予報通り朝から雨。最寄駅から乗り換えなしで北千住まで数駅、30分もかからず会場の虹の広場に到着。橋の下はこんな感じで、水たまりだったり、ゴツゴツの石だったりで、雨に濡れない安全なスペースは極めて限られていた。
100均ポンチョを着て1kmほどアップ。風が半端ない。そして寒い。
ソックスを履き替え、シューズはNext%ピンク。
橋の下で冷えないように動的ストレッチで体を動かしていると、この悪天候の中、ずぶ濡れでジョグってるカップルが目に入った。もしかして?と思い近寄ってみると、アルスさんとしらなみさん。お二人とも同じ11月のレースにエントリーしているので、下見兼応援に来てくれた。
ハーフの10分後、他の部の一斉スタート。橋の下からちょっと離れた野ざらしの場所からなので、数分前に整列。気温は16度と丁度いいはずなのに、最近の寒暖差と雨風からすると冬並みに感じられた。
目標は3’45ペース、1:52’30。この悪条件でも下方修正せずにチャレンジすることを選んだ。片道2.5kmを北上し折り返す6往復のコース。
10:10スタート。周りに同じぐらいのペースのランナーがおらず、いきなり単独走。寒いから体の自然な反応なのか、自分比ですっごいピッチ走法になっているのが分かる。後で分かったことだけど、最初の2.5kmはピッチ186!
遮るものがない河川敷だからGPSの誤差はないだろうと思うものの、11回もUターンがあるのでその分の誤差があるだろうからラップは2.5km毎の手動にした。
最初の折り返し。手元の平均ペースは3’46。気持ちペースを上げて3’45をキープ。スタート地点に戻ってきてUターン。ここまで順調。
1周を終えると、なんとアルスさんが並走してくれることに。時々会話する余裕もあったし、心強い。スタート地点に戻ってきてアルスさんらとはここでお別れ。
再び単独走。トップを行くランナーとは差が徐々に広がっていた。風は北北西でコースに対して横向きからだけど、一部真正面からの向い風だったり、往路復路でそれぞれ風の抵抗が強まったり弱まったりで、リズムを作りにくい。
スタート直前にトイレに行っておいたものの、寒さで何度もヤバイ感じになる。
ガーミンに設定してある走行距離における平均ペースのスクリーンを何度か確認すれば常に3’45~46が表示されていて、ちょっと安心しきっていたのかもしれない。雨風の中の3’45は余裕のあるペースではなく、ちょっとずつ遅れ始めているという実感はあったけど、ラストで取り返せそうな気がしていた。
手の甲にはいくつかの関門タイムを油性マジックで書いてあって、20kmは51秒オーバー。残りを3’40ペースはかなりキビシイ。20~22.5km区間はペースを3’46に戻せたけど、一度は止みかけた雨がまた降り出し、風は相変わらずだし、挽回する体力・気力は残されっていなかった。
大崩れではないにせよ、ラストスパートできず、1:54’03。平均3’48ペースに終わった。
念のため補給ゼリーは1個用意してあったけど、エネルギー切れは感じなかったので未使用。給水は3回ぐらい口に含む程度。
全身ずぶ濡れでブルブル震えながら急いで着替えて会場を後にした。
片道2.5km毎のタイムと1km換算ペース:
9’28 3’47/km
9’29 3’47
9’22 3’45
9’22 3’45
9’28 3’47
9’34 3’50
9’33 3’49
9’37 3’51
9’24 3’46
9’34 3’49
9’36 3’50
9’41 3’52
5km毎のタイムと1km換算ペース:
18’56 3’47/km
18’44 3’45
19’02 3’48
19’10 3’50
18’57 3’48
19’16 3’51
ガーミン上の実測距離30.29km。2.5km折り返す度に誤差20~30m。
直後は、悪天候に合わせたペース配分にすべきだったなと後悔したものの、よくよく考えてみればそれは練習でできること。そもそも、こんな天気だったら走ってもいない(笑)。結果は出せなかったけど、アルスさんのブログとか、うっちーさんとのLINEのやり取りを通じて、昨日はやれるだけのことはやったのかな、と思えている。
もちろん、彼らの励ましに甘んじているわけではなく、雨と風はどーしようもないし、レースとは言え、30kmは参加者10名程度で単独走。それにマイコースの一部ということを踏まえ、練習の延長と考えればベストタイム。
勝負フルのコースを実際に走ってみて、この周回コースの特徴も分かったし、距離の誤差も実測できたし、次に活かせそうな材料集めは出来た。
最後に、コロナの余波で感染対策を取りつつ、悪天候にもかかわらず給水所を2カ所設け、開催してくださった運営者に感謝。来月はフルでお世話になります。
昨夜は超スロージョグ10km。
そして日曜日は今シーズン初戦、KITA ! SENJUマラソンの30km!
11/28のフルに向けて、2週間後の今月末がレース4週間前の練習フル。その1週間前は10kmペース走ぐらいに留め、今週末は練習フル前のロング走仕上げの位置付けで急遽エントリー。
フルは走り慣れている荒川河川敷の虹の広場だけど片道2.5kmの周回コースだから、同じコースを一度試走しておきたかったというのもエントリーの理由。レース1週間前のテーパリング10kmペース走の時は現地を試走するようにしていることもあり、一石二鳥。
それと、本来であれば東京マラソン2021の開催日でもあったわけで、正式に延期となるまでは僅かな可能性を信じてこれまで走り込んできたので、この辺で一度勝負しておきたいという気持ちもあり。
天気予報は7~9時が小雨~弱雨、その後曇りで風も強そうという微妙な感じだけど、3’45ペースをクリアしたい。
ランネットの大会レポ。「ランナーの、ランナーによる、ランナーのための」とあるので、その趣旨に賛同して毎回書くようにしている。
日曜に参加した東京30K秋。コロナ禍における比較的規模の大きい大会とあって、今後の大会運営のベンチマークになる可能性があるかもしれない。他の参加者の大会レポも参考にさせて頂いて、感想をブログに書いてみようと思う。
①まず、これは以前から行われていることだけど、ナンバーカードと計測タグは事前送付で、記録証の発行なし
→当日の会場で参加者の密が防げる。記録証が必要な人もいるだろうけど、ペーパーレス化につながる。
②参加者・来場者の体調管理チェックの義務化
→ランネットのアプリで、のどに痛みがあるかといった10項目の質問に「あり/なし」と答えスマホ上で結果を表示させたものを現地に提示、もしくは用紙をプリントアウト・記入して提出。どういうわけか結果が表示されず結局紙に記入することになった。
これ、後でよく確認したところ、自分のミスだった。2日前に送られてきたメールには「前日と当日」の2日間と書いてあった。スマホの専用アプリ「MyRUNNET」からはアクセスできず、ランネットのサイトにログインしてMyページのメニューからしか入れないのは、少々不便。
これまで以上にメールや大会サイトでの確認が必要となることの告知が必要だろうし、参加者もその意識を持たないといけない。
③検温チェック
→37.5度未満で参加可能となり手首に巻くバンドが渡される。それがないと荷物受付ができない仕組みになっていた。この時期、発熱があるのに走るランナーがいるとは到底思えないけど、整列時に確認するとか、これがないと計測タグが作動しないとか、もうひと工夫あってもよいのかも。
④給水
→280mlの水と500mlのアミノバイタルのペットボトル。係員からの手渡しなし。環境問題とのバランスになってしまうが、感染予防としては安心。水の量が丁度いい。これは主催者ではなくメーカー側の協力が必要だけど、給水用の少量ペットボトルの普及が望まれるところ。なお、主催者からはボトルホルダーの装着を勧められていた。十分な告知がなされていなかったとのコメントあり。
⑤応援自粛の呼びかけ
→河川敷なので、そもそも少ないんだけど(笑)、一定の効果はあったと思う。
⑥返金対応
→開催日の2週間前の時点で居住地に緊急事態宣言や越県の自粛が発出されている場合は参加辞退の要請。この際、参加料は振込手数料を除き全額返金らしい!
⑦ウェーブスタート
→大会が午前と午後の2部制となったことで、会場が密になっていた印象はない。また100名毎、2分おきのスタートで、1mの感覚を開けての整列。副次効果としてスタート時の混雑も改善された。但し、女子は一律で最後尾からのスタートでタイム別でないのはフェアではない。
他にも諸々の対策がなされていて(詳しくはこちら)、このような時期に開催頂いたことに感謝の気持ちでいっぱいだ。
余談として、今回に限ったことではないが、その評価はどうなの?と首をかしげてしまう内容もちらほら。
・「ゼッケン装着の安全ピンは各自用意って、ケチるのは絶対にそこじゃない(唖然としたし、一気に大会に対するモチベーションが下がりました)」
→そんなことで一気にモチベーションが下がってしまうことに愕然とする(笑)。
・「河川敷は季節的なものかと思うが、虫が大量に居て、虫が苦手な私は口に入った際に最悪の感触」
→確かに虫はいた。ゴールした後、会場には大量に飛んでいた。河川敷の大会だから仕方ないのかも。
・「荒川30Kの頃はレース前とあとでオレンジジューズやコーラのサービス、ミスドのドーナツ食べ放題のサービスまでありました。今年はバナナもなくなっていました。大会開催のコストが上がっているのだと思いますが、年々魅力が無くなってきている気がします。」
→確かに以前は豪華だった。大会に記録なのか、ドーナツ食べ放題なのか、バナナなのか、何を求めるのかはその人の価値観。一方で、人と人との接触を極力減らす上で、これは仕方ないのかも。
今回は参加賞のロングTシャツ込みの参加料だったけど、運営コストの増分が参加費に転嫁される中で、参加賞は選択制でもいいのかも。
・「ゴール後のドリンクが常温はない」
→これを言い出したら、コスト=参加費が上がって大変なことになりそう・・・。
以上、「大会レポ」の現場からでした。
土曜に行われた東京30K秋のレポ、いきます。
直前のカーボローディングは蒸しパン、レンチン玄米ご飯、オレンジジュース。コーヒーを飲んでベランダで一服。いつものルーティーン。シャワー後の最終計量は56.2kg、いい感じに仕上がった。
モルテンのMIX 320、500mlペットボトルを用意。会場は堀切橋付近。チャリで15分ほど。気温21度、風もほとんどない。昨年とは打って変わって絶好のコンディション。見慣れた会場の雰囲気に、いよいよこの日が来たなという高揚感と、コロナ禍の開催とあって感慨深い。
家を出る前にアプリで健康チェックをしていたが不具合で結果が表示されず、紙に再度記入し検温。
荷物を預け、スーパーヴァームとBCCA粉末を摂取。
アップに向かう前にひらぶーさんとzunzumanさんと会い、昨年の思い出話とか。アップを始めてすぐに、前方から見覚えのあるランナーさん。うっちー練「真夏の30km走」でご一緒したnagisaさん。「ブログ毎日見ています」なんて言われると嬉しい。アップ中にはお久しぶりのおいやんさん。ぷっくりしたふくらはぎが凄い。
5分前ぐらいにスタートエリアに行くと既に大勢のランナーが1m間隔で整列していて、随分と後方になってしまった。
コースは5km行って折り返す周回コース。京成押上線の高架下、水門、総武本線の高架下が傾斜のきついアップダウン。往路は水門を越えてから折り返しまで首都高環状線の日陰になる。
シューズはNext%ピンク。つくば、ハイテクハーフ、松戸江戸川フルに続いてレース4回目の出番。
目標ペースは3’50、タイム1:55’00切り。
【 スタート~5km 】
3’44 3’49 3’48 3’52 3’49(ガーミン)
スプリット19:03 平均ペース3'49(公式)
8時スタート。ロスは7秒。モルテンはちびちび飲んでいたが飲み切っていなかったので、手に持って走る。整列時に間隔があるので混雑せずに直ぐにスピードに乗れた。飲み切ったモルテンをごみ箱に捨てて、ペースづくり。
入りは周りのペースにつられてしまい少々速くなったが、直ぐに落ち着いてきた。同じペースで走るランナーがおらず単独走。最初の折り返しを終えたランナー達、トップは断トツで、2位集団が10名以上。その中においやんさん。30km走り切れるか分からず、キロヨンぐらいかなとの話だったけど、圧巻の走り。
給水はペットボトルの水280mlと550mlのアミノバイタル。
【 5~10km 】
3’50 3’53 3’52 3’51 3’47
19:12 3'50
とし姉さん、ひらぶーさん、nagisaさんとスライドしエール交換。
復路は強い日差しを受けるので若干ペースダウン。高架下のアップダウンが急こう配で何気に曲者。時間とともに気温が上がり、ちょっと暑いな~と感じ始める。ペットボトルの水を飲んだ後、頭や足にかけて冷やすようにした。感染対策で紙コップからペットボトルに変わったわけだけど、これが助かった。
【 11~15km 】
3’50 3’51 3’52 3’48 3’52
19:17 3'51
スタート地点に戻ってきて折り返し。相変わらずの単独走。ラップが設定ペースから微妙に漏れるもどかしさはあったが、1km毎に設置されている距離表示とのズレもあったので、GPSの誤差と割り切りあまり気にしないようにした。
【 16~20km 】
3’50 3’50 3’50 3’51 3’51
19:12 3'50
思いつく要因はないけど、データで振り返るとかなりの安定ペース。折り返せば最後の周回になると思うと気分的に楽になったのかもしれない。
【 21~25km 】
3’48 3’52 3’54 3’51 3’51
19:18 3'52
河川敷は走り慣れているとはいえ、やっぱり飽きるわけで・・・。今思うと中弛みかもしれない。最後の折り返し25km地点、3’50の設定タイムより10秒以上オーバー。
【 26~ゴール 】
3’48 3’48 3’49 3’44 3’29
18:35 3'43
さすがに焦ってきた。3’50を見ないようにペースを維持し、ラスト2kmでスパートすることにした。決して余力があったわけではないが、気持ちよく、ぐんぐんスピードを出せたのは、他でもないNext%のおかげ。やっぱり脚が残ってるし、加速が持続する。
1:54’37、ペース3’49。
ピッチ177、ストライド148cm。9月中旬にjapan boost 3で30kmを3’59で走った時と同じ177。Next%効果でストライドが6cm伸びている。理想は180以上だけど、やっぱり僕にはピッチ走法は身につかないようだ。
ゴールした時の気温は24度ぐらいで、暑さが得意な僕にとってもきつかった。それでも総じてコンディションに恵まれ、この時期に3’49で走り切れて、特にラスト5kmを18’35、3’43ペースまで上げられたので、この夏の走り込みの結果は出せたかな。
月間振り返りや当月目標の記事で、8月時点での30K目標は3’55、9月になって3’50に上方修正し、クリアできて嬉しいけど、正直手放しで喜べない自分がいる。
そう、まだまだこれから。
PBを30秒以上更新できてホッとしているけど、それは「この時期だから」と割り引いて考えないといけない。
PBと言ったって、フルのレース中の通過タイムと30秒ぐらいしか変わらない。フルで考えた時、残り12.195kmを3’50ペースで走り切れたとしても2:41’45。悲しいかな、これが現実。しかも3’50ペースは決して楽ではなかった。
更なる高みを目指す上で、30kmの余裕度を上げるべく、15~20kmのミドルレンジのスピード持久力が課題。
夏の間に種はまけた。実り具合もいい。本格的な収穫時期に向けて最後の調整をしっかりやっていきたい。
「厚さは速さだ」なら「痛みは弱さだ」と言えなくもないのかなと思っている。普段履いていないシューズで走った後に感じる筋肉の張りは、考えようによっては強化/対策が必要な部分=伸びしろと言えなくもない。
もっとも、フォームが悪いとしたら根本的な解決が必要だけど、仮にフォームに問題がないとするならば、体からのメッセージと受け止め、チャンスに変えられる。
Next%を半年ぶりに解禁した。いつもより張りが強く出ているのは、脛のすぐ外側の前脛骨筋。足首を上に曲げる筋肉。僕はもともと足首が硬いから今回に限ったことではないものの、よーく解しておいたほうが良さそうだ。
Next%でフルを走った後は特に太腿がパンパンになるが、たった15kmだから影響はなし。
東京30Kは土曜日。ポイント練習は毎週日曜なので、1日早い。今週は(まぁ、いつもだけど)超スロージョグを重ね疲労抜きに専念し、水夜のスピード練習も軽めの刺激入れ程度にする予定。
30kmのPBはフルの通過タイムで、1:55’00。ちょうど3’50ペース。ローカルなレースゆえ距離表示がないので、ガーミン上のタイムであって正確なタイムではない。走った距離は42.37km。つくばだと42.30~42.35kmだから、概ね適正な誤差。つまり、実際の30km通過タイムは1:55’〇〇のはず。
東京30Kは荒川河川敷で5kmの折り返し周回コース。Uターンが5回あって、水門越えのアップダウンが6回もあるのが曲者。それに当日の気温と風向きにもよる。無難にまとめるつもりはないけど、当たって砕けるつもりもない。
昨夜はレース2日前のルーティーン、2kmだけ刺激入れ+ジョグ。3'46、3'42。
ターサージール6の感触を再確認。アディダスのノーマルrenに似ているとよく聞いていたし、自分でもそう思っていたけど、着地の柔らかさからしてノーマルJapanの初期モデルに近いかも。30Kで、軽さを選ぶか、重くてもカーボンの反発力をとるか、悩ましい・・・。
ところで。不安定な天気のほうがむしろ不安材料だ。今朝は雨に降られた後、直ぐに晴れて午後は29度まで上がった。明朝の予報は晴れ。8:30スタート~ゴールまでの予想気温が25.5~30度。最高気温は32度!
8月の山下公園練習会と同じようなコンディション!サブ3ペース4'15はクリアできたけど、それ以上は到底無理っぽい。
一方、日曜朝の予報は曇りで、マイルドな21~22度。
9月のレースならこういうこともリスクファクターとして織り込んだ上でエントリーするだろうから諦めがつく。最近は10月でも真夏日になることがよくあるとは言え、さすがに怖気づいてしまう。
土日の気象条件が天と地ほどの差。
さて、どうしよう?あ、この方も同じように悩んでらっしゃる。
時期的なことやカラダへのダメージを考えると、撃沈覚悟で当初の目標3'53~3'55を目指すという選択肢は排除。「覚悟」って聞こえはいいけどね。
現実的な選択肢は2つ、究極の選択ってやつだ(笑)。
① 30K参戦。タイムにこだわらずベストを尽くす
② 30KをDNS。日曜朝にガチる
①は勇気ある挑戦、②は勇気ある撤退(笑)。
いや、そんなことを言ってる場合じゃない。
そもそも論で考えてみる。つくばのための30Kだ。
PCの前でうだうだ考えていても結論は出ず。タイムアップのため、決断先送り・・・。
東京30Kまで、あと2日!
僕はどんなレースでも基本的に前日はオフ派なので、今夜が最後のラン。疲労抜きを優先し、昨夜は通常ルーティーンのスピード練習を回避。
今夜は2kmだけ刺激入れし、あとはジョグ。レース前に不安な気持ちになるのは毎度のことながら、この緊張感、レース前の高揚感は悪くない(笑)。
今回のコースはこんな感じ。
毎回少しずつ違うような気がするけど、今回は片道5kmの往復。6月に走ったTokyo East Run 10kmとほぼ同じかな。距離は短いけど急坂のアップダウンが1か所あるんだよね。計6回か・・・。地味にイタイ。