昨夜は超スロージョグ12km。太腿が筋肉痛。腰はだいぶ良くなった。来シーズンに向けて、自分に足りないのは何なのか、強化するためにはどうしたらよいか、ぼんやりと考えながら走った。
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“What pace are you running at?” と、横で走っているランナーから聞かれ、“3’45-ish” と答える。新宿駅に着いてゲートに向かう時とか、あと整列前に着替えて準備している時も香港からのランナーに話しかけられた。
38,000名のうち約1/3が海外からのランナーだったらしく、確かに例年より多いようには感じていた。前回コロナで受け入れられなかった海外在住の一般ランナーが戻ってきて、今年は特に賑やかだったのが印象的。
レポの続きを、と思うも、なかなか進まない。というか、ぶっちゃけ、あまり覚えていない(笑)。前回もそうだ。東京のコースは普段から目にしているところがほとんどだし、今回は腰のことが気になってあまり余裕がなかったのかもしれない。
ということで、ラップを載せて省略(笑)。でもそれだけだとつまらないので、前回と比較する形で。
こうして見ると初っ端の1km目で4’09かかって24秒ほどロスしたことを踏まえると、35km通過は同じタイムだし、フィニッシュも似たようなタイム。あの渋滞さえなければなんとかサブ40にはねじ込めたかもしれないけど、PBには及ばなかっただろう。
ゴール後、チャリティランナーはぐるっと回って新丸ビルから延々と歩かされ国際フォーラムで荷物の受け取り。ここではボランティアの皆さんから盛大な拍手で迎えられた。
終わり。
レース前3週間も我慢していたスイーツやお酒を解禁!その日は応援のお礼を兼ねて家族にお土産、奮発してラ・メゾン・デュ・ショコラのエクレール。
昨夜はレースの模様を録画で見ながら、とっておきのワインに、バゲットとチーズ、通販で取り寄せたルタオのパスタ、コンフィ、ショコラドゥーブル。
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当日朝の体重は56kg。1週間かけてのカーボアウト→カーボインで順調に仕上がった。つくばは55.8、前回東京は56。
朝食は毎度同じようなメニューで、バナナ、大福、レーズンパン、レンチン赤飯、オレンジジュースで、バランスよく糖質を摂取し最後のカーボイン。コーヒーはデカフェでいつもの半分程度。
今回用意した補給は、アミノバイタルの青と赤、モルテン白、金メイタン。これに塩熱タブ3個。メイタン除いてジェル系はどれも賞味期限切れ(笑)。
2回乗り換えてJR新宿駅へ。途中、御茶ノ水を通過。娘が通った塾があるので、見送りのために何度も何度も通ったルート。5km地点の市ヶ谷は模試や塾の保護者説明会があった場所で、沿道のルノアールでよく時間をつぶしたものだ。冬になって車で送迎するようになってからは、浅草橋、蔵前、秋葉原はよく通った道。走りながら、色々なことが思い出された。
みんな大好きモルテン320は家からチビチビ飲んだ。7時前には現地到着。ゲート1は既に長い列ができていた。Super VAAMとBCAA粉末、2RUNを流し込む。
暑くなる予報だったので、ウェアはピチピチtechfitノースリ、ランパン、グローブ、念のため持ってきたアームカバーも使うことにした。アルミポンチョとレインパンツ、お腹にはカイロ、100均で買ったヘアバンドをネックウォーマー代わりにし防寒対策。
荷物を預けてCブロックへ。時折冷たい風が吹き抜けて寒い。縁石に腰かけて身をかがめて耐えた。待機中にモルテンのエナジーバーを初めて試したけど、程よい甘さで美味しい。号砲直前にOVER BLASTのNO CRAMP。
レースプランとしては、走ってみなければ分からないという状態だったので、イケそうなら目標タイム2時間38分切り、30kmまで3’40~3’43ペース。無理そうならPB更新に切り替えて3’45ペース。
9:10スタート。
録画を見ていたら、ぎりぎり映ってた。
「あ、今のパパかも」と言ったら、息子は気付いた。この中でよく見つけたな。って、頭のてっぺんが薄いからか(笑)。
歩道ギリギリを走る作戦だったけど、行く手を阻まれた。脚を使うことになるし接触・転倒のリスクがあるからジグザグ走行はできない。入りの1km、手動ラップは痛恨の4’09。
無理に取り返そうとするのは逆効果。そもそも腰がいつ爆死するか分からないので慎重にならざるを得ない。嘆いても仕方ない。2時間38分切りは断念し、PB更新を狙うことにした。この時に冷静に判断できたのは良かったかもしれない。
渋滞は通り抜けたものの、まだまだ流れはスムーズじゃない。時々、前のランナーとの距離が詰まり左右にもランナーがいると減速しなければならない場面が何回かあって、なかなか自分のリズム・ペースに乗れないもどかしさは続いた。
5km過ぎまでははっきりと分かる下り基調。ここを飛ばし過ぎると後でツケが回ってくるし、下りは腰に響くので抑えめに。5km通過は19’07、平均ペース3’49。今振り返れば、入りの1kmを除けば3’44ペース、悪くない。
続く。
応援ありがとうございました!声援を送って頂いた順番に、hassyさん、zunzumanさん、フジヤマさん、ガンプさん、nagisaさん、はるやまさん、他にこちらが気付かなかった方もいますが、本当に励まされました。力になりました。
スタート前、レース中、ゴール後のラウンジでSUYUさんにも会えて嬉しかったです。
なんと言っても一番の応援は家族。東京マラソンだけは応援してもらえるので(笑)、3年前はこんなハプニングがあったけど、今回も娘にはスペシャル・ドリンクを託した。
場所は29.5km地点辺りの浅草線・東日本橋駅周辺。通過予定時刻は11:00~11:10。
100均ボトルにオレンジジュース+ハチミツを入れ、ワイヤーで輪っかをつけて、目印となる風船を仕込んだ。風船をパンチするように輪っかに腕を通すというプラン。
ぴったり息が合って大成功!まず息子が最初に気付いて手で合図し、娘がボトルをセット。妻は動画に収めてくれた。妻の声が好きなんです(笑)。
そして、残り2km辺りの内幸町でのはるやまさんからの熱い言葉。嬉しかったです。最後まで頑張れました。記録を超えることはできなかったので、来シーズンこそ。
さて、大会HPにアップされた速報記録によると、ネットタイム2:40’51。
Cブロックからのスタートとはいえ、早めに整列したのでスタートロスは29秒。たまたまYouTubeで見つけた1km地点での動画。都庁をぐるっと回って3度目のカーブ。ここを膨らむように大回りして混雑をようやく抜け始められたところ。
ジグザグ走行して脚を使うのは絶対に避けなければならないし、かと言って、そうしたくても渋滞があまりにも酷かった。
最初の1kmラップが痛恨の4’09。最低でも3’45で入りたかったので、いきなり24秒の借金。応援ナビのデータによればスタート時の通過順位は1366位。
この時点で目標の2時間38分切りは断念し、後々のことを冷静に考え、タイムを取り戻すことはしなかった。
3日前に原因不明の腰痛に襲われ痛み止めを飲んだけど、残念ながら違和感は残った。2日前に駆け込んだクリニックではブロック注射を打ってロキソニンよりも強力なボルタレンを処方してもらい、それでも改善しなかったので、以前別の病院で処方されたトラムセット(トラマドール+アセトアミノフェン)という最強の痛み止めを当日朝に飲んだ。
もちろん胃の粘膜を保護する薬もセットで飲んだけど、代償は大きく胃腸は大きなダメージを受けレース後はしばらくの間腹痛に苦しんだ・・・。
薬の力を借りて結果的になんとか走り切ることは出来たけど、万全の体調で自信をもってスタートラインに立つことの難しさを思い知ったレースとなった。
昨年の東京は2:40’35。スタート時の渋滞がなければ、単純計算でコースベスト。年明け以降に積み上げた練習内容からすれば、つくばで出したPBの2:39’45を塗り替えることが出来なかったのは悔しい。
でも、そもそもDNSがちらついたことを踏まえれば、大崩れせずに無難なタイムでまとめられたのはよかった、というのが総評。運命のいたずらはごめんだけど、与えられた環境・状況の中でベストは尽くせたと思う。
なんだか総括的なレポになったので、備忘のために時系列レポは明日から書きます。
↓ ↓ ↓ メダルが増えたのでバナー変えました ↓ ↓ ↓
3日前になって突然痛み始めた腰の状態は芳しくない。良くはなっていないけど悪化はしていない。
朝、体を動かす程度の超スロージョグ8km。流しを5本ほど入れてみた。腰椎に詰まるような違和感はあるものの走れなくはない。まぁ、たかが数百メートルで判断するのも無理があるけど。
午前中は娘の進学先中学の新入生向け説明会。運の悪いことに小学校の音楽発表会と重なった。最近になってマスク着用が求められなくなったとはいえ、企画時点では学校側は苦慮されたに違いない。通常の卒業式が行えないのであれば、せめてそれっぽいコンテンツを他の行事に分散しようとなったようで、音楽会の合間に保護者に向けての感謝の言葉みたいなのが盛り込まれた。
家族で相談し、娘と妻は音楽会、僕が説明会に参加することになった。
帰り際に教科書を一切合切受け取って、これが重いのなんのって。腰を痛めている身にとっては苦行だった・・・。
昨年は運よく一般当選で走らせてもらったけど、今回の東京マラソンは2020年大会の出走権を何度か移行しての参加。今シーズン最後のガチレースだし、やっぱりDNSという選択肢はできない。
歩くのにも支障があるようならきっぱり諦めざるを得ないけど、走ることはできる。幸い気温は高めだから途中で離脱しても大丈夫そう。
どれぐらいで走れるかは明日になってもないと正直分からない。やれるだけのことはやる。
応援よろしくお願いします!
厄年ではないのに、今年の我が家はとことんツイていない。娘は受験前日に発熱、息子は学校の持久走前日に発熱(翌日は回復して完走できた)、そして僕は「魔女の一撃」とも言われる突発的腰痛発生。
・・・。
いや、本当に何の前触れもなく。重いものを持ったとかいう典型的なぎっくり腰ではなく、会社でフツーに仕事していて突然襲われた。
あれ、なんか腰がおかしいな。
電気がビリっと走るような痛みはなく、鈍い違和感。体を反ると腰椎/椎間板が詰まるような痛み。とりあえず冷湿布を3枚貼って応急処置。
座っていれば何の違和感もなく、歩くときにぎこちなくなる程度。感覚としてはちょっと寝違えて首の筋を痛めた時と似ていて、そのうち収まるだろうなと思っていた。
夕方にはビッグサイトに行き、ランナー受付を済ませてきた。特にお目当てのモノがあったわけじゃないけど、あれほど歩かされるといつの間にか痛みのことなんか忘れていた。
夕飯はお決まりのココイチでライス400gの豚しゃぶカレーでカーボイン。オフィスに戻って仕事を片付け、22時過ぎに帰宅。予定通りのランオフ。
特に支障なく眠れた。起きてみると、期待とは裏腹に違和感はまだそこにあるまま。
とりあえず走ってみる。超スロージョグの7'30ペースだから問題はないものの、着地時の姿勢・腰の角度によっては、うっとなる。
やばい。
テレワークのランチ休憩を利用し、四十肩を診てもらった小岩のペインクリニックへ。問診・触診の後にレントゲン透視下ブロック注射をしてもらう。腰椎周辺を左右に4カ所。
痛む部位の神経付近に麻酔薬を注射する治療だから、その後はストレッチャーで運ばれてしばし安静待機。30分ほど経ち、仰向けの脚を上げたり動作確認。じゃ、体を起こして手すりにつかまりながらその場で足踏みしてみましょうとなり、やってみると、あれ、脚に力が入らずよろめきそうになる。
まだ麻酔が切れていないらしく、さらに30分安静。ようやくひとりでも歩けるようになったけど、車の運転があるので、さらに20分ほど腰掛けて待機。最後にドクターによる診察。痛み止めの薬は前回と同じ。もう少し強めのがあるか聞いてみたら、ボルタレンという錠剤を処方してもらえた。
はてブロのhighさんも長野マラソンの直前に襲われたとか。
17時半現在、全く好転せず。その気配すら感じない(笑)。
いや、笑ってる場合じゃない。まだ時間はある。まだ諦めていない。
昨夜はテンポネクスト履いて2kmだけ軽く刺激入れ。3’35、3’33。計10km。
月曜から炭水化物・糖質の量をぐっと減らしてタンパク質多めのカーボアウトとアミノバリュー1Lのウォーターローディング。日毎に0.2kgずつ減って、今朝の体重54.8kg。落ちるところまで落とせた。
同時に体脂肪率が下がり、
体内水分量は増加。期待通りの体づくり。
ええ、こう見えて、体脂肪率高めなんです(笑)。どうやったら10%未満になるのか・・・。
今日からはいよいよカーボ祭り。ランチはお気に入りの焼き魚定食の予定だったけど、新しく仲間に加わった社員の歓迎会でホテル・ビュッフェ。レース前じゃなければ好きなものを好きなだけ食べられたのにツイていない。なるべく脂っこいものは避けて、デザートは我慢・・・。
場所は会社からすぐの東京プリンス。3日後に走るコースの往路36km、復路39km付近。
安定の北風。三田で折り返してからのゴールまでの4.5km、今年はどうなることやら。
このブログがアップされる頃にはビッグサイトのランナー受付。帰社途中に夕食で定番のココイチ・カレーでカーボローディング。
サクッと仕事を終わらせ、今夜はオフ。
昨日の振り返り。
予報通りの暴風。積もる話はたくさんあったけど寒い中立ち止まってくれたキクさんをいつまでも引き止めておくわけにはいかない。
キリのいいところで別れてチャリを停め、まずはそのままの格好で1kmほどアップ。向い風の破壊力に怯む。シューズは本番で履く予定の2は温存し初代アルファフライのほうで。
レース1週間前、セオリー的には10kmペース走だけど、このコンディションであえて決行するのは無謀でしかない。向い風を我慢して5km川上にジョグって、折り返して追い風を受けて5km気持ちよく走ることにした。
体がよろめく程の爆風で冗談抜きにEペースが精いっぱい。無理をせず、かといって体を冷やさない程度のペースで5.2kmを4’33。
続いて本練5km。3’30~35ぐらいのつもりが、笑っちゃうほど体がグイグイ押されて3’28。スピードを緩めるとなると逆にブレーキをかけることになるので、自然に身を委ねて大きい動きでダイナミックに走った。
隅田水門のアップダウンもまるで動く歩道を早足で進んでいるかのような感覚でペースダウンせず、ラストは気持ちよく上げて終了。
3'28, 3'29, 3'24, 3'25, 3'14
17’00ジャスト、平均3’24。ピッチ177、ストライド166cm。脚の筋肉と心肺にいい刺激が入った。
相対的に5kmのタイムがショボい僕のPBは17’23。それを大幅に上回るタイムが出た。いかに風の恩恵が大きかったのかが分かる。
さて、今日からタンパク質多め+炭水化物少なめのカーボアウト開始。加えて、アミノバリュー1Lのウォーター・ローディングも。
今後の予定:
・今夜 超スロージョグ
・火 超スロージョグ
・水 刺激入れ
・木 EXPOで事前受付。ランオフ
・金 超スロージョグ
・土 短め超スロージョグ
前回はPCR検査が義務付けられたけど、今回は抗原定性検査キットによるセルフチェック2日分となった。
万全の体調で当日の朝を迎えられるように、超スロージョグとはいえひとつひとつを丁寧にこなしていきたい。
今朝は河川敷にて10kmペース走の予定だったけど、あまりの暴風につき、追い風参考の5kmだけ。
足立フレンドリー以来かな、河川敷に着くとちょうどキクさんが目の前を走っているところで。あと10秒遅ければ気付かなかったかもしれない、ぐらいの偶然。
お互いの近況報告。キクさんは先日の勝田でサブ40まであと30秒ほどに迫るPBを出す好走。応援ナビで追っかけて、最初からてっきりサブ40狙いだったのかと思いきや、実はそうではなかったと知って驚いた。次は板橋Cityとのこと。彼のホームコースだから、僕は東京でPBを出しておかないと(笑)。
彼との付き合いはもう5年以上になる。キックさんだったり、Kさん、キクさん、またある時にはつばたくさん?だったり呼称が変わっているけど、同一ランナー。見るからに筋肉質な体つきで男前。
きっかけは、僕が忍者ブログを使っていた頃、キリ番を踏んだ時に通知されるように設定できたので試してみたところ、ご丁寧にコメントくださった。その2か月後に開催された河川敷の東京喜多ハーフで一緒に表彰台に立ち、初対面を果たした。
なかなかドラマチックな出会いだった。
今でこそ僕が墨田区に引っ越してきて河川敷がマイコースになってからは頻繁に会っているけど、当時は河川敷レースにキクさんありというぐらい、あだち五色桜マラソン、足立フレンドリーなどでご一緒する機会が多かった。そうそう、違うチームだったけど青葉の森リレーマラソンでも。
午後はまったりと家で過ごした。
昨夜は超スロージョグ12km。風は強いし寒いしで、我慢の90分。
11日後に迫った東京マラソン2023。コロナで一般参加が中止となった2020大会を除けば5回連続8回目。冬のメインレースかつシーズン締め括り。でも、僕は寒いのが苦手な体質だし、他の大会に比べると東京は天候に恵まれないことが多く、相性が抜群にいいわけではない(笑)。
フルの戦歴をまとめてみた。左端の★はPBで、〇はPB更新だけど当該シーズンで塗り替えられた大会。
オレンジでハイライトしたつくばとの相性の良さが際立つ。9回走ってPBを更新できなかったのは2回だけ。サブ50、45、40といったマイルストーンを達成したのもつくば。
一方、東京がPBとなったのは2回だけ。家族に沿道で応援してもらってPB出してシーズン終了!というのが理想的なストーリーだけど、実はそうなっていない(笑)。でも、結果だけ追い求めているわけではなく、そこに向かう気持ちの高まりと走った後の充実感は何物にも代えがたい。
果たして今シーズンはどうか?
ひとつ気付いた。〇があるシーズンは必ず★がある!2019/20シーズンと酷似。つくばでサブ45を達成し、残念ながら東京は一般参加中止にはなったけど同日開催の河川敷レースでPB更新。歴史は繰り返す!?
さて、今夜はフツージョグ。
土曜の振り返り。河川敷は11度と暖かく、風もそれほど強くはなかった。2kmほどアップし、Next%2に履き替えた。
メニューは東京マラソン2週間前、15kmペース走。設定は3’40。
終盤5kmは気持ちよく上げてフィニッシュ。
18’19 3’40
18’21 3’40
17’40 3’32
54’20、平均ペース3’38。ピッチ178、ストライド156cm。
計20.1km。
さて、既にSNSで話題になっている東京マラソンのスタートブロック。事前連絡通り、先週金曜日にメールで参加案内とアスリートビブス引換証のリンクが届いた。受信時刻は17:04。
早速確認すると、なんとCブロック!?
何かの間違えだろうと、エントリー内容やJAAF IDを確認するも、入力ミスはなさそう。問い合わせてみようとしたが、事務局の受付は17時まで。お知り合いのランナーもCブロックが多いことが判明し、いったい何が起きているんだろう?
今日午前中に電話してみたが話し中。きっと問い合わせが殺到しているに違いない。あー、メールを受信したのが17時過ぎだったというのも合点がいく。せっかくの金曜に電話対応するのは御免だろう。
昼過ぎに再度電話してみた。
「スタートのブロック振り分けの詳細については一切お答えできません。」
これが事務局の回答。
準エリートが無条件でAブロックというのは納得がいく。賛否両論あるだろうけど、各都道府県が定めた基準タイムをクリアした選ばれしランナー。それぐらいのご褒美があってもいいとは思う。
過去の参加実績からすればBブロックのはずなんだけど、今回なんでCになったのか、せめてその理由が知りたかった。公平な合理性があるかどうかは別として(きっとないと思うけど笑)、基準ぐらい示してくれればいいのに、いや、そうすべきだと思うのは僕だけ?
今年のスタートは例年に比べ更にカオスな状態になるんじゃないかと心配。
断酒生活は1週間乗り切った。テレワーク後の金曜と週末は炭酸水でごまかせた。やると決めたら絶対やるから、それほど苦ではなかったけど、もう大丈夫。
今夜は超スロージョグ。