昨夜は気が変わってスピード練習。20:30頃帰宅すると、前の晩とは打って変わってそれほど寒くないし、なんたって無風。バシッと走らないのはもったいない。急にやる気が出たのでTempoNext。とは言え、疲労を溜め込みたくないのでショートバージョンで。
2kmほどアップし、500mの疾走+500mジョグを4セット。
タイムと1km換算ペース:
1'40 3'19/km
1'42 3'23
1'43 3'26
1'40 3'20
1’45、3’30ペースを目途に走ったが、思いのほかスピードを出せた。やっぱりTempoNextいいかも。回数を重ねるごとにフィット感が増し、反発を得られる着地ポイントが分かるようになってきた。メトロノームを使わなくてもピッチは185~187。ストライドは152~162cm。
ご褒美ジョグは気持ちEペース+10秒遅めで5.4km。この日は4’44。
計12.7km。いい刺激が入って汗もかいて満足。脚の状態もいい。






話はガラッと変わって共通テスト。毎年、頭の体操というか、老化を防いでブラッシュアップのために、英語のリーディングだけはチェックしている。
スマホのテキストメッセージのやり取りに関する問題。いきなり♡マークが出てきてびっくりした。
文章中の空欄に適切な単語を選ぶとか、4つの中からアクセントの位置が異なる単語を選ぶとか単純な設問は皆無で、全て文章問題に基づく設問。
① ルームメイト同士の日常的なやり取り
② ミュージシャンの会員制ファンクラブの特典内容
③ 学園祭におけるバンドのコンテストの評価
④ 学校と生徒間の規則に関する意見交換
⑤ 旅行サイト上での質問のやり取り
⑥ 校内紙面上でのボランティアの呼びかけ
⑦ 姉妹校からの学生訪問に関するプランとスケジュールの検討
⑧ 英語スピーチコンテストの原稿(主人公と馬術をこなす牛のエピソード)
⑨ アイスホッケーにおける脳震盪問題
⑩ 人工甘味料の研究
学生の日常生活であり得るシーンの一部を切り取った題材が多いので、内容そのものを理解するのは難しくはなさそう。
良問だと思ったのは⑨と⑩かな。NFLや他のスポーツでも近年話題になっていて、なにかのテレビ番組の特集で見た覚えがある。
「concussion」という単語が何か分からなくても文章中に詳しく説明されているから、脳震盪のことであることは想像がつくようになっている。
昼休みに、威信をかけて解いてみた(笑)。
よかった。全問正解100点満点!
昨夜は極寒強風の中、超スロージョグ。鼻水が風に流され飛んで行った(笑)。





東京マラソンの権利移行の期限は本日17:00。そもそも開催されるのかどうかが最大の不安要素だけど、一旦コロナは除外して比較検討してみた。
【 10/2021 】
〇 過去10年の気象データを調べると、平均最低気温14.8度、平均最高気温20.2度。15度前後は僕にとって最適な温度帯
〇 工事の影響でコースが一部変更され、一度限りの限定コース。風向きによってはメリットが多い
△ 毎年10月は1週間前後の海外出張。リスボンに行くとなると調整が難しそう
□ 10/16~24/2012 アンタルヤとミラノ
□ 10/22~28/2013 ムンバイ
□ 9/23~28/2015 トロント
□ 10/20~24/2016 ボストン
□ 10/17~23/2017 ボゴタ(不参加)
□ 10/23~29/2018 マイアミ(水戸黄門DNS)
□ 10/23~28/2019 マラケシュ(不参加)
□ 10/14~16/2020 バーチャル(深夜時間帯)
□ 今年未定 リスボン
△ 子供の運動会とバッティングする可能性あり(マイホーム引っ越し後、娘と息子は異なる小学校になるので2回)
【 3/2022 】
△ 同じく過去データは、平均最低気温6.1度、平均最高気温13.8度。5度以下になると僕は機能停止になるけど、これぐらいなら何とかなるかも?
10月に傾いていたけど、よくよく考えてみたら天気・仕事・家族行事の観点で不確定要素が多い。
あれこれ迷った末、10/17/2021ではなく3/6/2022に決定!
さて、今夜はスピード練習の日。ケガや故障の類ではないけど、右ふくらはぎの奥底の張りが気になる。日曜のハーフを走る前提に立つと、10kmのレースに出て十分なポイント練習になっているし、疲労抜きを優先したほうがいいかもしれない。
中止となったハイテクハーフのバーチャルマラソン(10kmもしくはハーフ)。Next%とかオークリーのサングラスなどなど豪華お宝商品がザックザック用意されたようだけど、いつまでたっても当選メールが送られてこないなー。残念!
ちなみに、当日はハーフを走ったし、日曜はレースのタイムで申請できたけど、僕は10kmを選んでいて、ハーフ後のEペースジョグのタイムで早々に申請。





昨日はマイホームの中間立会いがあった。緊急事態宣言下ではあるものの、おかげさまで工事自体に影響はなく順調に進んでいる。
内部配線工事、給水・給湯・ガス内部配管、断熱工事、コンセントボックス取付など、主に壁の中に納まる一連の工事真っ只中。
今回は、進捗状況の説明を受けるとともに、コンセントやスイッチの位置の確認。間取り詳細検討の際に、数、種類、位置についてcm単位で決めた内容。
例えば各部屋のエアコン用コンセント。真横にコンセントが配置されるケースが多いと思うけど、できることならエアコンからびょーんと伸びる電源コードが見えない方が美しい(はず)。そこで、エアコン上部にコンセントを横向きに設置してもらうことにした。これなら、エアコンの厚みでコードが隠れて見えない(はず)。
スイッチ類は、高身長/低身長の家族ではないので床からの高さは標準。位置も基本的には部屋入り口付近だから、特に拘りは無し。
場合によっては間柱、筋交い、柱と筋交いをつなぐ金型との兼ね合いで現場の判断で位置が変更される可能性があることは聞いていた。
ひとつひとつ、現場監督さんがメジャーで計ってくれながら確認。いくつか位置変更の該当箇所があった。
ここはリビングの照明スイッチ、床暖房コントローラー、インターホンが集約される壁。その下にコンセントなんだけど、右にずれて仮配置されている(赤丸部分)。
スイッチとコントローラーの縦のラインを揃えたいので(赤で囲った部分)、標準よりは床下から高くなるけど変更依頼。
ここはリビングの折り上げ天井部分。10cmほど天井が高くなる効果。中央にメイン照明、四隅にダウンライトがつく予定。
最大の問題はテレビ用コンセントの位置。壁下地にコンセントボックスを組み込む形になっていて、この場所が上記の理由で変更対象。これについては結構拘って時間を割いた部分ゆえ、ブログに書くとしたらシリーズものになりそうなので一旦省略。
さて、月のオフを経てランの1週間サイクルの開始。今夜も超スロージョグ70分からスタート。日曜はハーフのレース予定。
昨日のレースの振り返り。
会場には9時過ぎに到着。受付で健康チェックシートを記入していると、スタッフの方から「常連さんですよね」と。この1年未満で3回目の参加。家から車で30分もかからないし、フルのPBはこの大会だし、もはやお気に入りのひとつとなった。
密を避けるためスタート地点の真横に停めた車内で待機。9:30スタートのフルを見送った後、準備を始める。
気温6度。土手は安定の北~北東から強めの風。まずはゆっくりと3kmアップ。
10:00に30km、10:30にハーフがスタート。それぞれ20~30名ぐらいか。
ウェアは速乾吸水ノースリ+薄手の長袖Techfit、ランパン、グローブ。シューズをNext%に履き替え、動きを意識したアップ2km。流しを数本入れて心拍を高めておく。
再び車内で待機。整列が始まったので土手に上がり、体を冷やさないようにアップし3分前に整列。
プランは気象条件に応じて現地で決めようと考え、向い風の往路を3’35、追い風の復路を3’30、出来上がりとして35’30を目標とした。
10kmの部、11:00スタート。
3名が飛び出す。第二グループは自分含め3名。ほぼ一定間隔で進み1km目は3’30。だが、やはり向い風の抵抗が大きく、少しずつペースダウン。2km目ぐらいで自然な形で集団から抜けだすと、ひとりがピッタリと後ろにくっつく。風よけにされるのは構わないけど、息遣いが荒いのがちょっと気になる。
そして、分かっちゃいるけど4km手前のダラダラと下って上ってがキツイ。
5km目は、折り返せば追い風だという気の緩みなのか痛恨の3’45。そんなに落ちたかなーと不思議に思いながらペースを戻すも、もはや3’30とは程遠い。
後ろのランナーは相変わらずぴったりと僕の背中に張り付いているようだ。人によってゼーハーのタイミングが違うしピッチも違う。リズムが崩れるのに嫌気がさすが追い越してもらうためにスピードダウンするわけにもいかない。
横に並んだ時に足元に目をやると、お、グリーンxブラックのアルファフライだ。
「向い風きつかったですね。アルファフライどうですか?」
「いいですよ」
という会話をする余裕はお互いない(笑)。
そんなことより36分切れるかどうかの瀬戸際。8km地点でタイムを確認すると、残りを3’30で走らないと厳しいことが分かる。スイッチが入ったけど、あまりタイムがついてこない。幸い後ろのランナーは離すことができた。
ラスト1km。ようやくすっきりと独走できる状態になりロングスパートをかます。
35’53。PB更新。
5km目のタイムが気になって調べてみたら、あ~やっぱり、ここは毎回必ずペースダウンしている。過去3回フル1週間前に10kmの試走をしているが、平均ペースが3’40、3’38、3’43に対して、この区間のタイムはそれぞれ3’52、3’54、3’53とかなりの落ち込みになっている。
そうえいば、ここは向い風の影響を最も受ける場所。4km手前のだらだら下って上る後でペース感覚が鈍っている可能性もある。
前半5kmが18’09、ペース3’38、後半が17’44、ペース3’33。ピッチは前半徐々に落ちていって、後半は177で一定。全体を通じては179、ストライド156cm。僕らしい結果。
1週間前にハーフ80分@3’47と10kmのEペース走@4’42、がっつりとポイント練習をこなしてほんのりと脚に疲労が残っていたし、10kmに特化した練習をしなかった割りに、まぁまぁの結果。
タイムには満足していないけどOK。目論見通り最低限のPB更新を達成し景気づけにはなった。
今朝は気温12度のほぼ無風で快適な超スロージョグ10km。





経年劣化でお役御免となったタイヤ4本を総取り換え。選んだのは純正とほぼ同じ、メーカー承認のピレリのランフラットタイヤ。
ネットで購入し取り付け店に直送。予約時間に合わせて訪問し1時間ほどで完了。有料だけどもちろん古タイヤの廃棄処分もしてくれるので、言ってみれば手ぶらで行って手ぶらで帰って来られるのは大変便利。
新品タイヤを履いた愛車は超ご機嫌。
パンクした後でも80~100kmほどの走行が可能なランフラットタイヤ。シューズでいえばエアーポッドのあるアルファフライとかTempoNextみたいなものか。何らかの理由でエアーポッドが劣化しても構造上ペシャっと潰れたままの状態にはならず、反発は得られないものの走ろうと思えば走れるんだと想像。
一般的にランフラットとし呼ばれるこのタイヤ、メーカーによってタイヤ記号と呼び方が微妙に異なるのは興味深い。
・ピレリ: r-f (RunFlat)
・ブリヂストン: RFT (Run-Flat Technology)
・コンチネンタル: SSR (Self Supporting Runflat)
・グッドイヤー: EMT (Extended Mobility Technology)
・ダンロップ: DSST (Dunlop Self-Supporting Technology)
・ミシュラン: ZP (Zero Pressure)
・横浜ゴム: ZPS (Zero Pressure System)
・東洋ゴム: TRF (Toyo Run Flat)
・クムホ: ERP (Extended Runflat Performance)
各社が誇る技術的な差別化の表れと言えば聞こえはいいけど、なんだかねー。変な意地を感じるのは僕だけだろうか。ユーザーにとっては分かりにくい。
ま、シューズでも似たようなものか。ミッドソールに使われている素材は各社異なるので、呼び方も様々。ズームXフォーム、リアクト、ブースト、フライトフォーム、ミズノエナジー、などなど。
さて、明日の10kmレース、ランフラットのようなTempoNextか、Next%か。いずれにせよPB更新の速報上げます!
昨夜は丁寧に超スロージョグ。寒さが和らいで風もなく、いい汗をかけた。
日曜の松戸江戸川河川敷大会、10kmにエントリー。
タイミング的になかなか機会がなく10kmの大会参戦は数えるほどで、PBは5年前の36’51、ペース3’41。
昨年のハイテクハーフは3’39ペースで走っているし、最近はフル1週間前テーパリングのペース走とかでPBより速いタイムで走れているので(10/2020、11/2020)、さすがにPBは更新できると踏んでいる。いや、更新しないと景気づけにならないので、困ったことになる(笑)。
TempoNextでもいけそうな気がするけど、Next%かな。
昨夜はスピード練習。それほど寒くなく無風で絶好のコンディション!
やはりロングタイツは膝周りの伸縮性がなく走りにくいので、社会人になってサッカーをやっていた時にたまに履いていたコンプレッション仕様のハーフタイツに5本指ハイソックス、ウインドブレーカー、ネックウォーマー、グローブ。シューズは惜しみなくTempoNext。
レース前の1kmインターバル@3’30は負荷が高いと考え直し、トップスピードを体感するために500mを5本に、つなぎはゆっくりジョグにした。インターバルというよりはレペになるのかな。メトロノームに頼らず、どこまでピッチを上げられるか。
2kmほどアップしてからスタート。
なんでもっと早くこの格好を思いつかなかったのか、防寒対策にもなり走りやすさも問題ない。3’30/kmペース、500mで1’45を目安にガシガシ走る。
タイム、1km換算ペース、ピッチ、ストライド:
① 1'43 3'25 184 153cm
② 1'40 3'21 186 162cm
③ 1'41 3'23 185 155cm
④ 1'40 3'20 185 160cm
足がシューズに馴染んできたのかフィット感抜群。ラストは1kmに変更、ペース配分が上手くいった。
⑤ 1'44 + 1'43 = 3'27 185 159cm
ご褒美ジョグは気持ちEと感じるペースで5km。この日は4’34だった。
エアーポッドのあるフォア部分はカツカツ硬いけど、ヒール側のクッションはちょっと柔らかくなってきたような気がする。ふくらはぎへの負担を減らすためヒールストライクにしてみたらすんごい楽ちん。
重いけど重さをあまり感じない。TempoNextでここまでスピードを出せるとは思わなかった。こうなってくると早くアルファフライを試してみたくなる。
計15km。
調子が上向いている実感がある。いい汗をかけて満足。
メリハリを利かせて、今夜はしっかりと超スロージョグ。
昨晩、会社近くのお店で夕飯を食べていたら、二人組のサラリーマンが入ろうとしたけど帰って行った。お酒の提供は19時までとされるものの、本部からは10分前に締め切るようにと指示されているんだとか。補償金の不正受給がないか、覆面調査が入ることがあるらしい・・・。なにかと厳しい世の中だ。
帰宅後は超スロージョグ70分。雨上がりだからか空気が澄んでいて心地よかった。
さて、残り2か月半となった今シーズン。カレンダーと開催予定の大会を眺めながら、どんな組み合わせがあるか検討した結果、こんな感じでいこうかと。
① 1/17(日) 10km @松戸江戸川
② 1/24(日) ハーフ @新横浜鶴見川 or 15kmペース走
③ 1/31(日) 10kmペース走 or 10kmペース走・試走 @鶴見川
④ 2/7(日) フル @鶴見川
⑤ 3/14(日) フル @松戸江戸川
フルを2回走ることを最優先にした。2.5kmの行ったり来たりコースとなる堀切橋の大会は回避。3月中旬以降はマイホームへの引っ越しで忙しくなりそうなので、3/14がギリギリのところ。
①は、10kmは昨年のハイテクハーフの通過タイムだったり練習で既にPBを何度か上回っていることから、景気づけの意味を込めて。
②と③はどちらの組み合わせにするかで迷っている。④のフルを基準にすれば、2W前に15km、1W前に10kmというのが僕なりのテーパリングではあるけど、ハーフはこのタイミングしかなさそう。それに、④の下見・試走にもなるので一石二鳥かなと。
レースの予定が立てば練習も自ずと決まってくるので、寒いけど頑張れるネタになる。
今夜はスピード練習の日。LTペース走だと弱いので、久しぶりにインターバルでもやってみようかな。
今シーズン(~3/2021)、まだ終わっちゃいない。寒いのは苦手だけど、マラソンは冬のスポーツだ!
こんなご時世でも河川敷の大会は予定通り開催されているわけで、荒川でポイント練習するぐらいならレースを走りたいという単純な動機。
関東近郊の河川敷大会の運営実績が豊富なUP RUN/スポーツメイト主催の大会は、東京・千葉・神奈川・埼玉で7日に緊急事態宣言が出された直後、HPには以下のような告知がされた。
その結果、9日以降、皇居・調布多摩川・綱島鶴見川が会場となる3大会は中止になった一方で、これまでのところ横浜こどもの国・市川江戸川・北千住荒川・新横浜鶴見川の大会は開催された。
昨年3月の東京マラソン一般の部が中止になった際、僕は松戸江戸川の大会を走ったが、フルの参加者は70名。2回目参加の11月は58名。残念ながらDNSとなった昨年末は32名だったようだ。
本主催者による大会は毎週土日どかかしらで開催されていて、昨年年明けからの実施回数は相当なもの。そもそも参加人数が少なくコロナ対策がしっかり取られているから、これまで感染者が出たことはないんだと思う。
願わくは、フル、ハーフ、10km、それぞれ走りたい。
候補:
・1/17(日) 松戸江戸川
・1/24(日) 新横浜鶴見川
・1/31(日) 東大島荒川
・2/13(土) 松戸江戸川
・2/21(日) 市川江戸川
・2/28(日) 荒川堀切橋
・3/7(日) 新横浜鶴見川
・3/14(日) 松戸江戸川
参加するにあたってはもちろんしっかり体調管理し万全の態勢で臨み、会場では細心の注意を払うつもり。車で会場入りしスタートまでは車内で過ごすし、駐車場から離れている会場ではテントを持参する(テントはもともと使っているので、こんな時にも役立つとは思っていなかったけど)。
年上の諸先輩方からすればまだまだ若いのにと思われるのは承知で(笑)、半年もしないうちに46歳になる四十肩を患っている身としては、今シーズン後半は無駄にできない。こんな状況でもベストを尽くせるように頑張らないと。