昨夕、自衛隊大規模接種センターにて2回目ワクチン接種。所要時間35分、スムーズに終わった。サクッと夕食を済ませオフィスに戻った。予防のため、アセトアミノフェン(タイレノール)を服用。
接種部の鈍痛はあったけど、火夜は走る日。7’30ペースの超スロージョグ10kmは、炎天下にヤッソ800とか20km走っている僕にとってはガイドラインの「激しい運動」には該当しないだろうと解釈(笑)。
問題なく走り終えシャワーを浴びて気持ちよく眠りについたものの・・・。
深夜2時ごろになって激しい悪寒で目が覚める。慌てて掛け布団に包まるも、ニトリの冷感ブランケットでは逆効果・・・。体温計ると37.9度。
再度タイレノールを飲んでなんとか眠ることはできたが、朝になると額のあたりがもわーっとフワフワしていて、体温は相変わらず37.5度。
今日はテレワークにしておいて本当に助かった。
体温が38.6度まで上がり、今も37度前半。
夕方に陸上トラックでスピード練習して美味しいビールを飲もうというプランは脆くも崩れ去った。
今日はこれから自衛隊大規模接種センターにて2回目のコロナワクチン接種。
1回目の接種6/17から4週間マイナス1日。当時、最短で18日から予約可能だったけど、日曜にわざわざ大手町に出てくるのは面倒くさいし、ランのスケジュールなどと照らし合わせて、今日の予約にした。
火夜は超スロージョグだから寒気とか発熱といった副反応が出ない限り問題ないだろうし、明日はテレワークにして安静にしていられる、と思った次第。
2回目のほうが副反応が強く出る傾向があり、アセトアミノフェンの解熱鎮痛剤が効果的という説。どこも売り切れ続出らしいが、持つべきは外人パートナー。アメリカのドラッグストアで買って常備薬として家に保管してある、使用期限がちょっと過ぎた錠剤を持ってきてくれた。
木曜=海の日、金曜=スポーツの日で4連休。がっつり走りたい。
水夜はスピード練習。明日はテレワークだし早めに仕事を切り上げられるかもしれないので、今からワクワクしている(笑)。
せっかくだからトラックで走りたい。先日行ったばかりの奥戸とエドリクは一般開放あり。目論見としては夕方にサクッと走って、家でシャワー浴びてビールを飲んで夕食。
TempoNext。ポイント練習はロング走でもペース走でもこればかり履いている。ガーミンの記録によれば昨年12月から34回、450kmに達した。アップやダウンジョグはガーミン上のデータに残していないので、実際の使用距離は+100kmぐらいか。
肝心のエアーポッドの反発力は落ちていないし、踵のクッションも失われていない。踵とつま先の一部を早い段階でシューグーで補強済みでソールの減り具合はそれほどでもないけど、
弱点と思われるこの部分には亀裂が入った。
エアーポッドはとにかく硬くその周辺で着地を受け止めるので、黄色で囲った部分が大分柔らかくなっている。
あまり重さを感じないし、ペースはLTからE、距離は30kmまでカバーできて、守備範囲が広いシューズ。
🧮 🧮 🧮 🧮 🧮
Ukeさんの記事に便乗。僕が仕事で使っている電卓はこれ。金融の世界ではおなじみのHP 12C。
入社して支給されて以来ずっと使っているので、かれこれ20年以上。計算方法が特殊で、例えば普通なら 1 + 1 = と打つのに対し、これは1 [Enter] 1 + となり、5 X 2 = ではなく、5 [Enter] 2 X になる。逆ポーランド記法って言うらしい。知らんけど。
ややこしいったらありゃしない。
でも、住宅ローンの毎月の返済額とか、予めセットされたキーをもってして計算できる優れもの。
・返済期間(支払回数) 35年
・金利 0.5%
・ローン総額 3,000万円
35 [Enter] 12 X [n]
0.5 [g] [12÷]
30000000 [PV]
0 [FV]
[PMT]
「running」という文字が計算している間に点滅し、答えが表示される。
77,876
って、もうほとんどすっかり忘れて、今となってはただの計算機としてしか使ってない(笑)。電池のカバーがいつの間にかなくなっちゃったのでシールを貼って。
さて、今夜は超スロー「running」。そうか、きっとその表示が気に入っているのかも!?
暖かくて気持ちいい。今日はなんだかいい1日だった。
ランチは高校サッカー部の友人Aと。お互いのオフィスが近く仕事の相談もあったりするので、最近は2か月に1回のペースで会ってる。
彼の大学ゼミの友人Bが僕の2社目での元同僚ということが、当時は知らなかったけど後になって判明し(世の中狭い!)、今回ようやく3人のタイミングが合った。
商社マンだったAは、夢が捨てきれず小学校の教師になり、カンボジアの日本人学校に赴任もした。Aとは社会人になってから一緒に合コンしたり、僕が今の会社の秘書さんから誘われたリレーマラソンに助っ人として参加してもらったこともある。
娘がまだ2歳の2013年。僕は38歳、若い!?
「おまえ、3時間切るってアホだな」と、Aもランナーなので、よくからかわれる(笑)。
Bは学生時代に陸上部だったらしく、ジムが休業中の最近は定期的に走っているらしい。短距離専門だったので長い距離を走ろうとは微塵にも思わず、10km以上走ったことはないという。
午後はクライアントとのミーティングが予定より早く終わって、タクれば10分とかからないけど、せっかくのポカポカ陽気なので散歩がてら歩いて戻った。
東京は平年よりかなり早く14日に開花。これからどんどん春めいてくる。
次のシーズンに向けて、まずは走ることを純粋に楽しんでいこうと思う。
祝日なので朝のうちに超スロージョグ。
日曜に初めてアルファフライを履いたけど、脚の疲労具合は悪くない。この点はNext%やTempoNextと同じように、負荷の高い練習であっても「見かけ上の」ダメージは抑えられている。疲労が目に見えるわけではないのでやや語弊があるが、あくまでも主観的な感覚として。
それにしても暴風で、走り終わったら花粉で鼻がムズムズ。
愛のテクニシャン!?キミ兄さんのブログにあった「英文標準問題精講」。ご存知の方も多いだろう。
数ある参考書・問題集の中で、今もなお絶大の信頼を得ているっぽい名著。高校生の時に唯一通った地元の個人経営の塾で、これを繰り返し読んで理解できれば英語力がつくということで使用された教材。
僕は結構単純なところもあって、門仲のTake先生に疲労抜きジョグを勧められた日から、かれこれ9年間、週の半分以上は7’00~7’30ペースの超スロージョグを続けているように、当時も何の疑いもなく信じてやってみようと思った。
とにかく文章そのものが難解だけど、システマチックに文の解剖が表されていて、一見長文に見えても実に分かりやすく纏められている。
その塾はかなりユニークな指導方法で知られていた。うろ覚えだけど、毎回50個のランダムな英単語が左側に上から並んでいて、右側に対応する和訳があるっていうだけのプリント。下敷きとかで一段ずつずらしながら、ただひたすら暗記するという、なんとも原始的なメソッド。
最初に単語のテストがあって、その後に「原の英標」を使っての授業。
無理やりマラソンの練習に当てはめれば、100~200mのレペ+距離走のセット練習か。それをひたすら繰り返す。
もともと英語は好きだったし一番の得意科目だったけど、自分に合った勉強方法だった。英語がもっと好きになり得意になり、今思えば、この経験が留学のきっかけの一つになったわけだし、今こうして仕事で英語を使う環境にいるのかと思うと、素晴らしい本に出合えてラッキー。
いつか自分の子供にと思ったのかどうか定かじゃないけど、このバイブルだけは捨てずに保管してある。
マイホームは外構工事、ガレージの打設、玄関前の土間打設をもってひと通りの工事が終了。
今日が現場監督さんによる完了検査と竣工検査。明日以降、是正工事が入り、いよいよ内覧会!
昨夜はちょっと帰宅が遅くなり22時過ぎからの夜ラン。最近なんだか仕事が忙しくなってきた・・・。
全然寒くなく風もない。しかも体が軽い!それもそのはず。通常だと日曜のポイント練習明けのランだから脚に疲労が残っていることがほとんどだけど、先週は週末に悪天候が見込まれたため金曜夕方に前倒し、土日は超スロージョグをかましているので、脚がフレッシュな状態。気持ちのよい汗をかけた。
湯舟に浸かって気分もすっきりしたので、こんなものを飲んでみた。
フェイスブックの広告だったか、やたらと目にするようになり、面白そうだなーと思ってポチッた。微炭酸で柑橘系。これ、なかなかイケる。185mlでちょうどいい量。
カフェインが含まれていなくて、その名の通り「冷静になる」「落ち着く」「まったりする」、ほっと一息つくためのドリンク。
そう、カフェインたっぷりのエナジードリンクとは対極をなす真逆のポジショニングで、一旦リラックスしてエネルギーを発揮しやすくするという発想がユニーク。
一方、エナジードリンクと言えばの「リゲイン」のキャッチコピーは、「24時間、戦えますか?」。分かりやすいにもほどがある(笑)。今の時代にはそぐわないけど、昔はサラリーマンの間で何ら違和感なかったんだろうと思う。
他には、
「元気ハツラツ!」オロナミンC
「疲れのV字回復」アリナミンV
「翼をさずける」レッドブル
「ファイト一発!」オロナミンC
「愛情一本」チオビタドリンク
「要するに、ヤバイ・・・」「飲んでブチかませ」うっちーさん愛用のモンスターエナジー
さて、今夜はスピード練習の日。TempoNextでがっつりと。
中止となったハイテクハーフのバーチャルマラソン(10kmもしくはハーフ)。Next%とかオークリーのサングラスなどなど豪華お宝商品がザックザック用意されたようだけど、いつまでたっても当選メールが送られてこないなー。残念!
ちなみに、当日はハーフを走ったし、日曜はレースのタイムで申請できたけど、僕は10kmを選んでいて、ハーフ後のEペースジョグのタイムで早々に申請。





昨日はマイホームの中間立会いがあった。緊急事態宣言下ではあるものの、おかげさまで工事自体に影響はなく順調に進んでいる。
内部配線工事、給水・給湯・ガス内部配管、断熱工事、コンセントボックス取付など、主に壁の中に納まる一連の工事真っ只中。
今回は、進捗状況の説明を受けるとともに、コンセントやスイッチの位置の確認。間取り詳細検討の際に、数、種類、位置についてcm単位で決めた内容。
例えば各部屋のエアコン用コンセント。真横にコンセントが配置されるケースが多いと思うけど、できることならエアコンからびょーんと伸びる電源コードが見えない方が美しい(はず)。そこで、エアコン上部にコンセントを横向きに設置してもらうことにした。これなら、エアコンの厚みでコードが隠れて見えない(はず)。
スイッチ類は、高身長/低身長の家族ではないので床からの高さは標準。位置も基本的には部屋入り口付近だから、特に拘りは無し。
場合によっては間柱、筋交い、柱と筋交いをつなぐ金型との兼ね合いで現場の判断で位置が変更される可能性があることは聞いていた。
ひとつひとつ、現場監督さんがメジャーで計ってくれながら確認。いくつか位置変更の該当箇所があった。
ここはリビングの照明スイッチ、床暖房コントローラー、インターホンが集約される壁。その下にコンセントなんだけど、右にずれて仮配置されている(赤丸部分)。
スイッチとコントローラーの縦のラインを揃えたいので(赤で囲った部分)、標準よりは床下から高くなるけど変更依頼。
ここはリビングの折り上げ天井部分。10cmほど天井が高くなる効果。中央にメイン照明、四隅にダウンライトがつく予定。
最大の問題はテレビ用コンセントの位置。壁下地にコンセントボックスを組み込む形になっていて、この場所が上記の理由で変更対象。これについては結構拘って時間を割いた部分ゆえ、ブログに書くとしたらシリーズものになりそうなので一旦省略。
さて、月のオフを経てランの1週間サイクルの開始。今夜も超スロージョグ70分からスタート。日曜はハーフのレース予定。
今朝は気温12度のほぼ無風で快適な超スロージョグ10km。





経年劣化でお役御免となったタイヤ4本を総取り換え。選んだのは純正とほぼ同じ、メーカー承認のピレリのランフラットタイヤ。
ネットで購入し取り付け店に直送。予約時間に合わせて訪問し1時間ほどで完了。有料だけどもちろん古タイヤの廃棄処分もしてくれるので、言ってみれば手ぶらで行って手ぶらで帰って来られるのは大変便利。
新品タイヤを履いた愛車は超ご機嫌。
パンクした後でも80~100kmほどの走行が可能なランフラットタイヤ。シューズでいえばエアーポッドのあるアルファフライとかTempoNextみたいなものか。何らかの理由でエアーポッドが劣化しても構造上ペシャっと潰れたままの状態にはならず、反発は得られないものの走ろうと思えば走れるんだと想像。
一般的にランフラットとし呼ばれるこのタイヤ、メーカーによってタイヤ記号と呼び方が微妙に異なるのは興味深い。
・ピレリ: r-f (RunFlat)
・ブリヂストン: RFT (Run-Flat Technology)
・コンチネンタル: SSR (Self Supporting Runflat)
・グッドイヤー: EMT (Extended Mobility Technology)
・ダンロップ: DSST (Dunlop Self-Supporting Technology)
・ミシュラン: ZP (Zero Pressure)
・横浜ゴム: ZPS (Zero Pressure System)
・東洋ゴム: TRF (Toyo Run Flat)
・クムホ: ERP (Extended Runflat Performance)
各社が誇る技術的な差別化の表れと言えば聞こえはいいけど、なんだかねー。変な意地を感じるのは僕だけだろうか。ユーザーにとっては分かりにくい。
ま、シューズでも似たようなものか。ミッドソールに使われている素材は各社異なるので、呼び方も様々。ズームXフォーム、リアクト、ブースト、フライトフォーム、ミズノエナジー、などなど。
さて、明日の10kmレース、ランフラットのようなTempoNextか、Next%か。いずれにせよPB更新の速報上げます!
恒例の「今月の目標」シリーズ。3日が東京30Kだったから、実質的にはもうクリア済み。さらに11/1がレース4W前の練習フルだから、今月残りは調整の練習になってくる。
コロナ禍だろうと僕的には10月からシーズンイン。
レースは11月にフル、1月のハイテクハーフがエントリー済み。12月に10km、3月にフルを入れようと思っている。これからは「月」で括るのはナンセンスかもしれない。





毎年3~4月と10月に1週間ぐらいのほぼ定期的に海外出張があるが、今年は両方ともコロナの影響で中止。海外40か国に散らばるパートナーとの打ち合わせと交流が目的で、持ち回りでホスト国が企画してパートナーをもてなす大イベント。
普段から案件があってもなくてもメールや最近ではZoomでやり取りしている間だけど、たまには直接会って意見交換しようぜ、と。ホストになった国は、旬なホテルを会場に選び、趣向を凝らしたイベントを企画し、密度の濃い数日間を提供してくれる。
東京でやった時は、中心部のいわゆる外資系ホテルじゃつまらないので、椿山荘を選んだ。帝国ホテルの宴会場でクライアントをご招待してのワークショップ、大広間でレセプション、浅草ツアー、映画Kill Billの舞台となった権八でカジュアル・ディナー+餅つき体験、最後のディナーは鏡開き+阿波踊り+お祭り屋台などなど、日本を感じてもらう催しをふんだんに盛り込んだ。
2回続けて中止にするわけにもいかず、秋の分はオンライン形式となった。僕にとっては仕事に加えて(これ大事!)、空旅と現地グルメと旅ランの機会でもあるので、こういう形になるのは残念。
人数比でいうとヨーロッパ:北米:アジアで6:3:1ぐらいのイメージ。時差の関係上、どうしても北米朝・ヨーロッパ午後・アジア深夜になってしまう。明日から始まるコンファレンスの日程はこんな感じ。
水 22:00~23:30
木 22:00~23:45
金 22:00~23:50
キビシイ。欧米の連中は勤務時間中だけど、こっちにしてみたら完全に勤務時間外じゃないか。平時は21時前後に帰宅し走ってシャワーを浴びると22:30ぐらいで、寝るまでが寛ぎの時間。調整しないと走る時間を確保できないどころか、休息時間がない。
終わってから走れなくもないけど、できれば避けたい。となると、夕食と仕事を早めに切り上げて事前に走ることになるけど、慌ただしくなりそうだ・・・。
昨夕の1本はスコットランドのクラフトビール。スーパーで目を引くデザインなので思わず手にした。柑橘系の香りとホップの苦みがいい感じ。
ディナーはこの時期に定番の夏野菜カレー on 麦ごはん。
妻の料理はどれでも美味しいけど、野菜が本来持つ甘みが素揚げされたことによって際立ち、抜群に美味しかった。
日中はうだるような暑さだったけど早朝は曇っていて物足りなかった走りやすかった。夏休み最終日のランは超スロージョグ10km、70分。11日間連続出走は新記録。
今年の夏休みは、朝ラン以外は、子供たちと近場の公園で遊んだり、息子と映画を観に行っただけで、基本的には外出自粛で家籠り。その分、娘は塾の夏期講習や自由研究、息子はドリル+ご褒美の動画鑑賞に没頭し、僕と妻はマイホーム関係の相談に時間を費やすことができた。
間取りはいよいよ大詰め。
ネットやkindleで探すと実に多くの家づくり・間取り検討のハウツー本があって、確かにイメージとか雰囲気をつかむには参考になるけど、あまりピンとこない。
なんていうか、ファッションショーを見ている感じになっちゃう。マラソンで言えば、走力別ウェアとシューズと題し、完走メダルを首から下げてポーズをとっているランナーのスナップ集みたいな。それを見て、例えばサブ3を目指しているからと言って、真似しようとは思わないよね、みたいな(←分かりづらいな・・・)。
マンションを買うならモデルルームは大いに参考になるだろうけど、戸建てとなると必ずしもそうとは限らない。いっそのこと建売や分譲だったらどんなに楽だろうと思わなくもないが、45才にしてフルローンを組んだわけだから(笑)、とことん拘りたい。
一番参考になっているのはこれ。
本書のはじめ書きに、「建築を学ぶ学生や、これから木造住宅の設計を勉強しようと意気込んでいる若き設計者に向けた住宅設計の技術論です。ただそういう意味では、これからわが家を建てようとしている一般の人、新しい部屋に引っ越そうとしている人のための手引書になるかもしれません。」とあり、間取りの基本中の基本が学べて、実はそれが結構重宝している。
ちなみに「セッ〇スレスにならない間取り」なんてのもある(笑)。
明日から仕事。ローン返済のために頑張って仕事しないと!