土曜の振り返り。
荒川河川敷は気温23度。ピリッと走りたくて久しぶりにAlphafly。メニューは15kmペース走、目安は3’40を切る辺り。
3'39, 3'43, 3'43, 3'43, 3'44
3'38, 3'39, 3'38, 3'40, 3'40
3'36, 3'43, 3'34, 3'37, 3'21
向かい風では3’40をオーバーしたけど追い風で取り返せた。
ピッチ175、ストライド157cm。
ランチの後、息子が数日前に誕生日を迎えたのでケーキを作った。
息子の好きな苺をたっぷり使い、キウイもデコレーションに添えた。彩りを出すためにグリーンのとゴールデンのとを交互に配置したけど、違いが目立たなかった。
自画自賛ながら、今回のスポンジは抜群に上手く焼けた。しっとりふわふわ上品な仕上がり。
僕の誕生日も近いので控えめに裏側にデコレーション(笑)。
で、この翌日、つまり昨日はEペースの2時間ジョグだったわけだけど、良きセット練になったと思う。
昨日の振り返り。数日前から決めていたメニュー、15kmのペース走。
気温は既に24度。アップを済ませ、シューズをNext%2ブルーに履き替える。設定は3’40、昨シーズンまでの3’45からレベルアップし、そのペースに慣れたい。まぁまぁ強めの南風。南下して折り返すコース取りにした。
向い風は無理し過ぎず3’42ぐらいで後半取り返すつもりで。
南に進むほど風が強くなり思うようなペースで走れず苦戦。追い風になると断然楽で、なんとか設定クリア。
18’42 3’44
18’10 3’38
18’02 3’36
54’53、平均ペース3’40。ピッチ176、ストライド155cm。
ぐんぐん気温が上がり、まだ暑さに慣れていないので、念のため3回しっかりと水分補給+水道で体を冷やした。無理は禁物。その間時計は止めているのでタイム的にはあれだけど、今シーズン1発目の15kmでそこそこ走れてよかった。
走り終えた頃の気温は28度。東京では日中に30度を超え今年初の真夏日となった。5月中に真夏日となるのは3年ぶりだとか。
アップとダウン含め計21.8km。
今シーズンは3’40で10~20km走るペース走を定期的に入れていきたい。
昨日の振り返り。目覚めると外からの音で結構な大雨と分かる。前夜時点の予報より雨が長め。いつまでも待っていられないしガチではないテーパリングのペース走だし、風が強いのを覚悟で荒川河川敷へ。まだ雨が残り、しかも寒いので車で。
四ツ木橋の無料駐車場は野球グラウンドがこの天気だからか閉鎖中。ちょっと南下して平井大橋の駐車場へ。ここも無料なのが助かる。
3km強アップ。気温6度。ウェアは速乾吸水ノースリ+長袖techfit、2XUハーフタイツ、グローブ。東京マラソン対策でスマホをポケットにイン。シューズはNext%2+ノーマルrenインソール。
レース2週間前の15kmペース走。目安は3’40平均。風が強いので2km毎に折り返すコース取りとした。
3'41, 3'39, 3'37, 3'39, 3'40 (18’16)
3'42, 3'40, 3'36, 3'38, 3'41 (18’17)
3'41, 3'37, 3'43, 3'42, 3'30 (18’11)
54'44、ペース3'39。ピッチ177、ストライド155cm、上下動9.0cm。
ピッチをほぼ一定に保ち風向きに応じて出力を調整し上手くペース配分できた。Next%2はまだ65kmしか履いていないのでカーボンプレートの反発ありあり。インソールを追加したことでフィット感が増した。
この距離のペース走、特にレース2週間前の定番練習としては最も余裕を感じられたかもしれない。余力があったからかフォームが乱れず、モーションセンサーのスコアも最高点が出た。
アップとダウン合わせて約20km。
雨が止むタイミングを待って、今朝は荒川河川敷でレース2週間前の15kmペース走。風向きに応じてペース配分し、それなりに走れた。
詳しくは明日にでも。
1か月間の体重推移。1月下旬の最初の山は袖ヶ浦トライアルに向けたカーボローディング。縦に伸びるグレーの棒はランの前後。中央は2週間前の30kmで、右隣は先週の30kmと翌日のセット練12km。
1月は体重の増減が安定せず不調の一因だったけど、袖ヶ浦以降は落ち着いてきた。
3週間前にあたる先週から断酒を始めたこともあって、今週は火曜~金曜は56.2kmで一定。バイオリズムなのか何なのか分からないけど、最近は体調がいいと感じるしランの調子も上がってきた。
今朝は8時前に家を出て娘の志望校判定テストの付き添い。電車で数駅。各駅でそれらしき親子が数組ずつ増えていき、塾はたいそう儲かってるんだろうなーなどと思いつつ、会場最寄りの浅草橋に着くと、まるで東京マラソンの応援かと思うほどの人。
懐かしい。3年前、25km過ぎのこの辺りで家族が応援してくれた。とんだハプニングがあったけど、それも含めて良き思い出。
(上の写真は迎えに行った時で、朝とは打って変わって閑散としていた)
娘を送り届けた後、電車で八広駅まで行って荒川河川敷へ。メニューは15kmペース走。詳しくは明日にでも。
ジョグで家に戻ってきてから、息子の500m練習。急いでシャワーを浴びて、娘を迎えに行った。
今夜はおうち焼肉!しっかりタンパク質を補給しよう。
昨日の荒川河川敷は気温8度。北風が強く冷たい。ウインドブレーカーを着たまま3kmアップ。体が温まったところでウェアを脱いで、シューズをboston boostからTempoNextに履き替え更に2kmアップ。
新四ツ木橋を拠点に隅田水門~平井大橋を行ったり来たりのコース取り。メニューは15kmをMペースより5秒速い3’40。
あれ、全然スピードが出ない。脚のバネがなく伸びがない走りになっているのが分かる。追い風区間でも3’43、向い風区間で3’52まで落ちてしまい、ラストはスパートかましてなんとか平均3’45に乗せたかったけど上げきらず、結局平均3’46で終了。
ピッチ173、ストライド154cm。
昨日はひらぶーさんと2回スライド。チャリを停めてあるスタート地点までダウンジョグで戻って、計21km。
ガーミンによれば体感温度は6度。ノースリ+アームカバー、ランパン、グローブだと、一向に体が温まらず寒さとの闘いだった。
娘と塾から戻ってきてからは、クリスマスツリーのセッティング。リビングの中央に置く予定だったけど、新調して不要となったダイニングテーブルを娘の塾の教材置き場として利用しているため、観葉植物を移動してこの場所に。
子供たちはもうサンタクロースが存在しないことを知っているのでファンタジー感は薄れ、プレゼントとかケーキのことしか頭にない(笑)。今年はBTSのキャラクター?がいいらしい。
今朝は15kmペース走。気持ちはがっつり走るつもりが、がっつきすぎて空回り。風も強くて全然走れなかった。
詳しくは明日にでも。
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早めにお昼ご飯を済ませ、娘の付き添い。塾のハイレベル算数で上野へ。各教室の成績上位者限定とあって、カモ保護者への待遇も厚い。
今回は晴れて2月の勝者となった保護者の方との座談会。モデレーターの塾の先生がモデレーターとして質問し、3名のお母さんが順番に答えていくという形式。
どの質疑応答もこちらが関心あることばかりで、子供の性格によりけりとはいえ、大変参考になった。僕は観ていないけどドラマ化された「2月の勝者」で、「君たちが合格できたのは、父親の経済力と母親の狂気のおかげだ」というセリフがあるようだけど、リアルにそうだなと実感した。
今日参加された先輩保護者は3名ともお母さんだし、参加者の2/3は母親だ。
ひとしきり終わると、参加者からの質問となった。まぁ遠慮するよね。誰かがしないと終わっちゃうし、僕は遠慮しない(笑)。お父さんの関りについて全く話が出なかったので、役割について聞いてみたところ、3名とも「ほぼノータッチ」との回答だったのが驚き。もっとも、3名のお子さんは皆女の子とあって、塾の先生によれば男女で違うかもとのこと。
いくつか質問が出された後、どうしても聞いておきたい際どい質問をぶつけてみた。娘からも頼まれていた。ぶちゃけ転塾を考えたことがあるかどうか。
娘は最大手の塾ではない。3名のお母さんも、お子さんが合格した中学からすればきっと悩まれたに違いない。結局、塾を変えなかったからこの場があるんだけど、不安になりながらもやり切ったのは、やはり狂気なのかもしれない。先生の率直な考えを聞くことができたのも良かった。
リアルな体験談は予想通りの衝撃だった。受験したいと言い出したのは娘自身だし、よく頑張っているとは思う。けど、今の状況からすれば全然甘い。ちょっとお勉強ができるぐらいのレベルじゃ、到底太刀打ちできない。
受験はプロジェクト管理の一面がある。娘がその気なら、僕もそろそろ本気を出す必要がありそうだ(笑)。
10月2回目の日曜はヤッソ800をやるために夢の島陸上競技場。その後、レース2回、練習フルで辰巳、先週は故障でオフだから、6週間ぶりの荒川河川敷。
太腿の肉離れもどきから回復し最初のポイント練習、レース2週間前の定番15kmペース走。通常はMペースよりも5秒ぐらい速めでやっていたけど、今回は慎重にMペースで。シューズはTempoNextでもよかったけど、Next%モデル2の初履き。
気温13度、青空で気持ちいい。
Japan boostでアップ2kmの後、シューズを履き替え流しを入れつつ追加で1km。
スタート。
入りは3’44.7、続いて3’44.3。体に3’45を覚え込ませる練習を繰り返したことでスッと設定ペースのリズムで走れた。幸い走力は落ちておらず、余力を感じながらラップを重ねてゴール。真正面からの向い風区間で設定オーバーを許容したけど、概ね一定ペース。
ピッチ177、ストライド152cm。
5km毎のラップと平均ペース:
18’37 3’43.4
18’48 3’45.6
18’33 3’42.6
メニューは無事クリアしたけど、手放しで喜べない(悲)。
痛むことなく走り切れて、その後も痛みはないものの、張ってるなーという違和感は残った。ただし、太腿内側(内側広筋)ではなく内転筋の部分。う~ん、どうしたものか。今夜はIMSの鍼治療を予約してあるからケアしてもらおう。
あと、Next%2がしっくりこない!アッパーの素材とシュータンが変わって「改良」されたという理解だけど、僕にとってはマイナーチェンジではなかった。
もちろん接地感や反発力といった機能面は初代と同じなんだけど、足のフィット感が異なる。前足部に若干ゆとりができたからかシューズ内に遊びができてしまい、踵のフィット感が悪い。紐をきつく結べば多少は改善するけど、初代の様な踵にピッタリくっついてホールドされる一体感が損なわれたような気がする。
もちろんサイズは同じ。念のため帰宅してすぐに2足ある初代をそれぞれ履いて確かめたところ、やっぱりフィット感が違う。気のせいじゃなかった。
気になったので口コミレや商品レビューをググってみると、同じように感じているランナーが複数いることが分かった。
特にどんぴしゃなのがこのレビュー。
Next%初代を2足持っているユーザーによるモデル2のインプレッション。「a lot of heel slippage」があり、「アッパー素材と前足部分が広がったこと」を理由に挙げている。しかも「Pretty certain」と言い切っている。
アッパーの素材として使われるフライニット、ヴェイパーウィーブ、メッシュ、それぞれフィット感は異なるし、人によって合う合わない、好き嫌いはあると思う。
ナイキによればアッパー素材の変更は「快適さと耐久性の改善」ということらしいけど、逆に失われた部分もあって、僕にはそれが必要だった。そしてそう感じているのは僕だけではないようだ。
まぁ、慣れの問題かもしれないし、初代のピンクは今後はレース専用にして、モデル2は練習用と履き分けることで対応したい。
レース2週間前の15kmペース走@3’45。今日はひらぶーさんとKさんとスライド。
詳しくは明日にでも。
🚴 🚴 🚴 🚴 🚴
昼過ぎに娘は塾のテストで今回の会場は北千住と近いので妻が見送ることになり、僕は息子と堤通公園へ。ここは雨の日に走るマイコース。
小1の息子はまだ自転車に乗れない。娘と違って石橋を叩いても渡らない性格。空手は頑張っているけど、走る系はあまり得意じゃない。幼稚園の頃からずっと癒し系と言われるキャラ。これまでに何度か練習はしているものの、基本的には嫌々だから上達しない。
ということで特訓!娘はたった10分程度で乗れるようになったので、同じ方法を試してみる。あえて補助輪付きから始めない。何度も転び何度も泣く姿に心を鬼にして。係のおばさんも「今日は特訓だね!シャーシャー漕いでそのまま足を動かし続ければ乗れるようになるわよ!」と。
そうそう、まさにその通り。サドルとハンドルを支えながら本人にはペダルを漕がせ、スピードが出てバランスが取れていると思ったらハンドルから手を離してサドルの支えも離し、ひたすら漕ぐように声掛け。
40分ぐらい練習した結果、5mぐらいは自分で漕いで進めるようになった。カーブは曲がれないしブレーキも使えないので転ぶ前にストップ、の繰り返し。転び方もうまくなった(笑)。
このままやり続ければ乗れるようになるかもしれないけど、自転車がさらに怖くなるリスクもあるから、今日のところは止めておくことにした。できることなら乗れるようにしてあげたかった・・・。