昨夜は超スロージョグ12km。気温11度、ほぼ無風で暖かい。でも、あえてこれまでと変わらない格好で走って汗をかくことにした。
今朝の体重は54.8kg、随分と絞り込めた。
ランチは普段なら絶品のパスタを食べるお気に入りのイタリアンなお店でサラダランチ。小さ目のスープとバゲットがついてくる。それと普段なら物足りないと思うお口直し程度の日替わりデザート。今はこれで十分満足。これから食べる夕食はお決まりの「やっぱりステーキ」。これにてカーボアウト完了。
体重を落とし切れたので、明日からは心置きなくカーボインできそう。
明日は東京マラソンのEXPO。今大会が延期される前の元の大会(昨年10月開催)の時は新宿が会場だった。2019年大会はお台場で屋外。今回、お馴染みのビッグサイトに戻った。
SEIKOのブースで目標タイムと一緒に写真を撮ってもらったのは良き思い出。
2015年
2017年
2018年
2019年
2016は不参加で、雰囲気だけでも味わおうと娘と訪れた。
事前に送られている検査キットに唾液を採取し、現地で提出。結果が出るのは数時間後なので、気が気じゃない。30分毎の入場制限があるからサクッと見て終わりそう。
さて、今夜は軽く刺激入れか超スロージョグ。でも、どうやら雨っぽい!?
月曜の体重は54.8kgで今朝は55.0kg。レース3週間前からの断酒により最近は体重が安定推移し、いい感じでスタートできた。直近数レース前と比較するとだいぶ絞れている。レース6日前としてはサブ45+初エイジレコードを達成したつくば2019と同じ水準。
今週前半は炭水化物・糖質控えめ+タンパク質多めでカーボアウトし、後半からカーボローディング。
🚛 🚛 🚛 🚛 🚛
3/1必着となっている事前荷物預けサービス。日曜午後に発送完了。海外出張にランの荷物をパッキングするのとか、宿泊が伴う遠征前に荷物を纏めるのとはちょっと勝手が違う。
ゴールした後に必要な物。普段使っているレースで使っているバッグに、着替え、トレーナー、ウィンドブレーカー上下、着替入れ袋、プロテイン粉末、小物入れ、ウェットティッシュ、シューズ、ゴミ袋、カイロ、予備マスク、タバコとライター。念のためテープで補強しておいた。
PASMOはカードを使っていたけど、これを機にスマホのアプリに切り替えた。たかがカード1枚、されどカード1枚。もちろん収納の工夫はいくらでも出来るけど、当日携行する荷物をひとつ減らせた。
さて、今夜は超スロージョグ。夜でも気温10度はあるようなので、いよいよ寒さともお別れの日が近い。
今後の予定:
・今夜 超スロージョグ
・水 刺激入れ数キロ
・木 PCR検査+EXPOで事前受付。超スロージョグ
・金 オフ
・土 短め超スロージョグ+流し数本
今回こそは整えたい。
昨夜は先週と同じようにズームフライFKでEペース10km。ピッチを意識し、結果は4’40ペース。アップとダウン含め計15km。日中は暖かさが戻って来たけど、朝晩はまだまだ冷え込んで寒い。
今回の東京マラソンは荷物預けができないので、抽選で当選した参加者は事前に荷物を送ればゴール後にピックアップできる有料サービス(2,900円)が提供される。その袋が届いた。ゴール後の着替えと上着を入れるには十分な大きさ。
それと、事前予約した日時にランナー受付のためにEXPOに行く当日に唾液を採取して持参することになるPCR検査キットも届いた。
フェイスブックには「過去の思い出を振り返ってみましょう」という機能があり、過去同日の投稿内容が自動で〇年前という形でまとめて表示してくれる。
最近は東京マラソン関連のオンパレード。そう、1回だけ例外はあるけど、開催日は2月の最終日曜日だった。2019年から天皇誕生日との兼ね合いで現行の3月第一日曜日に変更された。
FBへの投稿を見るに、EXPOは自制しないと疲れてしまうぐらいの祭典だったし、走れることに対する気持ちの盛り上がり、レースに挑む前の緊張感、完走後の安堵感だったりを思い出させてくれる。
ところが今はどうだろう?まだまだ中止になる可能性がゼロじゃないので、以前の様な気持ちにはどうしてもなれない。それがとても残念だ。
今夜は超スロージョグ12km。
昨夜は超スロージョグ12km。仕事で帰宅が22時頃になり、その時間帯になると飲食店は閉まっているし人通りもめっきり少なくなり、なんだか街に活気がなく物寂しい。
さて。
東京マラソンの臨時理事会が今日開かれ、大会開催に向けた準備を進めるという決定になったらしい。
ポイントは:
・体調管理アプリの登録、PCR検査の実施、3密の回避を徹底するように
・ランナーやボランティア、関係者はコロナ対策に協力すること
・緊急事態措置が取られたら中止になる
・医療の逼迫状況が継続していることが懸念されるのでレース中に体調不良となった場合は緊急搬送に時間がかかることが想定される。よって、重症化リスクの高い高齢者や基礎疾患があるランナー、体調に不安があれば参加を控えるように
開催確定ではなく「開催の準備を進める」という、なんとも歯切れの悪い内容。
一方で、東京は重症病床使用率が宣言要請基準に達したものの、小池都知事は「数字には幅を持たせている」として要請には否定的らしいから(それはそれで構わない)、よっぽど事態が悪化しない限りは開催が決まったということでよいのだろうか。
リオと東京五輪を連覇したキプチョゲ選手の参戦も決定。女子も世界記録保持者のコスゲイが参戦予定。国内選手では日本記録保持者の鈴木健吾と、パートナーの東京五輪8位の一山麻緒。
あと、7回目となる46才おっさんランナーも(笑)。
てか、まじかー。嫌な予感はしていたけど、別大に続き大阪も規模縮小になったぐらいだから、さすがに東京の一般参加の中止も決定的になったかと思いきや・・・。
スタート時の荷物預けができないとか何かと制約が多いし、沿道の応援は自粛だし、ボランティアの皆さんにも感染対策を強いることになるし、そもそも反対派もいるだろうし、はたして東京が「ひとつに」なれるのだろうか。僕としてはエリートだけの縮小開催にしてほしかったというのが本音。
まぁでも、こうなった以上やるしかない。
今朝は隅田川沿いを超スロージョグ。娘小学校の展覧会があり各学年ごとに鑑賞時間が決められているので、走り終えて直接寄れるように時間・距離調整。歩いて帰宅するには寒いのでジョグって、計13.7km。
⛸ 🛷 🎿 🥌
東京マラソンの事務局からメールが届いていて、昨日のブログを書いた後に気付いた。開催判断は2月18日(金)となった。返金とか出走権移行についてもスライド。
大規模イベント開催にあたっては、「ワクチン・検査パッケージ」が停止した代わりに、「対象者全員検査」とかいう制度があるらしい。参加者全員がPCR検査を受け陰性証明ができれば人数制限がなくなるんだとか。
一方、有料・抽選の事前手荷物預かりサービスのメールも届いていた。「当選メール送ったけど届いていますか?今日時点で入金が確認できていません。入金期限は7(月)の12:00です。入金がない場合は申込は取消になります。」という内容。そして、コロナによる中止の場合は返金なし。足並みは揃えて欲しい。
もうね、こういうのに疲れた。息子小学校の持久走大会もなくなった。走るのが苦手だから毎回ゼーハーしながら一生懸命練習した。なくなってよかったではなく、彼自身が残念に思うまで成長した。発表の場が奪われたことは本当に残念無念。
そんなこんなで、東京でまん防が適用された時点で、僕の中で東京マラソンはなくなった。開催されるか分からない状態で過度に期待するのは止めた。
東京を走れない前提で、妻にOKしてもらって先週の袖ヶ浦トライアル直前に3月の大会にエントリーを済ませたぐらいだし。
せっかく開催されても雨だったり強風だったりで、今シーズンは運に見放されてるんじゃないかとさえ思ってしまう。ハイテクハーフは暖かく風もなくPBを更新できただけに、やはり河川敷レースは気象条件に左右されやすい。太刀打ちできないのは僕の弱さでもあるけど、今は甘んじて受け入れている。
ネガティブな内容で申し訳なく思うけど、こういう時もある。コミュニティサイトのような掲示板ではなく個人のブログだからあえて正直な気持ちを残しておきたい。
それでも走り続けるしかない。先週のDNFは次につなげるための決断。明日は東京マラソン4週間前。大事な日だ(笑)。やれるだけのことはやってみようという気持ちは完全には消え失せていない。
昨夕は鍼治療。診察ベッドに先生と並んで腰かけ、直近の状態やレース結果・予定を話すところから始まる。今は不調だけど、どこかに痛みや違和感を抱えているわけではないから、全身をリセットしてくださいとお願いする。
電子温灸器で首~肩~背中~腰~ハムの治療後、鍼は軽めのグリグリ。ガッツリやられるのかと覚悟していただけに正直物足りなくて、恐らく顔に書いてあったんだろう。先生は、緩めておいたから大丈夫、と。
全身軽くなりむしろ走りたかったけど、鍼治療後だから安静にしようとオフにした。
その代わり今朝、超スロージョグ12km。テレワークなら、普段より1時間早く起きるだけで、ゆっくりコーヒータイムも取れるし、メールのチェックを済ませてから走ってシャワーを浴びても9時前には整う。頭が冴えたからか、今日の仕事はかなり捗った。
❓❔ ❓❔ ❓❔
小池都知事は緊急事態宣言を政府に対して要請する検討基準として病床使用率50%を掲げていたけど、あっさり超えてしまった。そして、その基準の見直しが行われた。
新指標は:
① 重症患者用の病床使用率もしくは酸素投与が必要な患者の割合のいずれかが30~40%
② 新規陽性者の7日間平均が2万4000人
①と②両方を満たした場合、となった。
現状、①の数値はどちらも基準以下だけど、②は数日内に達する見込み。見なし陽性者とか、もう何がなんだか分からん(笑)。
そんな中、東京マラソンが開催可否の判断を1か月前に行うはずが、先延ばしにする方向で調整しているというニュースが漏れてきた。
そして、もし開催するとなれば、ワクチン2回接種かPCR検査実施がこれまでの参加条件だったが、全ランナーに事前にPCR検査+陰性証明を求めることになるらしい。
それ自体はどうでもいいんだけど、本当にやるの!?
別大が規模縮小になったり、中止や延期が相次ぎ、感染拡大が止まらない状況で、東京は開催されればいいなと思うのは能天気すぎる。
あと1か月。結論が先送りされるのは非常に困る。
昨夕はIMSの鍼治療。1週間前からの経過についてお話しつつ、脚を曲げたり伸ばしたり押したりの触診。痛みの原因となっているトリガーポイントと思しき場所を鍼でグリグリ。え、そこ?という箇所もあったり。
「ちょっと我慢ね」と言われた時は覚悟が必要(笑)。鍼が深部に入ってグリグリされると、決まってズキーンだったりビリビリくる刺激が襲う。まさにピンポイントを探り当てた的確な施術。
レースまであと12日。テーパリングの時期だから走る距離が減り負荷も弱まる。疲労を抜いて最高のコンディションで当日を迎えられるように仕上げていく時期。
今の僕にとってはリハビリ期間にもなるわけだけど、当日までに間に合うかどうかは正直不安だ。何ら不安がなく自信をもってスタートに立てるかどうか。
今週は水曜のスピード練習は入れずにずっと超スロージョグにしよう。
👀 👀 👀 👀 👀
さて、地方都市で大規模マラソンが開催され始めた。それぞれの大会規約からコロナ対策を調べて、東京マラソンのそれとを比較してみた。
基本的には陸連が策定した「ロードレース再開についてのガイダンス」に沿って、開催を決めた当時の感染状況やそれぞれの地域特性・事情を踏まえてルールが作成されていると理解しているけど、よく見ると結構違うことに気付いた。
特に異なるのが参加条件。ワクチン2回接種が条件にはなっていないものの、金沢は「推奨」したし、ぐんまは未接種者は抗原検査必須、富山は接種完了/陰性者であっても大会2週間前~当日に緊急事態宣言もしくはまん防の対象地域だと参加不可。東京はワクチン接種の有無にかかわらず、6,800円の費用を負担してPCR検査が必須。
密になりやすい更衣室に関しては、ならばとスペースを拡張した金沢に対し、ならば無くそうという考えの東京。荷物預けは東京だけ無し。
開催時期、参加人数とか沿道の応援など、単純に比べられないのはごもっともだけど、東京の感染対策はちょっと保守的かもしれない。以前からそうだと思うけど、マラソン大会でクラスターが発生したというニュースは聞かない。
金沢、ぐんま、富山の大会レポやレビュー、ヤフコメを見るに、参加されたランナーからの評価は概ね好意的だ。一方で、非ランナーの住民の方々の中にはシビアな意見があるのも事実。
それを承知の上で、以下は自分勝手なランナー目線の意見。
東京マラソンの開催は3月初旬。2年前は気温5度未満で、雨、風。同じような天気になる可能性は十分にある。それを承知の上ではあるものの、ク〇寒い時期に、そのまま走れる格好で会場に行き、スマホを携行し、そのままの格好で家に帰らなければならないというのは、やっぱりキビシイ。
度重なる出走権の移行問題で何度か事務局に問い合わせたりして、結果的には自分にとって好都合になっているから、聞く耳は持ってくれているような気がする。さすがに他の大会の動向については逐一チェックしているだろうけど、参加者として意見を伝えておく意義はあると思う。アクションを起こさなければ何も変わらない。
昨夜は超スロージョグ10km。雨が降る前でラッキーだった。
🔶 🔶 🔶 🔶 🔶
過去の自分のブログを読み返して、ふと思い出した。昨年10月頃、2020の出走権を移行できる先が2021「秋」か2022年3月という情報が出回り、秋であれば11月がベストなんだけどなーと思った。
どういう経緯かは分からないけど10月17日と決まって、結局延期となったわけだけど、その時に11月にしてたら?ひょっとして開催されたんじゃないかなーと。
1か月前に緊急事態宣言が発せられている場合は中止という規定が今回トリガーになった。今の状況からすれば感染者数が激減して医療の逼迫も解消されていることから、開催にこぎつけることができたはず。
(9月でも11月でもなく10月開催に至った経緯・背景をご存知の方いらっしゃいますか?)
まぁ、過ぎたことなので、どうしようもない。
で、2020の出走権と2022の出走権に関し、それぞれ以下の措置が取られ、選択することになっている。
【 2020出走権 】
2022か2023を選択できたところ、僕はこういう理由で2022を選択済み。ところが2021大会が2022年3月に延期となり、2022大会は中止扱い。そこで、3つの選択肢が提示されている。
① 2021大会(3/6/2022):定員25,000名を超える応募があった場合は抽選で、落選したら2024に自動移行
② 2023大会(3/5/2023):定員を超える場合は抽選で、落選したら2024に自動移行
③ 2024大会(3/3/2024)
【 2021出走権 】
10月に開催されるはずだった2021大会が、まさかの延期扱いとなり、2022年3月開催予定。これに対し、出走意思の確認が求められている。出走を選べば、既に支払い済みのエントリー料+PCR検査費用があるので追加料金なし。もしくは、出走権を放棄し手数料320円を差し引いた返金を受け取る。
ネックなのは、開催要項がそのまま引き継がれ(延期だから当然と言えばそれまでだけど)、荷物預け無しで、体調管理の記録アプリを当日提示する必要がありスマホ携行で走らなければならない、という制約。
いやいや3月初旬ですよ!?
2019年大会を覚えておられるだろうか?大迫選手がDNFしたぐらいの冷たい雨で気温5度!
そこまでの悪天候じゃないとしてもレースの格好そのままで会場に行くには寒くて我慢できないし、ゴール後に上着がないなんて・・・。レースシューズを履いて移動というのも普段からやっていないし、普段スマホを持って走る習慣もないので、この対策も必要。
スタート地点に残された私物はすべて廃棄されるとあるので、捨てるのを覚悟で上着着て安い靴でも履いて向かうことになるのかも。
ゴール後?付近のホテルを今から予約して、前日に荷物を預け、チェックインしたらシャワー浴びて着替えて帰宅というナイスなプランを思いついたが、その週末だけべらぼうに高い!ちょっと離れればリーズナブルなビジネスホテルがあるけど、疲弊して冷え切った体でそこまで移動するぐらいなら、即行でタクって帰宅したほうが安心楽ちんだし安上がり。
よし、今からウーバーを予約しておこう(笑)。
現状整理のため例の表をアップデート。今回の更新が最後になってほしい。
僕の選択:
・2020出走権は2023大会に移行
・2021出走権は維持し、3/6/2022に走る
返金よりも、せっかく持っている出走権を生かさない手はない。今46才、PBを目指す状態で走れる時間は限られている。
紆余曲折あったし制約はあるけど、出走権の取り扱い・移行先に関して言えば思い描いた通りの理想的な展開になっているので満足。
さて、今夜はスピード練習の日。地道にピッチ矯正LTペース走5km。Next%、アルファフライ、TempoNextだとどうしてもストライドが広がりがちだけど、アディダスのboost系だとピッチは以前に比べれば多少は上がっているので、やらないよりはやったほうがマシという気持ちで。
昨夜は超スロージョグ10km。
気になる台風14号の進路。東京の天気予報は今日深夜から降り始め、明日は一日中雨とのこと。日曜と月曜は晴れ。
せっかくの3連休、ガッツリ走っておきたい。明日は折り畳み傘持って高速下で超スロージョグ10kmで、日曜はペース走かロング走のポイント入れて、月曜はセット練かな。
本日、東京マラソンの理事会が開催され、こうなった。
・10/17の2021大会は、①3/6/2022に「延期」
・2022大会は「開催断念」
出走権については、以下の二択。
・①に出走する場合、延期扱いのため、支払い済みの参加料・PCR検査費用が充てられ追加の支払はなし
・①に出走しない場合、出走権を破棄したものとみなし、いずれの大会への権利移行もできない。支払い済みの参加料・PCR検査費用は手数料320円を差し引いて全額返金
開催されないこととなった2022大会の出走権の取り扱いは、10月中を目途に移行先についての案内があるとのこと。
こんがらがってきた(笑)。
改めて自分の状況を整理。移行したりしなかったりで、今年の秋と来年冬の出走権がある。
2021出走権はコロナが理由で中止の場合、自動的に2023に移行する規約になっていたが、大どんでん返しで、中止ではなく延期となった。
今日の決定事項をまとめてみた。
仮に来年3月も中止になった場合、移行した権利がどうなっちゃうのかは不明。なんとなく、返金云々はおいといて、更なる権利移行はなく消滅するような気がしなくもない。
いずれにせよ、2022大会の出走権(元をたどれば2020のチャリティ出走権)は押し出される格好で、何らかの移行措置が取られるようなので安心。
こんな情報が出回り始めた。
まぁ、緊急事態宣言のエリアが拡大したし、今の情勢だと12日に解除されず延期される可能性が高いから、こうなることは覚悟していたのでno surprise。
僕は出走権を持っているし、7回目だし、どうしたってバイアスかかるけど、思うこと、言いたいことは山ほどある。
開催されるか分からないけど募集されれば、期待を込めて決して安くはないエントリー料払ってエントリーして、その日に向けて練習して・・・、で、やっぱり開催は無理です中止、返金は一部もしくは全額無しっていうサイクルが続くと、さすがに凹む。
いつまでもその繰り返しでいいのかな?と思う。
東京マラソン2021の三密回避・コロナ対策:
・ 体調管理アプリで開催10日前から体温を管理
・ 事前受付は予約制
・ PCR検査(費用6,800円は参加費に上乗せ)
・ 更衣室なし、手荷物預けなし
・ スタート整列時マスク着用。会話控える。1m以上の距離を保つ
・ 給水はナンバーに従い指定場所から取る
・ 1m以上空けて走行
・ ゴール後ただちにマスク着用
・ 完走メダルなどは各自でピックアップ
・ 三密回避を意識して帰宅すること
・ レース後2週間はアプリで健康管理を怠らないこと
「安心・安全」じゃんね!?(笑)
ゼロコロナなんて現実的じゃないんだから、withコロナ前提で、trial and error、試行錯誤でやっていく舵取りも必要なんじゃないのかな、と。
でも逆に、どうなるのか分からないという宙ぶらりん状態が解消されたので、気持ちを入れ替えて秋シーズンの計画を立てられる(と前向きに捉えることにする)。
ほぼ毎週のように河川敷では小規模の大会が開催されているのを目にしているし、ノー・プロブレム。42.195kmを走る場が提供されれば、それが公認記録じゃなくたって僕は一向に構わない。
ということで、次のポイント練習に備え、今夜も愚直に超スロージョグ10km。