昨夜は超スロージョグ10km。
キロ7よりも遅いペース、本家本元Take先生直伝の疲労抜きジョグ。その効果は今さら書くまでもないけど、デメリットは冬の時期は寒い!しばらく走っていたら体が温まるなんてことはないので、どうしても厚着になってしまう。
今のところ、長袖シャツ+シャカシャカ、薄手タイツ+ランパン、グローブでなんとかなっているけど、そろそろ限界。
湘南国際マラソン、感染状況を受けて25kmに変更された上に、ついに中止。エントリー料は全額返金らしいから揉め事にはならなそうだけど、ここを目標にしているランナーのことを思うと・・・。まぁ、コロナだから仕方ないんだろうけど。
残すは4月のかすみがうらぐらい?僕は1度走ってお腹いっぱいになったのでエントリーせず。
荒川や江戸川の河川敷レースは大丈夫なんだろうか。それさえもなくなっちゃったらホントにやる気がなくなるし、いよいよモチベーションの維持が難しくなりそう。
マスク生活は1年以上続いている。毎年つくばの前あたりから3月のレースが終わる頃までが着用期間だったけど、今年はその頃からコロナの世の中になり夏の間でもマスク。うっかり財布を家に置き忘れたことが1回だけあったけど、マスクを忘れたことは一度もないし、今後もないだろう。
まぁ、嘆いても仕方ないので、今はローカルレースが継続されることを願いつつ、これまで通りやれることをやるしかない。毎年フルのPB更新、これだけはなんとしても維持したいから、達成することを最優先に検討中。
昨夜はスピード練習。定番のピッチ矯正LTペース走5km。通常はノーマルrenかターサージール6を履いているが、感触を今一度確かめるのと、ピッチを上げて走れるのかを試すためにTempoNext。
風が弱く絶好のコンディション。メトロノームは通常185でやるところ、先週末の10kmペース走が172だったことから、無理な設定にせず180。
500m毎手動タイムと1km換算ペース:
1:48.8 3:38
1:49.0 3:38
1:50.1 3:40
1:51.1 3:42
1:50.0 3:40
1:48.3 3:37
1:49.1 3:38
1:47.7 3:35
1:50.5 3:41
1:44.8 3:30
18’10、平均ペース3’38。
1分間のピッチが5違うだけでも随分と楽。Next%に比べるとフィット感が劣り特に踵部分がしっくりこないけど、慣れの問題というか、回を重ねればインナーソールが足裏の形状に合ってくるものと期待。
そこそこのペースを楽に走れているという実感があまりないのとは裏腹に、驚くほど一定ペースを刻めているのが不思議。このメニューでPBを更新。
自分の中で勝手に期待値を上げているだけなのかもしれない、と思ったり。
その後はEペースでご褒美ジョグ5km超。メトロノームを180のままで走ったら、自然とペースが上がるので抑えながら。スピードを殺してピッチを維持するのはきつい。
計16.4km。





2020年も残すところ3週間。1年を振り返るにはまだ早いけど、会社としてはクリスマスや年末年始に向けて準備。いわゆるSeason’s Greetingsの作成。今年は年賀状ではなくデジタルでやろうということになり、事務作業が省かれることとなった。
300枚もの年賀状やカードの宛先ラベル作成やら直筆サインをしなくて済むのは助かる。外部とのミーティングはオンラインが主流となったが、こればっかりはコロナのおかげか。
35か国以上の海外パートナーへの内部的グリーティングは、チームでビデオを撮影して動画配信することに。
一人ずつメッセージを言って、最後に全員で声を合わせて「来年の東京オリンピックに来てね!」と。まぁ、これについてはホスト国としてのリップサービスというか社交辞令というか。
We adapted well this year.(アメリカ人)
Always appreciate your support.(中国人)
Best wishes for 2021.(韓国人)
Looking forward to a real conference.(僕)
Stay safe.(日本人アシスタント)
Come to Tokyo Olympics next year.(社長+全員)
来年はいい年になりますように!
昨夜は超スロージョグ10km。やっぱり脚が軽い。
レース直前週の、つまり1週間前の10kmペース走後の状態と、数日前に同じ練習をした現状が似ているわけだけど、凝り固まっているところがないし、疲労感もない。どうやらレースに向けてのピーキングに失敗したとしか思えない。
レポの延長として、3月に同じコースを走ってPBを出した時(オレンジ)と、今回のPBの14秒落ちレース(青)とを比較してみたい。
なお、距離表示がないのであくまでもガーミンの自動ラップがベース。誤差は3月が170m、今回が180m。表でいうと「~ゴール」のタイムにしわ寄せがくるので、この区間のタイムは当てにならない。
30km通過が1:54’15(+α)で、10月の東京30KのPB 1:54’37を上回っている。35km地点では24秒もの差があったにもかかわらず、その後ペースを維持できず14秒間に合わなかった。
PB更新を目標にしていたら・・・と悔やまれる気持ちがないわけではないけど、そんなのは今さらどうしようもないたらればであって、僕が狙ったのはサブ40。
サブ40の単純平均ペースは3’47.5、5kmで18’57。25kmまではそこそこ安定したペースだったけど、前後半ハーフで3分以上の差というのは、1分半以内に収まることが多い僕にとってはやっぱり駄目レースだ。
理想は3’45~3’46で30kmを通過するぐらいじゃないと、しかもある程度の余力が残されていないと、サブ40は厳しい。
サブ50を目指していた頃は、練習でキロヨン30kmは出せていたけど、3’50を切るとなるとかなりハードルが高い。
10月のPBは気温24度まで上がった中での記録なので、現状はレース環境下だったらもう少しイケるかもしれないけど、3’45のイメージは沸きづらい。特に練習となると・・・。
既に告知されているが、今週末に山下公園で30km@3’45の練習会が開催されるらしい。レース直前にLINEで応援してくれ、直後には励ましてくれたうっちーさんからお誘い頂いていて、今の僕に正にピッタリな内容。
ジョグ感覚であっさりクリアしちゃうような猛者ばかり。鍛えてもらうにはこれ以上のチャンスはないものの、年内と今後のレースをまだ検討中で、決め切れていない。う~ん悩ましい。
年明けのハイテクハーフはPB狙いだから大事だけど、いかんせんタイミングが。
悩めるときは、そう、スピード練習だ。今夜はピッチ矯正LTペース走。TempoNextで10kmのMペース走をした時のピッチは172だった。アルファフライ系は長い距離だと合わないランナーがいるようだし、ストライドが広めの僕はそうなるリスクが高いかもしれない。
そんなわけで、TempoNextでピッチ矯正をしてみようと思っている。ピッチ180かな。
11/29のレースが終わって4週間の禁酒明け、体重が右肩上がりで何か月ぶりかに57kgを超えてしまった(汗)。
レースにエントリーして日が近づいてくればまた制限することになるので、今は自由に飲みたいものを飲み食べたいものを食べている。
① 酒呑童子
秋田料理のお店。日本酒が豊富で、秋田出身の女将さんがこしらえるきりたんぽ鍋が美味しい。基本的には放っておいてくれる距離感が居心地いい。鰺のたたきをオーダーしたら、「これ、よければ食べてみてください」と、余った部分で竜田揚げを用意してくださった。
3回目にして、ちょっと特別なおもてなしをしてくれたことが嬉しかった。
② 押上文庫
店主の出身地である信州の地酒が多く揃っていて、酒器にも拘りがあるお店。日本酒好きによる、日本酒好きのための料理を提供してくれる。
住宅地にポツンと。
店内はちょっと雑多だけど、店主がとても気さくで恐らく繊細な方だと思う。好みに合ったお酒を選んでくれ、その引出しの多さ深さに驚かされる。信州のワインについても詳しい。
この日は僕含め3名で、みんなひとり呑み客。お二人は常連というのが直ぐに分かったが、店主は僕にも気配りしてくれて、あ、こういうのがこのお店の魅力なんだなと思った。
女性客が帰り、男性客は向いのテーブル、店主が右側でカウンター越し、つまり三角形になった。ソーシャルディスタンスもそうだが、その位置関係が心地よかった。
しばらくすると男性客が、重たそうなリュックを片手に立上り、カウンターに瓶を並べ始めた。「もしよろしければ、お付き合い頂けませんか?」と。どうやら、呑み比べが始まるらしい。
この方、かなりの日本酒通で、地方の酒蔵巡りが好きらしく、アポなしで訪問しちゃうらしい(アポなしでも対応してもらえるというのは、日本酒の世界ではそれなりの方なんだと思われる)。
今回は広島の呉を訪れ、気に入った蔵のお酒を現地で購入し、こうして持ってきたんだとか。カウンターに並んで座ると見えるのは店主と広くはない調理場だけ。なんだか、個人宅で飲んでいるような錯覚に陥る。
既に2合飲んでいたけど、実際に見てきた蔵元や会って話した杜氏とのストーリーを聞きながら味わう、東京では入手困難というお酒は格別だった。
常温でひとしきり飲み終わると、今度は店主が絶妙な温度で燗を付けてくれて、もう1ラウンド。銘柄によっては、まろやかに丸みを帯びた旨味が増して、ぬる燗の深みを知ってしまった。
③ お静
築100年を迎える古民家のワインショップ&バー。目の前が隅田川花火大会の鑑賞スポットで、昨年見かけた時からずっと気になっていたお店。ネット情報からすると、なんとなく一見さんお断りの雰囲気で常連さんが通うサロンのような場所に思えて、二の足を踏んでいた。
会食を控えるようになって時短営業を強いられている昨今、むしろチャンスだと思った。思い切って電話してみると予約が入っていないとのことだったので、昨夜行ってみた。話した感じも、勝手に抱いていたイメージとは異なり、受け入れてもらえそうな声のトーンに安心した。
この佇まいからしてテンション上がる。
お婆さんから家を受け継いだという店主と息子さんが迎えてくれた。
靴を脱いで奥のソファ席に移動し、コートを預けると家の中を案内してくれた。
ワインをドメーヌから直接買い付け有名なホテルやレストランに卸すなど、ワインに携わること30年というソムリエさん。筋金入りのワイン通、いやこの道のプロだ。やっぱり場違いだったかなーと気後れするが、持ち合わせている知識を総動員して話についていく(笑)。
若干身構えたものの、電話での会話の内容から、少なくとも僕がワイン好きなことは伝わったらしく、歓迎モード。
そしてすぐに意気投合といったらおこがましいけど、このワインオープナーのコレクションを見せてもらって、
カーボン調のを僕も愛用していることを話すと、ちょっと距離が縮まって認めてもらえたような気がした。
さらに、卸先のレストランの中に僕のお気に入りのグランメゾンがあり、妻と付き合っている時に2年続けてクリスマス・ディナーを満喫したことを話すと、一気に距離が縮まった。なんならハグ出来るぐらいの勢いだ(笑)。
そして決定打は、セラーも見せてもらうと偶然にも好きな造り手が一緒だったことで、この日この時間が最高のひと時になることが約束されたかのように思えた。
セラーの一番上に並べられたそのワインは、ルフレーヴというブルゴーニュを代表する造り手で、人によっては世界最高峰の白ワインと評される。グランクリュとかプルミエクリュの格付けを持つワインだと、モノによってはアルファフライが2足も買えちゃう。
当然そんなワインを頻繁に飲む機会はないけど、マコン・ヴェルゼという銘柄はお手頃価格で、値段でいえば型落ちセール対象のジャパン・ブースト並み。いや、型落ちと例えるのは不適切で、村名クラスであってルフレーヴのスタイルを十分感じることができる銘柄。
滅多に出さないという、リーデルのこのグラスに注いでくれた。確かにこのワインにはちょっともったいないけど、客だったら喜ばない人はいないだろう。
日本酒も好きだという流れになると、奥の部屋から古酒を持ち出して、テイスティングさせてもらえた。
初めて飲んだけど、フレッシュさは皆無で、まるで紹興酒の様な味わい。クセは強いが、これもありかなと思えた。因みに店主は日本酒はお好みではないらしい。
自分だけワインを飲んでいるのも悪い気がして、お二人にもどうぞと勧めて一緒に堪能。赤のグラスをサービスしてもらい、至れり尽くせりのおもてなしを受けた。
すっかり気持ちが満たされたけど、小腹を満たしたかったのでハシゴすることにした。
④ BAR Bee
向かったのはオーセンティックバー。ここも前から気になっていた場所。本格中華がガッツリ食べられるとの評判。
パリッとした白シャツに身を包んだバーテンダーのお二人の無駄のない動きに見惚れる。ミント系のカクテルをお願いし、前菜盛り合わせ(自家製チャーシューと棒棒鶏)と春巻をオーダー。
ビックリするほどのクオリティ。2組の先客がいたが、気づけば最後の客となった。レースが終わって最高の息抜きができた。
どこも自宅から徒歩圏内。マイホームに引っ越した後は、①と④は帰路の途中になるし、③もちょっと遠回りすれば寄れる場所。どのお店のオーナーも下町ラブで地域密着を目指されている。これからの生活が楽しみで仕方ない。
珍しく熱く語ってしまった(笑)。
そんなことより今週は体重を落とすようにしないと。まずは超スロージョグだな。
昨日の夢の島公園は気温9度。風弱め。ウェアは速乾吸水ノースリに長袖techfitの重ね着+グローブ、ランパン。
1周1.35kmの周回コース。ボストンブーストで軽く2周アップし、TempoNextに履き替える。家の中で何度か試し履きしていたが、ロードはお初。
26cm、253g。
230gのズームフライFK、200gのJapan Boostシリーズや185gのNext%に比べたらそりゃ重い。
その場でジャンプしてAirポッドの感触を味わってみる。縄跳びやったら楽そうだなという、確かにポフっと跳ねる感覚はあった。
少し速めのアップで足慣らし。まず感じたのは着地が硬い。オフロードタイヤの様なごっついアウトソールとりアクトのミッドソールがNext%との大きな違いのひとつだが、地面から受けるソフトな反発はない。かと言ってクッション性が弱いわけでもない。
反発を最大限受けられるスイートスポットを探りながら接地を微妙に変えてみるが、イマイチ見つからない。ジョグペースではなくとにかく走ってみようと周回コースをショートカットし、本練へ。
フルの1週間後なので短めの10km。設定は目標Mペースよりちょっと速い3’45。この組み合わせなら負荷が小さいし、新シューズを試すには丁度いい距離。
力んで設定スピードに収めようとしないようにあくまでも自然体で、入りは3’41。うん悪くない。ほんのちょっと出力を弱めると、だいたい3’45前後の安定ペースで巡行できた。
ラスト3kmは気持ちよく5秒ずつ上げて、3’40、3’34、3’28。
結局、ここだという着地ポイントは分からなかったものの、ぎこちないフォームにはならなかったし、なんだかんだ余裕を持ってリズムよく走れたし、スピードをコントロールできたのは好材料。ただ、3’30を切るようなペースだと、やはり重いなとは感じる。
シューズを履き替えダウン2.7km、計16.2km。





Next%を初めて試したときは走り方を意識することなく想定以上のペースで走れて衝撃を覚えたものだけど、Tempoでは同じような感想、つまり「炸裂」した感はなかった。
ちなみにピッチ172、ストライド156cm。10kmで同じようなタイムのデータを拾って比較してみた。
・3’44 179 149cm
・3’43 179 150cm
・3’49 174 150cm
・3’48 175 150cm
・3’40 177 154cm
・3’35 177 158cm Next%
・3’38 177 155cm Next%
・3’41 172 156cm Tempo
おお。Next%以外はノーマルrenもしくはターサージール6。Next%でストライドが数センチ広がっている。
Tempoにすると、ペースが遅いのにもかかわらずストライドがNext%並みなので、結果的にピッチが減っている。つまり、それだけAirポッドの反発を得られていたということ。
炸裂感-爽快感と言うべきか-はなかったけど、データからすれば炸裂していたのかもしれない。
一夜明けた足の状態がこれまたすごくいい。僕はどちらかというとミドルフットなので、フォアフットだとふくらはぎに負担がかかるかなと思いきや、意外にも疲労がないどころか、なんだか足が軽い。まぁ、これはフルで出し切って超回復が終わったからかもしれない。
Next%とは異なり、じわじわとその良さを実感しているTempo。どんどん履いて新しい武器にしたい。
したのかどうか、はっきりとは分からなかった。言いきれないということは、炸裂していないのかもしれない。Next%よりは履き慣れるのに時間がかかりそうだなという感想。
フルの1週間後なので、10kmのペース走@3'45。
内容は悪くない。詳しくは明日にでも!
それにしても、福岡国際マラソンの吉田祐也選手、見事でしたね。スポーツ選手のインタビューだと、「そうですね、」から始まることが多いような気がするけど、彼の受け答えは毎回「はい、」から始まってテキパキした話しぶりで、まるで想定問答を準備していたんじゃないかと思うほど。
ハイテクハーフ以外の予定はまだ何も決まっていないけど、明日からまた頑張ってこ。
朝から雨。娘は学校で、息子は昨日の劇でお疲れモード。特に予定もなかったので、雨が止むのを待っていたら結局午後になってしまった。
超スロージョグ10km、70分。すっかり冬らしく寒かったけど、フルの疲労は表面上は抜けきって快適なジョグだった。
新色のテンポネクスト。
発売日の昨日午前中にポチって夜には配送された!ナイキのロジすごいな。オレンジはストック用。
昨夜出かけたついでにマイホームの建築現場に寄ってきた。予定通り設備配管と玄関ポーチの打設が行われていた。
今日のジョグ中にも寄ってみた。玄関ポーチは型枠が外れていた。
設備配管も完了。青い樹脂管は給水配管で、ピンクが給湯配管。
この部分は我が家のユニークポイントのひとつで、自転車のビルトインガレージ。
この辺は土地が狭く、敷地内とはいえ自転車が外壁側に野ざらしになっていたり、ガレージ内の車の真横に止めている家が多い。うちは今後、特に子供たちの自転車の出入りが多くなるので、景観と利便性を考え、あえて専用のスペースを設けることにした。
結局青空宴会をすることなくここまで来ちゃったけど(笑)、写真を見ているだけでも十分美味しいお酒が飲めている。
さて、明日はいよいよテンポネクストのお出まし。次のレースが未定なのでメニューは決めていないけど、10kmか15kmのペース走かな。果たして自分は選ばれるのか、履きこなせるのかどうか不安だけど、楽しみだ。
昨夜は6’00ペースでフツージョグ10km、アップとダウン含め計12.8km。
今日は週1のテレワークとし、午後は有休をとって息子幼稚園の劇発表会。トリを務める年長組で息子は主役に抜擢された。目が合うと初めは照れ笑いを浮かべていたけど、楽しそうに頑張ってた。
さて、明日は超スロージョグ10kmをかまして、日曜のポイント練習に備えたい。
温存してあるテンポネクストをおろす予定。Next%は在庫がほとんどないし、テンポは色展開が多く新色が今日追加されたことからすれば、ナイキの厚底シリーズはアルファフライ系に進んでいくだろうから、今から履きこなせるようにしておきたい。
履きこなすことを前提に、新色は好きなオレンジ系なのでポチッといた。
昨夜は疲労抜き優先でスピード練習を回避し超スロージョグ70分。小雨が降っていてオフでもいいかなと弱気になったが、キャップをかぶってフード付きのウインドブレーカーを着て雨対策。走り続けることで流れを変えたい。
先日の大会の結果と写真が主催者HPにアップされた。全く気付かなかったけど、フルで2位のランナーは3月の同大会も一緒に走っていた。某大学陸上部のOBらしい。今回のタイム差は25秒。
それはもう見事なぷっくりふくらはぎの持ち主でアルファフライを履いていて、にもかかわらず珍しく?ウエストポーチ着用でパウチ飲料が入っていて、両手にもパウチ飲料を持ちながら走っていた。
受付の時、後ろの参加者がスマホで会話していて、感染対策で距離を取っているし聞き耳を立てたわけではないので詳しくは分からなかったけど、数字にはやっぱり反応しちゃって。「今日は3’30ぐらいで・・・。」それってサブ30じゃん。
順位を狙っていたわけではないけど、この時点で優勝はないなと(笑)。
受付が終わり、僕は直ぐそばに停めた車のトランクを開けて準備していたら、その20代と思しき彼が目と鼻の先にレジャーシートを敷いた。
ちなみに主催者側が用意してくれたブルーシートは受付のすぐ横にある。なぜそこ?スタート前から無言のプレッシャー(笑)。
意識的に背中を向けるのもなんだし、視界の片隅に入る彼を見ていると諸々の所作が、なんか違うというか、陸上競技やってますオーラぷんぷん。
僕はトイレ、補給、着替え、アップなど、いつものルーティーンを淡々とこなしている間、彼は動き出す気配なし。どうやらスタート時間が遅いハーフのエントリーで、タイムは1時間11分。某大学の現役陸上部らしい。
因みに10kmの覇者は31分19秒のぶっちぎり。なんと2017年の上武大学・箱根アンカー。2位のランナーがブログで「場違いランナー」との感想を持ったのも頷ける。その方は国士館陸上部のOBらしく、世界マスターズ陸上の800mで優勝を目指しているらしい。
いやはや、ローカルレースとは言え、中には凄いランナーが混じっていたようだ。





マイホームは天候に左右されることなく順調に基礎工事が進んでいる。平面のコンクリート打設 → 建物の外周部や主要な間仕切壁の立上り部分の打設↓
で、生コンの養生期間を経て型枠が外された。
昨日と今日がガスや水道管の配管工事。明日以降、基礎部分の埋め戻し。これが終わると、外周部分を除いては見えなくなる下部構造なので、現場監督さんには写真をたくさん撮ってもらうように依頼した。
さて今夜のラン、3日続けて超スロージョグは飽きたので気分転換にフツージョグ10kmにしようかな。
昨夜は超スロージョグ70分。まだ太腿に筋肉痛がほんのりと残っていたけど、走り終えると大分ほぐれた。
次のレースは年明けのハイテクハーフ。PBをかけての大一番。日程がちょっとイマイチ。1/10(日)で、1週間前は正月三が日!レース前のポイント練習をいつやるか問題。箱根駅伝復路の前に走るか、1日遅らせるか。
それはそうと、先日のレースで計画が狂ってしまったので冬シーズンの練り直しをしているんだけど、妙案が浮かばない。
寒くなればなるほどパフォーマンスが下がり気味になるので、理想は12月中に1本走っておいて、1~3月の間に2本のフルを走りたい。
ハイテクハーフの前後数週間は避けたい。つまり年内なら12/27ぐらいまでで、年明けは1/31以降か。
2018年からフルはつくばと東京の2本で勝負してきた。東京をチャリティで走るために他の大会は回避。
今シーズンはメジャーな大会が中止でそれはそれで残念だけど、メリットはエントリー費が半額程度の河川敷レースであればほぼ毎週のように近郊で開催されていること。コロナを逆手にとって、活かさない手はない。
レースに向けて4週間もかけて準備するのは大変なので、今シーズンはもう少し気楽にレースに参加してみたい。
候補はざっと下記の通り。
<12月>
・19(土) 彩湖
・27(日) 松戸江戸川
・29(火) 府中多摩川風の道
・30(水) 荒川河川敷堀切橋
<1月>
・24(日) ベジタブル赤羽
・30(土) 荒川河川敷堀切橋
<2月>
・6(土) 東京30K冬
・7(日) 荒川河川敷堀切橋
・14(日) 立川トライアル
・21(日) 赤羽トライアル
・28(日) 荒川河川敷堀切橋
<3月>
・14(日) 松戸江戸川
この他にも場所を変えればまだまだたくさんある。コロナの状況次第だけどとりあえずレース難民にはならなそう。