日曜は先週と同じく辰巳の森公園2km周回コース。気温23度、風強め。
シューズは、japan boost 3、ターサージール6、ズームフライFKで迷ったけど、ナイキにしてみた。前足部の痛みを解消するには慣れるしかない(笑)。
東京30Kに向けた最後のポイント練習として、メニューは15kmペース走、設定ペース3'50。
練習記録を振り返ると今年の東京マラソン前に似た状況だった。インターバルが好調で、2週間前の15km走で3'47で走れていた。
水夜に超久しぶりに3'30のインターバル5本をクリアできたし、前日の超スロージョグで脚の状態もよさそうだったので、3'50は最低限のタイム設定のつもり。3'45~3'47でイケるんじゃないかと期待していた。
入りは3'46で、3'45と続き、順調な走り出しだったが、向かい風がなかなか厳しくて3'54。追い風になり3'48と戻すも、再び3'57。
そんなにペースダウンしている気がしなかった。体感と実際のペースに差が生じるもどかしさ。どうしても力んでしまい、リズムが悪くなる。
ラップもてんでバラバラ。
57'31で丁度3'50ペースとなったものの、達成感ゼロ。
終わってみれば汗びっしょり。曇りで日差しはなかったけど、湿度が高かった。苦手なコンディション。
アップとダウンあわせて、計20.1km。
キミ兄さんの記事にのっかってみる。
ステーキといえば、僕の場合フルのレース5日前に必ず食べる貴重なタンパク源。いきなり!ステーキが会社の近くにあって、コスパは悪くないし、付け合せ野菜のオプションも豊富。
いきなり!というのがいささか大人げないが、周りの目を気にせずふらっと入ってさくっと満足できるのが便利。国産はもちろん、本場アメリカ産、それに熟成モノもあったりで、選びたい放題。
家の外で、しかも一人でということに後ろめたさはあるものの、レース前だからと言って奥さんがその日にステーキな気分になるとは限らないので、ごめんねと思いながら割り切っている。
どんな焼き方が好きか?僕は正直者なのでお店のオススメを信じることにしている。時として写真と全然違うじゃん!ということもあるが、ミディアムレアを鉄板の上で時間をかけて自分好みの焼き具合にしていくそのプロセスを楽しみ、じっくり味わうのが好きかな。
もちろん、ステーキの話ですよ。





今朝はいつも通り超スロージョグ10km、70分。脚の状態はよさそうだ。明日は大事な15kmのペース走。3'50は最低限の目標。
午前中は娘小学校の一般公開。パソコンの授業と、味噌作り。奥さんは体調を崩した息子と留守番になり、僕が行くことに。
そういえば、同じように自分が小学生の頃に味噌作りしたことをふと思い出した。母が来て一緒に作った。不思議なことに、母が着ていた洋服を覚えているぐらい今でも鮮明な記憶として残っている。忘れがたい思い出っていうのかな。
レース前でなくてもステーキのことばっか考えているようなオトナになっちゃったけど(笑)、純粋な心があったりするんです、はい。
今シーズンの大事な初戦まであと8日。
明日からのプランはこんな感じで考えている。
・土 超スロージョグ10km @7'00
・日 15kmペース走 @3'50
・月 オフ
・火 超スロージョグ
・水 超スロージョグ
・木 2km刺激入れ+超スロージョグ
・金 オフ
・土 大会当日
疲労抜きを優先し、水夜のスピード練習はスキップ。木夜に、フル前と同じように2kmだけピリッと刺激入れ。
東京30Kの秋大会は色々な意味で相性がいい。開催のタイミング、フラットなコースと穏やかな気候。残念ながら昨年は娘の学校行事と重なってしまいDNSだったけど、過去その時の30kmのPBを出している。
会場の雰囲気もいい。大会の趣旨通り、フルのレース前のロング走という位置づけで参加しているランナーが多いからか、他のレースとはちょっと違った趣がある。
サブスリーまでならペーサーもいるので、同じ目標を持つランナーと一緒に頑張れるというのは心強い。
さらに、アミノバイタル系補給食のサポートが手厚い!

昨夜は予定通り定番の1kmインターバル5本。設定ペース3'30。シューズはノーマルren。
直線コースに向かうアップ、いつものような走り始めの踵・足裏の違和感が少なくて、カラダもダル重ではなかった。
メトロノームは185にセット。若干詰まる感じがしたので、2本目以降は187に変更。ピッピッピッピッの軽快な電子音に合わせて、足を乗せて走る。
理想としては最後までほぼ一定ペースで疾走することなんだろうけど、どうしても入りの数百メートルはスピードに乗せる延長で速くなり、中盤でペースダウン、後半300mぐらいでペースアップみたいな配分になったけど、全5本クリア

3'28.6
3'29.0
3'28.1
3'29.3
3'29.1
仕上がりのタイムとしては申し分ない。
その後、メトロノームを175にセットし、5'00前後のチョイ速めジョグ5km。アップとダウン合わせて計15.1km。
2018年の春、3/29と4/5に3'25とか3'20設定でやれていた。豊洲にいた頃、ぐるっと1周するコースで、コーナーを目印にスピードに乗る→粘る→ペースアップと切り替えがしやすかった。でも、高層ビルに囲まれた場所なので、時としてGPSが大幅に狂ったりすることもあり、実際の距離も怪しい。
1kmインターバル5本は比較的頻繁に取り組んでいるものの、最近では3'30設定を5本クリアできずにいた。あと1~2秒がどうしても削り出せなかった。
持ちタイムからすれば3'30なんてクリアできて喜ぶほどの設定ではないものの、繰り返しやり続けた結果、できなかったことができたことは嬉しい。
9月が終わろうかという時期に、目前の東京30K、その先のつくばに向けて調子を上げていけそうな気がした!
水曜夜。ピリッとスピード練習しておきたい。
メニューは定番の1kmインターバル5本。設定ペース3'30をクリアしたい。ダニエル氏によれば、本来は3'25が今の僕にとっての適正ペースなんだけど、どうもハードルが高い。
設定をクリアすることも大事だけど、僕にはピッチを上げる練習も必要。そこで役に立っているのがメトロノーム。リズムを1回/1分間刻みで簡単に調整できて、音量も調節できる。
電子音に合わせて脚を動かす。ピタッとはまれば、フォームを崩すことなくスピードを維持できる。
もちろんクリアできるに越したことはないけど、定期的にやり続けることも大切だよね、って思うことにし、今夜も頑張ってみる(笑)。
日曜日は気分転換に辰巳の森公園の外周コースへ。1周ほぼ2km、フラットで走りやすい。気温23度、風強め。シューズは4か月ぶりにズームフライFKにしてみた。
メニューは20kmペース走、設定3'55。
久々に味わうカーボンの反発、いい感じでスピードに乗れる。一方、ガーミンはご乱心でとんでもないペースが表示され、仕方ないので1周で一旦ストップ。表示距離は1.7kmとかで、誤差がひどすぎるため、泣く泣く計測をリセット。
本来のコースは黄色線なんだけど、後で確認したらほとんど移動してない!こんなことは初めてだなー。
1.98km、7'27、ペース3'45。勿体無い・・・。
同じような現象が起きたら困るので、1km毎の自動ラップではなく、7'45のタイムでラップを取る設定に変えた。インターバル機能を使い、疾走とレスト共に7'45設定で、このセットを5回リピート。
1周1.98kmだから、1km換算ペースで3'54.8(その時に暗算したわけではなく、なんとなくで)。
気を取り直して再スタート。GPSは問題なさそうだった。改めて入りの1km目は3'50。続いて同じく3'50。
が、設定が不十分で1km毎の自動ラップが働いてしまい、1周のタイムが7'45より速かったので、早くもずれが生じてしまった。
風は結構強めで、偶数が向かい風が多い区間。後半になるとキロヨンを超えてしまうほど。それほど意識的にペースアップしたわけでもなく、追い風区間は自然とスピードが上がった。
順調にラップを重ねていたが、このシューズを履くと必ず痛み出す前足部。内部の腱とか筋肉といった類ではなく、表面の皮膚。ジンジン、ズキズキ、チクチクしてくる。おそらく、硬いカーボンプレートの衝撃が大きいのだろうと思う。
我慢できないほどの痛みではないが、主張し始めると消えることはなく違和感のレベルは高い(笑)。それでも2回フルをサブ50で走れているので、対策をきちんとすれば大きな問題ではない。こればっかりは慣れるしかない。
ラストは気持ちよく上げて終了。1:18'23。ほぼぴったり3'55。
正直言うと、もう少しタイムがいいかなと思っていた。ガーミンのラップデータを見て、とんでもない勘違いをしていたことに気付く。
上のラップ表、奇数は殆ど3'40秒台。追い風区間なので、それぐらい出ていても不思議じゃなかったし、むしろそうじゃないと設定タイムをクリアできない。
ところが、距離を見ると1km未満が連発していて、実際の1km換算ペースはピッと鳴って表示されたタイムより遅いわけで。
ラップの取得を7'45の時間設定にしたことを、走っている最中にすっかり忘れてしまった(笑)。
なにはともあれ、2km余分に走っているし、風が強い中にあって終始キツキツだったわけではないので、合格。
季節の変わり目だからか、奥さんが体調を崩していたので、この連休は子供たちを連れて出かけまくった。
土曜は図書館と近場の公園。
日曜はランチを外で食べてから葛西臨海公園の水族館へ。ここに来るのは2回目で娘がまだ小さいころ、息子はまだ生まれていないから、5年ぐらいも前。
今日は天気が良かったので、フィールドアスレチック横浜つくし野コースへ。他の場所だと小3娘と年中息子で遊べる種類が違ってくるけど、ここはそういう類の制限がなく自己責任。二人に同じことを同時に体験させられるらしく、行ってみた。
なんと全50種類!息子も一部を除いて挑戦できたし、娘にとってもちょうどいい難易度で、とってもいい場所だった。
息子は滑り台系が一番好きで、滑りっぷりが絵になる。
汚れてもいい服ということで奥さんに子供の服を用意してもらったら、OTTキッズのために買ったアディダスTシャツを着せられた娘だった・・・笑。まぁいい、まぁいい。
娘はサクサクとこなすので置いて行かれないように必死な息子。
息子には難しめの所、半べそになりながらも頑張る。
池のエリアもかなり本格的。
チャレンジ精神旺盛の娘はスイスイと。
後ろから力いっぱいしがみつかれてバランスを取って必死な娘と、無邪気な息子。ぶーぶー文句言う娘だったけど、頼もしくなったなー。
そんな二人の関係は自転車をこいでいるときもそうで、満面の笑顔の息子とは対照的に、慎重にハンドルを操作する娘。
こっから先に動けなくなる息子。。。
いやいや、飛びすぎでしょ。
高さ数メートル、ほぼ直角の滑り台。怖がる息子をなだめている娘とレンズ越しに目が合う。悪いことを企んでいる時の目だ(笑)。
心を鬼にして?押し出す。
よちよち歩きだった娘が、弟想いのしっかりお姉ちゃんになっている。息子もまだまだ甘えん坊だけど、今日は怖い怖い、無理無理無理!とか連呼しながらも、よく頑張った!
2週間後の東京30Kを3'55で走るために、明日はどんな練習をすべきなのか、まだ迷っている。
3'50~55のペース走15~20kmか、4'00の30kmか。
この迷いがどこからきているのか、よく考えてみた。自分のことではあるけど、客観的に見つめてみる。迷っているということは、何かに対して不安を感じているからなんだろうと。
30kmの距離に対する不安?いや、違うな。
3'55のペースに対する不安?やっぱり、こっちだ。
レース1週間前は疲労を残さないように距離はおさえたい。となると、15km。できれば3'50で。
ならば、明日は20km、3'55。
シューズはjapan boostか、ズームフライFKか、ターサージール6か。こちらのほうの選択も悩ましい。
やる気満々で走るのが楽しみなんだけど、大事なポイント練習と考えすぎなのか、悩みは尽きない。
以上、悩めるおっさんの戯言でした。。。