娘を御茶ノ水の塾に送り届け、千代田線で北千住へ。
10時到着、ふらっとさん陣地にお邪魔する。
カラッと晴れて寒くはない(この時は)。
シューズはNext%2。10月に20kmを3’36、2週間前に3’39で調整できているので、目標は3’35ペースで76分切りとした。
予報通り、スタート時刻が近づくにつれて風が強まった。Zunzumanさんが掲げる激沈Tシャツの幟が水平になびいている。右斜め前にちみのすけさん、隣にはGW中に江戸川で一緒に30kn走ったSUYUさん。お二人のハーフ持ちタイムは僕より速いので、なかなかいいポジション。
11時スタート。すぐに3’35前後の集団が形成され、4km地点?で荒川名物金の大仏様を拝み、折り返すまでは順調だった。
6km手前でまさかのアクシデント。靴ひもが解けた。このシューズのってギザギザしているのに今まで解けたことなんてないのに、なぜ。そういえば、2018年の足立フレンドリーでも同じことが起きた。相性が良くないのかも!?
そのまま走るわけにはいかないので、結び直す。運の悪いことに集団がいなくて単独走。向い風だしラップが3’40を切れなくなる。やがてキクさんに追い付かれ、前追いましょう!と言われるも、付いて行けない。
結局その後ずっと単独走。追い風になったり向い風になったりで体温が変化し、16km先で折り返した後の向い風で一気に体温を奪われた。
(はるやまスポーツ)
悪い見本のようなビルドダウン。
17’59 3’36
18’34 3’43
18’50 3’46
19’08 3’50
1:18’53。3’44。ピッチ176、ストライド152cm。
たらればだけど、最初から3’40のペース走と割り切って走れば違った結果になったかもしれない。
昨日の振り返り。
土曜朝は寒すぎたのでポイント練習を回避したのは事実ではあるけど、裏ではこんなことを考えていた。
18日の足立フレンドリー当日も娘の塾があり、送り届けてから直行というパターン。ならば、予行練習・試走にピッタリじゃんというナイスなことを思いつき、お茶の水から千代田線で北千住まで行き、そこから荒川河川敷右岸の虹の広場を目指して、千住新橋を渡ると会場。
10時前には到着。
シューズをboston boost 2からアルファフライに履き替えアップ継続。脱いだ上着などの荷物はリュックに入れて自転車のワイヤー錠で橋下のフェンスに固定。
今年の夏は左岸を何度か走ったけど、四つ木橋から川下のコースなので、そこより川上側は恐らく4年前の足立フレンドリー以来。
そういえばこの辺がスタートだったなーと思い出し、コースは上流方面へ5kmほど行って折り返し、スタート地点に戻ってきて下流に5km行って折り返し、みたいな設定。
試走を兼ねた20kmのペース走、設定は3’40。
18’21 3’40
18’17 3’39
18’19 3’40
18’21 3’40
往路13km、復路19km辺りで迎える逆Z型アップダウンはやはり曲者。
1:13’19、平均3’40。ピッチ174、ストライド157cm。
11.1度、西の風7km/h。偶然にも前回2018年のレースは11.1度、北北西の風7km/h。本番と同じようなコンディションで試走できたのはラッキーか。
帰りは家までダウンジョグ。
計29.4km。