にスライド。ということで、駅伝終わって直ぐに走ってきた。
年末レースの原因となった右足内転筋の痛みは随分落ち着いてきた。これも4日連続の超スロージョグのおかげ。
明後日どれぐらい走れるかを試すべく、気持ちEペースで10km。4'42で走れるほどに回復。こうなると、あの突然の痛みは何だったんだろうって思う。
計15km。ビールが美味い。